「MTGでTRPG」クリティカル、ファンブルのルール 決定?
2014年8月19日 TRPG コメント (2) 今回も、「MTGでTRPGが出来ないか?」について。
(TRPGとは、会話だけでドラクエをするようなゲーム。詳しくはリンク。)
http://bcbweb.bai.ne.jp/~anfc2301/trpg/trpgtohananika.html
前回に引き続き、判定における、クリティカル、ファンブルのルールを決めていきます。
前回: http://leveler.diarynote.jp/201408182217515469/
クリティカルとは、「物すごくラッキーで、決定的な成功をした」こと。
ポケモンの戦闘で言う、「急所にあたった」と言うヤツです。
ルール案は、前回出した通りです。↓
ルール1.
ゲーム開始前に、デッキ内のカードの内、基本土地以外のカードを1種類「クリティカル・カード」と決める。
判定で「クリティカル・カード」が出た場合、その判定は「目標値に関係なく成功」。
GMの判断によっては「通常の成功以上の結果」になる場合も。
ルール2.
「クリティカル・カード」を決めた場合、同様に、1種類「ファンブル・カード」を決めなければならない。
「ファンブル・カード」は、デッキに入っている枚数が「クリティカル・カード」と同じ出なければならない。
判定の際「ファンブル・カード」が出た場合、その判定は「目標値に関係なく失敗」。
GMの判断で「通常以上の大失敗の結果」となる場合も。
「シンプルなルールをめざすため、そもそも、クリティカル・ファンブルのルールはいらないのでは?」と言うのが、論点でした。
結論としては、「基本ルールに、クリティカル・ファンブルは入れない。」ことにしました。
理由は、「ゲーム開始時にしなければいけないことが増えると、ややこしいから」。
デッキとシナリオさえあれば、すぐにプレイできる点は、保ちたいので。
ただし、追加ルールとしては、残します。
追加ルールで何回かしてみて、そんなに面倒くさくなかったら、将来、基本ルールにも入れるかもしれません。
(「MTGでTRPG」ルール↓)
http://leveler.diarynote.jp/201408031910583354/
今回は、以上です。
MTG専用ブログも更新。ルビニア・女性のみデッキにも《再利用の賢者》を入れました。 http://annkara1402.blog.fc2.com/blog-entry-276.html
あなたは、街道を進むことにした。
方向を間違ったとは、考えにくい。
歩き続ければ、王都にたどり着けるだろう。
蛇行した街道を、300歩ほど歩いたとき。
どこか遠くから、地響きのような音が聞こえてきた。
地響きは、無数の足音となり、だんだんと近づいてくる。
後ろからだ!
やがて足音に、猿とも人ともつかぬ叫び声が混じった。
かき消されるようにして、馬の蹄鉄が石畳を打つ音も聞こえる。
足音の群は、もうすぐ、あなたの目の前に現れるだろう。
あなたは、どうする?
①引き返して、正体をつきとめる。
②その場で隠れる。
③その場で、戦いの準備をする。。
④その場で、知力ロール。聞き耳をたてて、音の正体を確かめようとする。 3以下? 4以上? 7以上?
(TRPGとは、会話だけでドラクエをするようなゲーム。詳しくはリンク。)
http://bcbweb.bai.ne.jp/~anfc2301/trpg/trpgtohananika.html
前回に引き続き、判定における、クリティカル、ファンブルのルールを決めていきます。
前回: http://leveler.diarynote.jp/201408182217515469/
クリティカルとは、「物すごくラッキーで、決定的な成功をした」こと。
ポケモンの戦闘で言う、「急所にあたった」と言うヤツです。
ルール案は、前回出した通りです。↓
ルール1.
ゲーム開始前に、デッキ内のカードの内、基本土地以外のカードを1種類「クリティカル・カード」と決める。
判定で「クリティカル・カード」が出た場合、その判定は「目標値に関係なく成功」。
GMの判断によっては「通常の成功以上の結果」になる場合も。
ルール2.
「クリティカル・カード」を決めた場合、同様に、1種類「ファンブル・カード」を決めなければならない。
「ファンブル・カード」は、デッキに入っている枚数が「クリティカル・カード」と同じ出なければならない。
判定の際「ファンブル・カード」が出た場合、その判定は「目標値に関係なく失敗」。
GMの判断で「通常以上の大失敗の結果」となる場合も。
「シンプルなルールをめざすため、そもそも、クリティカル・ファンブルのルールはいらないのでは?」と言うのが、論点でした。
結論としては、「基本ルールに、クリティカル・ファンブルは入れない。」ことにしました。
理由は、「ゲーム開始時にしなければいけないことが増えると、ややこしいから」。
デッキとシナリオさえあれば、すぐにプレイできる点は、保ちたいので。
ただし、追加ルールとしては、残します。
追加ルールで何回かしてみて、そんなに面倒くさくなかったら、将来、基本ルールにも入れるかもしれません。
(「MTGでTRPG」ルール↓)
http://leveler.diarynote.jp/201408031910583354/
今回は、以上です。
MTG専用ブログも更新。ルビニア・女性のみデッキにも《再利用の賢者》を入れました。 http://annkara1402.blog.fc2.com/blog-entry-276.html
あなたは、街道を進むことにした。
方向を間違ったとは、考えにくい。
歩き続ければ、王都にたどり着けるだろう。
蛇行した街道を、300歩ほど歩いたとき。
どこか遠くから、地響きのような音が聞こえてきた。
地響きは、無数の足音となり、だんだんと近づいてくる。
後ろからだ!
やがて足音に、猿とも人ともつかぬ叫び声が混じった。
かき消されるようにして、馬の蹄鉄が石畳を打つ音も聞こえる。
足音の群は、もうすぐ、あなたの目の前に現れるだろう。
あなたは、どうする?
①引き返して、正体をつきとめる。
②その場で隠れる。
③その場で、戦いの準備をする。。
④その場で、知力ロール。聞き耳をたてて、音の正体を確かめようとする。 3以下? 4以上? 7以上?
コメント
クリティカルとファンブルは盛り上げる要素としてできれば欲しいですよね。
クリティカルはいっそハイパーT&Tみたいに、ポイント制でなにかキャラに持たせて
1シナリオ中何回か、クリティカルを狙う宣言ができるようにして
基礎値を+1+1した状態で場に出す(+1カウンターだとややこしい連中がいるはず解鎖とか)か
数値の+1(ダメージを+1、ドローを+1、等)ならAのクリティカルチャート
対象の拡大(ショックを2体に撃つ、送還で2体もどす等)ならBのクリティカルチャート
数値の倍化(勇士の再開で14点回復、ミジウムで8点ダメージ等)ならCのクリティカルチャート
みたいにして、高い効果程クリティカルしにくくファンブルの可能性を増やすで難易度を対応。
ファンブルすると、呪文が不発とか場に入り全員に降り注ぐとか弱ったクリーチャーが出る
暴走したクリーチャーが出る、とかにしてピンゾロで失敗すると
超失敗チャートに移行
通りすがりのPWが場にいるクリーチャー全て吹き飛ばしていくとか
恐ろしいクリーチャーが次元の割れ目から這い出してくる暴れまわって再び裂け目に飲み込まれるとか
あってもいいかもしれないですね。
コメント&行動選択、ありがとうございます!
>③濃霧の呪文を構えながら、その場に隠れます。
了解です!
《濃霧》を唱える前に「アンタップ、アップキープ、ドロー」して「土地をおいた」と考えてよろしいですね?
出してすぐマナを出せる土地なので、森かショックランドでしょうか?(今回は、とりあえず、森ということで処理します。)
結果は、8/20の日記で。
>クリティカルについて「ポイント制でなにかキャラに持たせて―」
いわゆる「ヒーローポイント」みたいな感じですかね?
判定の結果で、クリーチャーがパワーアップしたり、呪文の対象が増えたりする点が、面白いですね!
ただ、問題は、「ゲーム中に、プレイヤーが管理する数値が増えること。」
今でも、プレイヤーは、集中カウンターのあるなし、とライフを管理する必要があります。
(ライブラリーの数も管理すると有利です。)
さらに、「残りヒーローポイント」まで管理するとなると、それなりに、間違える可能性が出てきそう。
(とは言っても、可能性自体は低いでしょうが。)
クリティカル・ファンブルは何らかの形でいれたいのですが……