2日前に引き続き持っているカードだけで、《彼方の神、クルフィックス》のEDHデッキを作ろう。と言う企画。
 前回、とりあえず緑と青の手持ちクリ―チャーを見てみました。
前回: http://leveler.diarynote.jp/201404290029429701/

 今回は、緑と青のインスタント、ソーサリーを見ていきます。

 探してみたら、以下の通りでした。

■青
《複製の儀式》
《虚無渡り》

《継承順位》

《本質の散乱》
《無効》
《阻まれた希望》

《送還》
《分散》
《消え去り》
《洗い流し》
《傲慢》

《突然の嵐》
《大洪水》
《暴突風》
《睡眠》

《予報》
《妙計》
《十万本の矢集め》
《好機》

《迷宮での迷子》
《変身体の殺到》

■緑
《起源の波》
《原初のうねり》

《不屈の自然》
《砕土》
《成長の発作》
《耕作》
《芽吹くツタ》
《発見の誘惑》
《地平の探求》
《未知な領域》

《茨の雨》
《金線の破れ目》
《自然に帰れ》
《古代への衰退》
《帰化》

《巨森の蔦》
《巨大化》
《変異性の成長》
《定命の者の決意》
《地うねり》

《調和》
《戦士の教訓》

《捕食の焦点》

 とりあえず、ドローと土地サーチは、大丈夫かな? 
 どちらも「手札の上限がなくなる」能力と合っているので、取りあえず入れるでしょう。

 打消し呪文が少ないのは、痛いですね……。
 「手札とマナをためまくって、ひたすら打消しを構える」とか、妄想してたのですが、無理そうです。

 その代り、別のコンセプトを思いつきました。
 《彼方の神、クルフィックス》の能力で、マナを貯める。
 →重いカードを唱えやすくなる。
 →持っている重いカードの中で、使って面白そうなのは?
 《起源の波》《原初のうねり》《複製の儀式》《虚無渡り》《狙い澄ましの航海士》etc.(他は緑のファッティ)

 →これらのカードで共通するのは?
 クリ―チャーが複数体、あるいは、複数回、戦場に出る。 

 →つまり、「戦場に出たとき~」のクリ―チャー能力を、何度も使える。

 よし! このコンセプトは、ちょっと面白そう!

 では、手持ちカードで「戦場に出たとき~」の能力を持つクリ―チャーは?

《牙海岸のセイレーン》 → +1/+1カウンター3つか、クリ―チャーを奪う。
《古術師》 → 墓地のインスタントかソーサリーを手札に。
《記憶の壁》 →上に同じ

《前兆語り》 →占術2
《エルゴードの盾の仲間》 →自分と他のクリ―チャー1体に呪禁。
《霧鴉》 →クリ―チャー1体を手札に戻す。

《オンドゥの巨人》 →基本土地1枚を、タップで呼ぶ。
《森のレインジャー》 →基本土地1枚を手札に。
《酸のスライム》 →クリ―チャー以外を、1つ破壊。
《サテュロスの木立ち踊り》 →誰かに、+1/+1カウンターを。
《エルフの幻想家》 →カードを1枚引く。

 ……地味ですね。
 一番、面白そうな動きでも、 
・他のプレイヤーと結託して《牙海岸のセイレーン》で、奪いまくる。
・《古術師》で、何回もインスタントを使う。

 たぶん、このコンセプトで行くと思います。
 でも、地味。
 何か、良い方法は、ないでしょうか?

 今回は、以上です。
MTG専用ブログも更新。 4月に使ったMTG費、まとめ! http://annkara1402.blog.fc2.com/blog-entry-170.html

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