MTGでTRPG 判定ルールを変える? その1
2014年4月22日 TRPG コメント (2)今回は、「MTGを使ってTRPGはできないか?」
TRPGというのは、物語の登場人物になりきって、事件を解決したり、戦ったりするゲームです(「会話とサイコロだけでドラクエをする」みたいな感じ? 詳しくは↓リンク。)
http://bcbweb.bai.ne.jp/~anfc2301/trpg/trpgtohananika.html
今回は、 「行動判定のルールを変えるか? 変えないか?」を考えていきます。
行動判定とは「成功するか失敗するか分からない行動の結果を決める方法」のこと。
例えば、登場人物が「見つからないように、敵の背後に忍び寄る。」ときなどに、使います。
こんな場合、通常のTRPGでは、「能力値 + サイコロの出目」が一定以上なら成功になります。
現在の「MTGでTRPG」の仮ルールでは、行動判定は以下のように行います。
0.ゲームマスター(進行役)が、5つの能力(筋力、器用度、敏捷度、知力、カリスマ)の内、どれで判定するか宣言。
(例:「古代文字を読もうとする」判定なら、知力。)
同時に、目標値(数字)を決める。
1.判定を行うプレイヤーは、ライブラリー(山札)の一番上を公開。
2.公開したカードの「点数で見たマナコスト」を数える。
3.2の数に、公開したカードの「色の修正」を加える。
(例:公開したカードが青なら、知力に関する判定で、大きくプラスされる。)
4.3の数が、目標値以上なら、行動は成功する。
5.公開されたカードは、墓地に置かれる。
基本的には、以上です(詳しくは↓のリンク)。
http://leveler.diarynote.jp/201404052200433728/
現在の判定ルールを、次のように変えようかと考えています。
(赤字が、変更した点。)
0.ゲームマスター(進行役)が、5つの能力(筋力、器用度、敏捷度、知力、カリスマ)の内、どれで判定するか宣言。
1.カードを1枚引く。
2.判定を行うプレイヤーは、手札のカードを1枚捨てる。
3.捨てたカードの「点数で見たマナコスト」を数える。
4.3の数に、捨てたカードの「色の修正」を加える。
5.4の数が、目標値以上なら、行動は成功する。
以上です。
どちらが良いでしょうね?
とりあえず、ルール全体のコンセプトは優先順に、
1.シンプルに
2.できるだけ、MTGをしている感覚でできる。
3.どのフォーマットのデッキでもできる。
コンセプト的にみると、「変更前」と「変更後」で、どんな利点と欠点があるか……。
次回までに、考えておきます(次回、いつになるか分かりませんが)。
今回は、以上です。
MTG専用ブログも更新。EDHデッキ【大祖始・ロマン】 http://annkara1402.blog.fc2.com/blog-entry-162.html
TRPGというのは、物語の登場人物になりきって、事件を解決したり、戦ったりするゲームです(「会話とサイコロだけでドラクエをする」みたいな感じ? 詳しくは↓リンク。)
http://bcbweb.bai.ne.jp/~anfc2301/trpg/trpgtohananika.html
今回は、 「行動判定のルールを変えるか? 変えないか?」を考えていきます。
行動判定とは「成功するか失敗するか分からない行動の結果を決める方法」のこと。
例えば、登場人物が「見つからないように、敵の背後に忍び寄る。」ときなどに、使います。
こんな場合、通常のTRPGでは、「能力値 + サイコロの出目」が一定以上なら成功になります。
現在の「MTGでTRPG」の仮ルールでは、行動判定は以下のように行います。
0.ゲームマスター(進行役)が、5つの能力(筋力、器用度、敏捷度、知力、カリスマ)の内、どれで判定するか宣言。
(例:「古代文字を読もうとする」判定なら、知力。)
同時に、目標値(数字)を決める。
1.判定を行うプレイヤーは、ライブラリー(山札)の一番上を公開。
2.公開したカードの「点数で見たマナコスト」を数える。
3.2の数に、公開したカードの「色の修正」を加える。
(例:公開したカードが青なら、知力に関する判定で、大きくプラスされる。)
4.3の数が、目標値以上なら、行動は成功する。
5.公開されたカードは、墓地に置かれる。
基本的には、以上です(詳しくは↓のリンク)。
http://leveler.diarynote.jp/201404052200433728/
現在の判定ルールを、次のように変えようかと考えています。
(赤字が、変更した点。)
0.ゲームマスター(進行役)が、5つの能力(筋力、器用度、敏捷度、知力、カリスマ)の内、どれで判定するか宣言。
1.カードを1枚引く。
2.判定を行うプレイヤーは、手札のカードを1枚捨てる。
3.捨てたカードの「点数で見たマナコスト」を数える。
4.3の数に、捨てたカードの「色の修正」を加える。
5.4の数が、目標値以上なら、行動は成功する。
以上です。
どちらが良いでしょうね?
とりあえず、ルール全体のコンセプトは優先順に、
1.シンプルに
2.できるだけ、MTGをしている感覚でできる。
3.どのフォーマットのデッキでもできる。
コンセプト的にみると、「変更前」と「変更後」で、どんな利点と欠点があるか……。
次回までに、考えておきます(次回、いつになるか分かりませんが)。
今回は、以上です。
MTG専用ブログも更新。EDHデッキ【大祖始・ロマン】 http://annkara1402.blog.fc2.com/blog-entry-162.html
コメント
わざわざ、コメントありがとうございます。
これから、よろしくお願いします!