今回も「MTGでTRPGはできないか?」について。
(TRPGとは、会話だけでドラクエをするようなゲーム。詳しくはリンク。)
http://bcbweb.bai.ne.jp/~anfc2301/trpg/trpgtohananika.html

 昨日のつづきで、5色+アーティファクトの「判定の修正」の案を少し改良してみました。
(ちなみに、昨日の案は↓) 
http://leveler.diarynote.jp/201407082245383895/

 昨日の記事に、「5色(+アーティファクト)の合計の数値は同じにした方が良いのでは?」と言うコメントをいただきました。
 確かに、5色(+アーティファクト)の強さのバランスを取るために、そうした方が良いでしょう。

 そんなわけで、修正値の合計は、どの色も21にしました。
 判定ごとに、「得意=+6」から「苦手=+1」まで、1つずつ割り振ってあります。

●交渉判定
 情報を聞き出す。コネで協力を要請するなど。

白+6
青+5
黒+1
赤+2
緑+3
アーティファクト+4

●知力判定
 古代語を読む。時間をかけて、知識を思い出すなど。

白+4
青+6
黒+2
赤+3
緑+1
アーティファクト+5

●感覚判定
 気配を探る。危険を察知するなど。

白+1
青+3
黒+6
赤+5
緑+4
アーティファクト+2

●瞬発判定
 とっさに思い出す。とっさに攻撃を避けるなど。

白+3
青+2
黒+4
赤+6
緑+5
アーティファクト+1

●体力判定
 重いものを持ち上げる。長距離を走るなど。

白+2
青+1
黒+5
赤+4
緑+6
アーティファクト+3

●器用判定
 罠を外す。細かい作業など。

白+5
青+4
黒+3
赤+1
緑+2
アーティファクト+6

 まだまだ、改善の余地がありますね。
 「どうして、この色がこの色より体力がないの?」とか、「この色より、この色の方が知力がありそう」とか。
 その辺は、必要なら、これからも変えていくつもりです。
 (ただ、色のイメージは人によって若干違うので難しいですけどね……)

 ただ、能力値合計が21となる点は変えないつもりです。
 

(その他「MTGでTRPG」の仮ルールはこちら↓)
http://leveler.diarynote.jp/201406070051139250/
 
 今回は、以上です。

 MTG専用ブログも更新は、7月6日のEDH・3戦目。 http://annkara1402.blog.fc2.com/blog-entry-237.html

コメント

nophoto
met
2014年7月10日21:35

エルドラージのようなアーティファクトでない無色呪文の扱いはどうするのでしょうか。
大抵マナコスト的に素で成功しそうですが気になったので。

レベラー
2014年7月11日18:51

>metさん
 コメント&ご質問、ありがとうございます。

 「アーティファクト以外の無色カード」の扱いについては、2つの案があります。

案1.すべての判定で、+3。
案2.すべての判定で、+0。

 今のところ、案1の予定です。
 ただし、+3の部分を2か1に変えるかもしれませんが。

 無色カードの扱いと言えば、土地も無色ですよね。
 「出せるマナの色と同じ扱い」か「無色扱い」か、考え中です。

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