「MTGでTRPG」5色の能力値は? ただ今、考え中です。
2014年6月4日 TRPG コメント (4) 引き続き、アドバイス募集中「TRPGに必要な5つの能力(MTGの5色に対応)とは?」
↓
http://leveler.diarynote.jp/201406011705381786/
今回は、リンクの記事が色々「説明不足」だと気づいたので、補足を。
(TRPGとは、会話だけでドラクエをするようなゲーム。詳しくはリンク。)
http://bcbweb.bai.ne.jp/~anfc2301/trpg/trpgtohananika.html
補足1.「5つの能力値」は、「戦闘以外で」使う予定。
この点が、一番、説明不足でした。
スミマセン。
つまり、「TRPGに必須の能力値」でも、「攻撃力」とか「防御力」とか、戦闘オンリーで使うのは除外、ということです。
なぜかと言うと、この「5つの能力値」は、「MTGでTRPGをするルール」を作るために考えているから。
「MTGでTRPG」をするなら、当然、戦闘はMTGの試合そのもの。
なので、普通のTRPGで必要な「戦闘のための能力値(攻撃力とか回避力とか)」は、必要ないですし、「生命力でHPの大きさが決まる」こともありません。
ライフは固定20です。
こんな重要なことを、説明し忘れてました。スミマセン。
補足2.「MTGでTRPG」のコンセプトは、3つあります。
1.シンプルに
2.できるだけ、MTGをしている感覚でできる。
3.どのフォーマットのデッキでもできる。
番号は、優先順位。
これも、前の記事にはってませんでした。申し訳ない。
今のところの考え。
前の記事↓にいただいたアドバイスを踏まえて、今のところ、2つの案を考えています。
http://leveler.diarynote.jp/201406011705381786/
案1. 6つの職業能力
僧侶能力(説得、診断、魔法への抵抗などで使用) 白が得意とする。
魔法使い能力(古代語の読解、知識の思いだしなどの判定で使用)青が得意とする。
盗賊能力(カギ開け、盗み聞きなどの判定で使用) 黒が得意とする。
傭兵能力(荒馬に乗る、とっさの思い付きなどの判定で使用)赤が得意とする。
狩人能力(足跡追跡、自然の中で身を隠すなどの判定で使用)緑が得意とする。
錬金術師能力(薬や機械の操作に関する判定で使用)アーティファクトが得意とする。
とりあえず、冒険に必要なことは、一通りできるハズ。
弱点として、「魔法使いでも僧侶でもできそうな行動は、どっちで判断する?」などの問題が出そう。
そこは、GMが判断すればよいけど。
案2. ガープスを少し変えた5能力。
魅力…白
知力…青
器用度…黒
瞬発力…赤
体力…緑
無色はオール3。
これも、大抵のことはできるハズ。
ただし、魅力が、ちょっと「狭い能力」にならないか心配。
まあ、どちらにせよ、まだ考え中です。
今回は、以上です。
MTG専用ブログも更新。MTG家計簿、6月の予算案! http://annkara1402.blog.fc2.com/blog-entry-203.html
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http://leveler.diarynote.jp/201406011705381786/
今回は、リンクの記事が色々「説明不足」だと気づいたので、補足を。
(TRPGとは、会話だけでドラクエをするようなゲーム。詳しくはリンク。)
http://bcbweb.bai.ne.jp/~anfc2301/trpg/trpgtohananika.html
補足1.「5つの能力値」は、「戦闘以外で」使う予定。
この点が、一番、説明不足でした。
スミマセン。
つまり、「TRPGに必須の能力値」でも、「攻撃力」とか「防御力」とか、戦闘オンリーで使うのは除外、ということです。
なぜかと言うと、この「5つの能力値」は、「MTGでTRPGをするルール」を作るために考えているから。
「MTGでTRPG」をするなら、当然、戦闘はMTGの試合そのもの。
なので、普通のTRPGで必要な「戦闘のための能力値(攻撃力とか回避力とか)」は、必要ないですし、「生命力でHPの大きさが決まる」こともありません。
ライフは固定20です。
こんな重要なことを、説明し忘れてました。スミマセン。
補足2.「MTGでTRPG」のコンセプトは、3つあります。
1.シンプルに
2.できるだけ、MTGをしている感覚でできる。
3.どのフォーマットのデッキでもできる。
番号は、優先順位。
これも、前の記事にはってませんでした。申し訳ない。
今のところの考え。
前の記事↓にいただいたアドバイスを踏まえて、今のところ、2つの案を考えています。
http://leveler.diarynote.jp/201406011705381786/
案1. 6つの職業能力
僧侶能力(説得、診断、魔法への抵抗などで使用) 白が得意とする。
魔法使い能力(古代語の読解、知識の思いだしなどの判定で使用)青が得意とする。
盗賊能力(カギ開け、盗み聞きなどの判定で使用) 黒が得意とする。
傭兵能力(荒馬に乗る、とっさの思い付きなどの判定で使用)赤が得意とする。
狩人能力(足跡追跡、自然の中で身を隠すなどの判定で使用)緑が得意とする。
錬金術師能力(薬や機械の操作に関する判定で使用)アーティファクトが得意とする。
とりあえず、冒険に必要なことは、一通りできるハズ。
弱点として、「魔法使いでも僧侶でもできそうな行動は、どっちで判断する?」などの問題が出そう。
そこは、GMが判断すればよいけど。
案2. ガープスを少し変えた5能力。
魅力…白
知力…青
器用度…黒
瞬発力…赤
体力…緑
無色はオール3。
これも、大抵のことはできるハズ。
ただし、魅力が、ちょっと「狭い能力」にならないか心配。
まあ、どちらにせよ、まだ考え中です。
今回は、以上です。
MTG専用ブログも更新。MTG家計簿、6月の予算案! http://annkara1402.blog.fc2.com/blog-entry-203.html
コメント
確認不足でした。
僕は案1が面白いと思います。
MTGっぽさをもう少し出すのなら、
白:聖騎士
青:精神魔道師
黒:屍術師
赤:紅蓮術師
緑:自然魔道士
無色:工匠
とし、呪文を「唱える」ことで判定するという処理はいかがでしょう。
「重い岩を動かす」ならば、
白:聖騎士 →天使への祈り。岩を動かす力が与えられる。(+2)
青:精神魔道師 →残留思念を探り、岩を動かす方法を見つける。(+1)
黒:屍術師 →死者の復活。方法を引き出したり、使役してどかす。(+3)
赤:紅蓮術師 →一時的な力の増幅。岩を無理やり破壊する(+4)
緑:自然魔道士 →自身の強化。岩を動かす(+5)
無色:工匠 →ゴーレムの召喚。岩をどかさせる(+3)
のような形で。
コメントありがとうございます。
>確認不足でした。
いえいえ、私の方から、説明すべきことでした。確認するには、ブログの過去記事を見る必要があって、面倒ですから(今のところのルールをまとめたページでも作ろうかな?)。
>僕は案1が面白いと思います。
MTGっぽさをもう少し出すのなら~
案1に1票。
フレーバー的に言うと、まさに、アッシバーさんが言われた通りです。
「MTGでTRPG」は、性質上、主人公のキャラは必ず魔法が使えます。
「岩を動かす」判定を行った場合、実際に行われていることは、アッシバーさんのコメントの感じでしょう。
ただ、「古代文字を読む」とかは、自然魔道師はどうするんだろうw
想像が膨らみます。
「古代文字を読む」で自然魔道士が「ガラクの群れ仲間」をめくって判定成功したら、
『文字が読めない自然魔道士は、構わず過ぎ去ろうとビーストを召喚した。しかし、思いがけないことにその獣は古代文字を理解し、私を導いてくれた』
みたいなかんじですかねぇ
っと冗談はさておき。
確かに、そういうフレーバーを利用できる点も「MTGでTRPGをする」利点だと思います。