今回は「ファンタジーのTRPGでは、戦闘以外でどんな判定が多いか?」
(そして、どんな能力値がよく使われるのか?)
を考えていきます。
 (TRPGとは、会話だけでドラクエをするようなゲーム。詳しくは↓。)
http://bcbweb.bai.ne.jp/~anfc2301/trpg/trpgtohananika.html

 ちょうど手元にある「ロードス島戦記Ⅰ」のTRPGリプレイから、戦闘以外の判定を、抜き出していきましょう。

・野営地に近づいてきたゴブリンを発見できるかどうか。 
・見張りに気づかれないよう、敵のアジトに忍び寄れたかどうか。 
・敵に気づかれず奇襲するため、忍び歩きができたかどうか。 
・ドアに罠が仕掛けられていないか、分かったかどうか。 
・ピッキングで鍵を開けられたかどうか。 

・宝箱の罠をはずせたかどうか。 
・ピッキングで鍵を開けられたかどうか。 
・女性の肖像画を発見できるかどうか。 
・肖像画の女性が、誰かに似ていることに気づかどうか。

・箱に罠があるか、分かるかどうか。
・箱のカギを開けられるかどうか。
・出会った女性が、肖像画の女性と似ていることに、気づくかどうか。 
・身を隠すのに成功したかどうか。

 だいたい、こんなものですね。
 これらの判定が行うことができれば、とりあえず、TRPGはできるわけですね。
(まあ、他のTRPGも見てみないとわかりませんが。)

 とりあえず、「罠関係」「扉関係」「思いだし、気づき関係」の判定は必須のようですね。
 他にも、「この判定はTRPGで絶対いる」というのがあったら、コメントで教えてください!

 これをふまえて、「MTGでTRPG」で使う、能力値も考えていきたいですね。

 今回は、以上です。
MTG専用ブログも更新。コンスピラシードラフト! ピック編? http://annkara1402.blog.fc2.com/blog-entry-208.html


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