【MTG】ストーリーのスピードが2倍に!?
2014年8月26日コメント (12) 緊急ニュースです!!
今回も、「MTGでTRPG」について書こうと思っていたのですが、それを中止するほどの緊急ニュース!!
MTGのストーリーの速さが、2倍になります!!
(詳しくは↓の公式記事。)
http://magic.wizards.com/ja/articles/archive/mm/ja_20140825
衝撃の記事ですね!
2015年の秋から、MTGは、1年で、2ブロック発売されるようになるそうです。
それよにって、ストーリーの進度が2倍!
いうならば、ラヴニカとテーロスが、同じ年に発売されるようなモノ。
レベラーはストーリー好きなので、たまりませんね。
これによって、スタンダードも色々変わるらしいですが、その辺は、よくわかりません。
でも、「最強の1つのデッキ」が長続きしないのは、基本的に、良いことだと思います。
1年に2ブロック発売されるからと言って、「沢山のセットで、今まで以上にお金がいるようになる!」とは、なりません。
基本セットがなくなり、「1ブロック2セット」にすることで、1年に発売するセット数は前と同じです。
基本セットがなくなって、初心者が「とりあえず、ここから始めよう」というセットがなくなるのは、ちょっと心配。
でも、記事によると「新たな、初心者向けのセット」も構想中らしいです。
タルキール覇王譚ともども、未来が楽しみになる記事ですね!
今回は、以上です。
MTG専用ブログも更新。ハーフデッキ対決! その2 http://annkara1402.blog.fc2.com/blog-entry-283.html
「なるほど、悪い話ではないですね。
もしかしたら家督を継ぐにはそのご先祖の元の次元に帰らないと継げないのでしょうか?それともこちらで?
もし他次元となるとなにかこの屋敷にはゲートがあるのでしょうか?だとしたら興味深いですね。」
エルミの質問に、アツコは、こう答える。
「いいえ。今の私には、別世界に行く能力はありませんし、それを可能とする道具も、持っておりません。
ただし、祖先によって定められた、”ある試練”を乗り越えれば、別世界への移動も可能になると言われています。
その試練こそが、家督を継ぐ儀式なのです」
アツコは、試練について語り始めた。
その試練とは、罠と怪物がひしめく塔の最上階から、「センノ家のオーブ」を取ってくること。
もちろん、その塔は、この世界にある。
「護衛が必要なのも、実は、そのためなのです。
危険相応のお礼はいたしますので、引き受けていただけませんか?」
そのとき!
エルミが感じた、部屋の外の気配が動いた!
扉を開けて入ってきたのは――オケアヌスだった。
もちろん、エルミにとっては、知らない人だ。
突然の客人だったが、アツコ=センノは驚かない。
祖先から、テレパシーで、さきほど連絡があった、と告げる。
彼女は、オケアヌスにも、さきほどと同じことを提案する。
「明日に返事がしたい」という、エルミの申し出は、受諾された。
2人は、ガーゴイルが警護する、ベッドが2つある客間に通される。
(ここで、自己紹介と、情報交換をしたとみなす。アッシバーさんも、翌日の昼までに、土地を2つまで出せる。)
<翌朝>
エルミとオケアヌスは、依頼を受けることにした。
アツコは、塔への挑戦を3日後にしても良いかと尋ねる。
部屋の外の気配に関しては、
「この屋敷には、強力な――中には危険な――アーティファクトがたくさんあります。
あなた方なら、様々な力を感じることができるでしょう。」
そして、少しためらってから、言葉を続ける。
「人間の気配の方は、私と3つ子の妹たちでしょう――まあ、彼女らは姉だと主張していますが。
――まあ、そんな訳で、塔では、クリ―チャー以外にも、注意する必要があるわけです。
くれぐれも、よろしくお願いします。」
あなたは、どうする?
①3日後を待つ!
②妹について質問。
③儀式について質問。
④何か呪文を唱える。
⑤その他。
(「MTGでTRPG」ルール↓)
http://leveler.diarynote.jp/201408031910583354/
今回も、「MTGでTRPG」について書こうと思っていたのですが、それを中止するほどの緊急ニュース!!
MTGのストーリーの速さが、2倍になります!!
(詳しくは↓の公式記事。)
http://magic.wizards.com/ja/articles/archive/mm/ja_20140825
衝撃の記事ですね!
2015年の秋から、MTGは、1年で、2ブロック発売されるようになるそうです。
それよにって、ストーリーの進度が2倍!
いうならば、ラヴニカとテーロスが、同じ年に発売されるようなモノ。
レベラーはストーリー好きなので、たまりませんね。
これによって、スタンダードも色々変わるらしいですが、その辺は、よくわかりません。
でも、「最強の1つのデッキ」が長続きしないのは、基本的に、良いことだと思います。
1年に2ブロック発売されるからと言って、「沢山のセットで、今まで以上にお金がいるようになる!」とは、なりません。
基本セットがなくなり、「1ブロック2セット」にすることで、1年に発売するセット数は前と同じです。
基本セットがなくなって、初心者が「とりあえず、ここから始めよう」というセットがなくなるのは、ちょっと心配。
でも、記事によると「新たな、初心者向けのセット」も構想中らしいです。
タルキール覇王譚ともども、未来が楽しみになる記事ですね!
今回は、以上です。
MTG専用ブログも更新。ハーフデッキ対決! その2 http://annkara1402.blog.fc2.com/blog-entry-283.html
「なるほど、悪い話ではないですね。
もしかしたら家督を継ぐにはそのご先祖の元の次元に帰らないと継げないのでしょうか?それともこちらで?
もし他次元となるとなにかこの屋敷にはゲートがあるのでしょうか?だとしたら興味深いですね。」
エルミの質問に、アツコは、こう答える。
「いいえ。今の私には、別世界に行く能力はありませんし、それを可能とする道具も、持っておりません。
ただし、祖先によって定められた、”ある試練”を乗り越えれば、別世界への移動も可能になると言われています。
その試練こそが、家督を継ぐ儀式なのです」
アツコは、試練について語り始めた。
その試練とは、罠と怪物がひしめく塔の最上階から、「センノ家のオーブ」を取ってくること。
もちろん、その塔は、この世界にある。
「護衛が必要なのも、実は、そのためなのです。
危険相応のお礼はいたしますので、引き受けていただけませんか?」
そのとき!
エルミが感じた、部屋の外の気配が動いた!
扉を開けて入ってきたのは――オケアヌスだった。
もちろん、エルミにとっては、知らない人だ。
突然の客人だったが、アツコ=センノは驚かない。
祖先から、テレパシーで、さきほど連絡があった、と告げる。
彼女は、オケアヌスにも、さきほどと同じことを提案する。
「明日に返事がしたい」という、エルミの申し出は、受諾された。
2人は、ガーゴイルが警護する、ベッドが2つある客間に通される。
(ここで、自己紹介と、情報交換をしたとみなす。アッシバーさんも、翌日の昼までに、土地を2つまで出せる。)
<翌朝>
エルミとオケアヌスは、依頼を受けることにした。
アツコは、塔への挑戦を3日後にしても良いかと尋ねる。
部屋の外の気配に関しては、
「この屋敷には、強力な――中には危険な――アーティファクトがたくさんあります。
あなた方なら、様々な力を感じることができるでしょう。」
そして、少しためらってから、言葉を続ける。
「人間の気配の方は、私と3つ子の妹たちでしょう――まあ、彼女らは姉だと主張していますが。
――まあ、そんな訳で、塔では、クリ―チャー以外にも、注意する必要があるわけです。
くれぐれも、よろしくお願いします。」
あなたは、どうする?
①3日後を待つ!
②妹について質問。
③儀式について質問。
④何か呪文を唱える。
⑤その他。
(「MTGでTRPG」ルール↓)
http://leveler.diarynote.jp/201408031910583354/
コメント
シーンの区切りを明示していただけると尚ありがたいです。
また、戦闘以外で出したパーマネントは「持っている」状態でもシーンの移り変わりで追放されるんですよね?
最後に、例えば「持っている」状態のクリーチャーは、そのカードテキストにない行動をすることは可能ですか?
(極楽鳥に上空から偵察をたのむ。「飛行」「到達」を持っていないラノワールのエルフを高いところに登らせ、遠くを見渡させる。などなど)
延々襲ってくる亡霊を退けるとか、多重封印を解くとか儀式の内容が分からないと、護衛の使用もないですからね
ただ無為に過ごしても仕方がないので
「~~ということなので儀式中護衛の作戦なども練りたいですので、わかる限りのことを教えていただきたい。
そういえば、先日の怪我はもう大丈夫ですか、もしまだ調子が悪いようでしたら拝見いたしますよ?
生体系の魔術も使えますのでよかったら、傷跡の治療をさせていただきますよ?」
一応ですが彼女が先日の同一人物かを確かめたいので、必要なら判定をします
「失礼いたしますが、先ほどのお話ではお二人妹さんがいらっしゃるそうでが
お話を聞く限り、その二人も継承を狙っているように聞こえますが、万全を期すなら
3日の時間があるなら先にそのお二人を 説 得して諦めさせるか協力させるかさせたいですね。
取り除ける危険は先に取り除いてしまいたいですし、できればどの程度の技量をお持ちのなのか貴方を含め教えていただきたい。」
昨晩部屋を守っていたのはごく平均的なガーゴール(たぶん2/2から3/3)、もしくはかなり珍しいものだったなら
判定で、どこの次元にいたものか知っているかを判定したいです。
同じく部屋のまわりにほかの人影いないかを確信してから依頼人に近づき小声で
「それとこれは、保険です利き腕の手を見せてください。そこの中指と薬指の指の股に
幻の刻印で、マーキングをさせていただきたいのです。昨夜拝見した妹様たちは私たちではとても判別ができません。
もしあなたに成りすまして私たちに近づいて来られた時に判別ができるしるしがほしいのです。
この場所なら普段注目することもありませんし、注視しなければまず気が付きません。もちろん仕事が終われば消させていただきます。
これもあなたを守る一環だと思いお許しいただきたい。」
と提案します。
あと何処かで装備を整える時間が欲しいですね。
二人ともけっこう融通効かない殴り系のデッキなんで、探索系のイベントには
必要そうな、エンチャント破壊やアーティファクト破壊、とっさに依頼人を守る
インスタント破壊や打消し呪文ほぼ皆無ですしね。黒や緑を使うなら再生系の魔物に
罠にかかって解除させるなども選択肢に含めたいですね。
1日の1/3を使ってでもサイドボード15枚からの交換を許してもらえるとありがたいです。
もしくは屋敷にアーティファクトがあるということなので、一部を貸出してもらえないか相談したいです。 薬袋とか保護器とか薬包サイクルとかあるとありがたいですね。それをデッキか手札に加えれれば屋敷の探索に行きたいですね。
1日目 妹たちの説得、最悪説得(物理)になるかもしれないですね。
2日目 屋敷のなかの探索
みたいなプランではどうでしょうアッシバーさん?
確信→確認ですね。失礼
2日間の行動の件、了解です。
現時点での状態
◆デッキ:青6枚 緑37枚 (多1枚) 無10枚 /52枚
◆手札:《森/Forest》
《神秘の神殿/Temple of Mystery》
《名高い織り手/Renowned Weaver》
《旅するサテュロス/Voyaging Satyr》
《神々との融和/Commune with the Gods》
《倒れた者からの力/Strength from the Fallen》も
《層雲歩み/Stratus Walk》
◆追放:《クルフィックスの狩猟者/Courser of Kruphix》
「なるほど。彼女らが真に継承権を狙うのであれば、ある程度の覚悟は必要であろうな。
出来る限り穏便に済めばよいのだが。」
サイドボードの件ですが、MTGを意識するのであれば、睡眠明けに交換というのはいかがでしょう?
また質問で申し訳ないですが、私(アッシバー)のもつカードの知識は、PC(オケアヌス)の持つものとして良いのですか?
よければ、ある程度の見当はついたので判定でそれを思い出したいのですが。
「螺旋金属、体の金属、アーティファクト、三つ子・・・そして“センノ家”。
何か引っかかる。いずれかの次元で得た知識の中に・・・それは・・・はて、なんであったか。」
にっこにっこにーとか言い出しそうな、微塵も可愛くないニコ様とかね。
と見せかけて神河だったら吹き出しちゃいますが。
来年以降のブロック新編成で、過去の次元にも帰りやすくなったみたいですし、マローもそれを頭に入れての再編成だったので再びアラーラや神河に戻る日も近いと思いますよぉ
コメント、質問&選択、ありがとうございます。
>シーンの区切り
シーンの区切りは、「場所や時間が大きく切り替わる時点」です。
たとえば、屋敷から塔に行くときは、確実にシーン転換します。
塔の中で、別の階に上がるときのシーン転換は、今回は、なしにします(忘れてたら、指摘してくださいね)。
最初のセッションで、あまり複雑にしすぎてはいけないので。
>戦闘以外で出したパーマネントは「持っている」状態でもシーンの移り変わりで追放されるんですよね?
追放されます。
アーティファクトも「魔力でできたアバター」という設定なので、時間切れとともに、消えます。
>「持っている」状態のクリーチャーは、そのカードテキストにない行動をすることは可能ですか?
「持っている」状態のクリーチャーにできる「ゲームに影響すること」は、以下の2つのみです。
1.オーナーへの攻撃をブロック。
(オーナーが他のキャラをかばい、そのオーナーへの攻撃を、クリーチャーがブロックすることも可能。)
2.タップすることで、オーナーが行う判定に、パワー分プラス修正。
「遠くのものを探す、知力判定」の際、《ラノワールのエルフ》でプラス修正をした場合、「エルフが木に登って見張りをしてくれた」と描写することは、できます。
>私(アッシバー)のもつカードの知識は、PC(オケアヌス)の持つものとして良いのですか?
無条件には、ダメです。
TRPGでは、キャラの知識と、プレイヤーの知識は別物として考えます。
ただし、結構テキトーで、「知らないけど、偶然、知っているような行動をとった」とすることは可能。
まあ、厳密に、キャラとプレイヤーの知識を分けるのは、大変ですしね。
《センの三つ子》については、知力判定で8以上なら、知っていることにします。
テーロス出身ということなら、アジャニやペスさんがいるので、知っている可能性はあるハズ……。
ちなみに、シナリオの舞台はアラーラではありません。
>サイド・チェンジ
「睡眠でライブラリーがリセットされた後」「新たな手札を7枚引く前」なら、チェンジOKとします。
じっくり観察するなら、知力判定です。
あ、ちなみに、「3つ子」といっても、1人は髪の色が黒いし、もう1人は髪の色が白い上にショートカット。
変装しない限り、分るでしょう。変装しない限り。
>サイド・ボードチェンジ。
「6時間以上寝て、ライブラリーがリセットされた時」、「ライブラリーをシャッフルして、新たな手札を7枚引く前」なら、OKとします。
>アーティファクト貸出。
今回は、なしとします。
アツコ(と妹たち)が使うかもしれませんし、使うために訓練が必要かもしれませんから。
>1日目 妹たちの説得、最悪説得(物理)になるかもしれないですね。
了解。
説得するなら、交渉判定です。
修正は、無色なら+2、青(か島)なら+3 緑(か森)なら+4です。
>2日目 屋敷のなかの探索
護衛に雇ったとは言え、自分の屋敷の中を、そんなに詳しくは探索させてくれないでしょう。
アツコに許可された範囲を探索: 知力判定。
こっそり、無許可の範囲も探索: 器用判定。
器用判定は、無色なら+2、青(か島)なら+4、緑(か森)なら+1。
2人とも、同じ判定をしていただいてOKです。
(しなくても良い。)
忘れていました。
ガーゴイルについては、「みたところ、ごく普通のモノ」です。
しかし、「出身次元を知るための、知力ロール」をしてもかまいません。
【知力判定】 ⇒ 《神秘の神殿/Temple of Mystery》
0マナ +2(無) = 2 で失敗!
「・・・思い出せぬ。まぁよいわ。どうせその護衛とやらをこなし、知識の間に入れば自ずと答えは出よう。」
1日目、妹たちの説得を行います。
【交渉判定】 ⇒ 《開花の幻霊/Eidolon of Blossoms》
4マナ(2GG) +4(緑) = 8!
これは成功ですか?
失敗ですか。残念。
まあ、《センの三つ子》を思い出せても、どう行動するかは、難しいと思いますが……
>交渉判定
まあまあの値ですね。
結果は、今日の記事で。
まあ、敵なのであまり期待はしないでください。