今回は、MTGでカードを引くときの、「点数で見たマナコストの期待値」について考えたいと思います。
 (ちなみに、レベラーは、文系で、数学が苦手。……でも、ガンバリマス!)

 例として、MTGウィキの「マナ・カーブ」のページに出ているデッキで、計算してみましょう。
 http://mtgwiki.com/wiki/%E3%83%9E%E3%83%8A%E3%82%AB%E3%83%BC%E3%83%96

 デッキに入っているカードの割合は、次の通りです。 

・1マナのカードが、8枚
・2マナのカードが、9枚
・3マナのカードが、11枚
・4マナのカードが、5枚
・5マナのカードが、3枚
・0マナの土地が、 24枚

 ここから、「点数で見たマナコスト」の期待値を計算すると……

 あれ? 期待値って、どうやって計算するんだっけ?

 確か、サイコロの期待値は、「(1+2+3+4+5+6)/6」で出るのでしたよね?

 ええとだから……(考え中)

 この式でしょうか?

「 1×8/60 +2×9/60 +3×11/60 +4×5/60 +5×3/60 +0×24/60」
 
 確信はないですが、計算してみましょう。
 ――(計算機、操作中)――
 0.13 +0.3 +0.55 +0.3 +0.25 +0 なので……

 1.53?

 つまり、マナカーブに沿ったデッキからカードを1枚引くと、平均して「点数で見たマナコストが、1.53」のカードを引くということ。
 (式と計算が、合っていれば、の話。)
 
 期待値が2以下……
 これは予想外。
 参考になりました。
  
 あ、ちなみに、この計算は、MTGのデッキ構築とは、まったく関係ありません。
 あしからず。

 今回は、以上です。
MTG専用ブログも更新。 コンスピ・ドラフト! 試合編 http://annkara1402.blog.fc2.com/blog-entry-216.html

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