引き続き、アドバイス募集中「TRPGに必要な5つの能力(MTGの5色に対応)とは?」

 http://leveler.diarynote.jp/201406011705381786/

 今回は、リンクの記事が色々「説明不足」だと気づいたので、補足を。
 (TRPGとは、会話だけでドラクエをするようなゲーム。詳しくはリンク。)
http://bcbweb.bai.ne.jp/~anfc2301/trpg/trpgtohananika.html

補足1.「5つの能力値」は、「戦闘以外で」使う予定。
 この点が、一番、説明不足でした。
 スミマセン。

 つまり、「TRPGに必須の能力値」でも、「攻撃力」とか「防御力」とか、戦闘オンリーで使うのは除外、ということです。
 なぜかと言うと、この「5つの能力値」は、「MTGでTRPGをするルール」を作るために考えているから。
 「MTGでTRPG」をするなら、当然、戦闘はMTGの試合そのもの。
 なので、普通のTRPGで必要な「戦闘のための能力値(攻撃力とか回避力とか)」は、必要ないですし、「生命力でHPの大きさが決まる」こともありません。
 ライフは固定20です。

 こんな重要なことを、説明し忘れてました。スミマセン。

補足2.「MTGでTRPG」のコンセプトは、3つあります。 
 1.シンプルに
 2.できるだけ、MTGをしている感覚でできる。
 3.どのフォーマットのデッキでもできる。

 番号は、優先順位。
 これも、前の記事にはってませんでした。申し訳ない。

今のところの考え。 
 前の記事↓にいただいたアドバイスを踏まえて、今のところ、2つの案を考えています。
 http://leveler.diarynote.jp/201406011705381786/

 案1. 6つの職業能力
 僧侶能力(説得、診断、魔法への抵抗などで使用) 白が得意とする。
 魔法使い能力(古代語の読解、知識の思いだしなどの判定で使用)青が得意とする。
 盗賊能力(カギ開け、盗み聞きなどの判定で使用) 黒が得意とする。
 傭兵能力(荒馬に乗る、とっさの思い付きなどの判定で使用)赤が得意とする。
 狩人能力(足跡追跡、自然の中で身を隠すなどの判定で使用)緑が得意とする。
 錬金術師能力(薬や機械の操作に関する判定で使用)アーティファクトが得意とする。

 とりあえず、冒険に必要なことは、一通りできるハズ。
 弱点として、「魔法使いでも僧侶でもできそうな行動は、どっちで判断する?」などの問題が出そう。
 そこは、GMが判断すればよいけど。

 案2. ガープスを少し変えた5能力。
魅力…白 
知力…青
器用度…黒
瞬発力…赤
体力…緑

無色はオール3。

 これも、大抵のことはできるハズ。
 ただし、魅力が、ちょっと「狭い能力」にならないか心配。

 まあ、どちらにせよ、まだ考え中です。
 

 今回は、以上です。
MTG専用ブログも更新。MTG家計簿、6月の予算案! http://annkara1402.blog.fc2.com/blog-entry-203.html


コメント

アッシバー
アッシバー
2014年6月5日12:43

なるほど。戦闘以外でしたか。
確認不足でした。

僕は案1が面白いと思います。
MTGっぽさをもう少し出すのなら、

白:聖騎士    
青:精神魔道師
黒:屍術師
赤:紅蓮術師
緑:自然魔道士
無色:工匠

とし、呪文を「唱える」ことで判定するという処理はいかがでしょう。
「重い岩を動かす」ならば、

白:聖騎士     →天使への祈り。岩を動かす力が与えられる。(+2) 
青:精神魔道師  →残留思念を探り、岩を動かす方法を見つける。(+1)
黒:屍術師     →死者の復活。方法を引き出したり、使役してどかす。(+3)
赤:紅蓮術師   →一時的な力の増幅。岩を無理やり破壊する(+4)
緑:自然魔道士  →自身の強化。岩を動かす(+5)
無色:工匠     →ゴーレムの召喚。岩をどかさせる(+3)

のような形で。

レベラー
2014年6月5日19:43

>アッシバーさん
 コメントありがとうございます。

>確認不足でした。
 いえいえ、私の方から、説明すべきことでした。確認するには、ブログの過去記事を見る必要があって、面倒ですから(今のところのルールをまとめたページでも作ろうかな?)。

>僕は案1が面白いと思います。
MTGっぽさをもう少し出すのなら~
 案1に1票。

 フレーバー的に言うと、まさに、アッシバーさんが言われた通りです。
 「MTGでTRPG」は、性質上、主人公のキャラは必ず魔法が使えます。
 「岩を動かす」判定を行った場合、実際に行われていることは、アッシバーさんのコメントの感じでしょう。

 ただ、「古代文字を読む」とかは、自然魔道師はどうするんだろうw
 想像が膨らみます。
 
 
  
 

 

アッシバー
アッシバー
2014年6月5日21:24

カードは色の判定の数値のみではなく、イラストやフレーバーから実際に起こす行動を連想するとか面白いと思います。

「古代文字を読む」で自然魔道士が「ガラクの群れ仲間」をめくって判定成功したら、
『文字が読めない自然魔道士は、構わず過ぎ去ろうとビーストを召喚した。しかし、思いがけないことにその獣は古代文字を理解し、私を導いてくれた』

みたいなかんじですかねぇ

レベラー
2014年6月5日21:52

 インテリの獣ですねww。

 っと冗談はさておき。
 確かに、そういうフレーバーを利用できる点も「MTGでTRPGをする」利点だと思います。

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