「点数で見たマナコスト」と、カードを引く「期待値」について
2014年6月17日今回は、MTGでカードを引くときの、「点数で見たマナコストの期待値」について考えたいと思います。
(ちなみに、レベラーは、文系で、数学が苦手。……でも、ガンバリマス!)
例として、MTGウィキの「マナ・カーブ」のページに出ているデッキで、計算してみましょう。
http://mtgwiki.com/wiki/%E3%83%9E%E3%83%8A%E3%82%AB%E3%83%BC%E3%83%96
デッキに入っているカードの割合は、次の通りです。
・1マナのカードが、8枚
・2マナのカードが、9枚
・3マナのカードが、11枚
・4マナのカードが、5枚
・5マナのカードが、3枚
・0マナの土地が、 24枚
ここから、「点数で見たマナコスト」の期待値を計算すると……
あれ? 期待値って、どうやって計算するんだっけ?
確か、サイコロの期待値は、「(1+2+3+4+5+6)/6」で出るのでしたよね?
ええとだから……(考え中)
この式でしょうか?
「 1×8/60 +2×9/60 +3×11/60 +4×5/60 +5×3/60 +0×24/60」
確信はないですが、計算してみましょう。
――(計算機、操作中)――
0.13 +0.3 +0.55 +0.3 +0.25 +0 なので……
1.53?
つまり、マナカーブに沿ったデッキからカードを1枚引くと、平均して「点数で見たマナコストが、1.53」のカードを引くということ。
(式と計算が、合っていれば、の話。)
期待値が2以下……
これは予想外。
参考になりました。
あ、ちなみに、この計算は、MTGのデッキ構築とは、まったく関係ありません。
あしからず。
今回は、以上です。
MTG専用ブログも更新。 コンスピ・ドラフト! 試合編 http://annkara1402.blog.fc2.com/blog-entry-216.html
(ちなみに、レベラーは、文系で、数学が苦手。……でも、ガンバリマス!)
例として、MTGウィキの「マナ・カーブ」のページに出ているデッキで、計算してみましょう。
http://mtgwiki.com/wiki/%E3%83%9E%E3%83%8A%E3%82%AB%E3%83%BC%E3%83%96
デッキに入っているカードの割合は、次の通りです。
・1マナのカードが、8枚
・2マナのカードが、9枚
・3マナのカードが、11枚
・4マナのカードが、5枚
・5マナのカードが、3枚
・0マナの土地が、 24枚
ここから、「点数で見たマナコスト」の期待値を計算すると……
あれ? 期待値って、どうやって計算するんだっけ?
確か、サイコロの期待値は、「(1+2+3+4+5+6)/6」で出るのでしたよね?
ええとだから……(考え中)
この式でしょうか?
「 1×8/60 +2×9/60 +3×11/60 +4×5/60 +5×3/60 +0×24/60」
確信はないですが、計算してみましょう。
――(計算機、操作中)――
0.13 +0.3 +0.55 +0.3 +0.25 +0 なので……
1.53?
つまり、マナカーブに沿ったデッキからカードを1枚引くと、平均して「点数で見たマナコストが、1.53」のカードを引くということ。
(式と計算が、合っていれば、の話。)
期待値が2以下……
これは予想外。
参考になりました。
あ、ちなみに、この計算は、MTGのデッキ構築とは、まったく関係ありません。
あしからず。
今回は、以上です。
MTG専用ブログも更新。 コンスピ・ドラフト! 試合編 http://annkara1402.blog.fc2.com/blog-entry-216.html
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