「タルキール覇王譚」 個人的に気になるカード その3
2014年9月7日コメント (9) 今回も、「タルキール覇王譚」で、個人的に気になるカードについて。
(あくまで、「個人的に、気になるカード」。強さとかは無関係です。)
カードギャラリー: http://magic.wizards.com/ja/articles/archive/ktk-cig-jp
最初の気になるカードは《対立の集結》。
「奥義発動!!」という感じのイラスト。
どう見ても、ジェスカイ道の必殺技です。
フレーバーテキストにも、「彼女の掌は目覚めた龍の目(=ジェスカイのシンボル)のごとく輝きだした。」とあります。
でも、カード自体はジェスカイではありません。
不思議ですね。
次の気になるカードは《タルキールの龍の玉座》。
このような、フレーバーテキストです。
「今ではただの椅子」って、何かシュールだと思いません?
もちろん、時の流れを感じさせる、カッコいい文章ではあるのですが……。
「ドラゴンが、今では、ただの椅子」
最後の気になるカードは、5つのフェッチランド。
基本地形をよべる土地ですね。
イラストを見ると、どの土地にも、ドラゴンの骨が残っています。
かつての王者も、今はただの骨。
諸行無常ですね……。
って、多すぎでしょ! ドラゴンの骨!!
かつてのタルキールには、どれだけドラゴンがいたんですか!!
普通、肉食獣は、草食獣より少ないものです。
それなのに、「ドラゴンが滅びて数世紀」の時点で、あれだけ骨があるなんて……。
もちろん、ドラゴンの骨は丈夫で、劣化しにくいモノでしょう。
でも、丈夫なドラゴンの骨は、人間によって色々な道具に加工されるはずです。
《龍の玉座》も、ドラゴンの骨です。
人間が道具にするために取っていて、なお、あれだけの骨があるということは、相当の数のドラゴンがいたはず。
その中を生き延びたのですから、タルキール世界の人は、すごいですね。
今回は、以上です。
MTG専用ブログも更新。サーボ・女性のみデッキ、デッキリスト http://annkara1402.blog.fc2.com/blog-entry-295.html
「汝に、謎を問う。
そのモノは、魔術を使わない。
だが、英雄を殺し、龍を骨にする。
海を陸に、山を平地にすることもできる。
どれだけ足が速くとも、そのモノから逃げきることは出来ぬ。
城壁も軍団も、そのモノの進行を阻むことは出来ぬ。
そのモノを見た者はおらぬが、数えることはできる。
そのモノとは、何じゃ?」
エルミは、呪文が使える体制で、答える。
時間である、と。
「その通り。
時間は、止められず、すべてを塵に戻してしまう。
我のように、それに抗する方法を見つけた者は、少数じゃ」
謎の声が答える。
「汝らは、機知を示した。
最上階に上がり、最後の試練を受けるがよい」
《ダークスティールの巨像》が道を開ける。
背後の壁に、4階への階段が現れる。
(知力判定5以上で、トラップの有無が分かる。)
トラップに気付く、気づかないにかかわらず、階段を上ると、前方から何かが飛んでくる。
エルミには一目で分かる。
《羽ばたき飛行機械》だ!
攻撃能力はないので、頭の上を飛び去ってゆくだけだろう。
あなたは、どうする?
①飛行機械の下をくぐって、ひたすら上る。
②クリ―チャーでブロック!
③呪文を唱える。
(インスタントタイミングのみ。)
④とりあえず、アツコをガードする姿勢。
⑤その他
(「MTGでTRPG」ルール↓)
http://leveler.diarynote.jp/201408031910583354/
(あくまで、「個人的に、気になるカード」。強さとかは無関係です。)
カードギャラリー: http://magic.wizards.com/ja/articles/archive/ktk-cig-jp
最初の気になるカードは《対立の集結》。
「奥義発動!!」という感じのイラスト。
どう見ても、ジェスカイ道の必殺技です。
フレーバーテキストにも、「彼女の掌は目覚めた龍の目(=ジェスカイのシンボル)のごとく輝きだした。」とあります。
でも、カード自体はジェスカイではありません。
不思議ですね。
次の気になるカードは《タルキールの龍の玉座》。
このような、フレーバーテキストです。
かつてタルキールの遥か上空を飛んでいたものは、今ではただの椅子に成り下がっている。
「今ではただの椅子」って、何かシュールだと思いません?
もちろん、時の流れを感じさせる、カッコいい文章ではあるのですが……。
「ドラゴンが、今では、ただの椅子」
最後の気になるカードは、5つのフェッチランド。
基本地形をよべる土地ですね。
イラストを見ると、どの土地にも、ドラゴンの骨が残っています。
かつての王者も、今はただの骨。
諸行無常ですね……。
って、多すぎでしょ! ドラゴンの骨!!
かつてのタルキールには、どれだけドラゴンがいたんですか!!
普通、肉食獣は、草食獣より少ないものです。
それなのに、「ドラゴンが滅びて数世紀」の時点で、あれだけ骨があるなんて……。
もちろん、ドラゴンの骨は丈夫で、劣化しにくいモノでしょう。
でも、丈夫なドラゴンの骨は、人間によって色々な道具に加工されるはずです。
《龍の玉座》も、ドラゴンの骨です。
人間が道具にするために取っていて、なお、あれだけの骨があるということは、相当の数のドラゴンがいたはず。
その中を生き延びたのですから、タルキール世界の人は、すごいですね。
今回は、以上です。
MTG専用ブログも更新。サーボ・女性のみデッキ、デッキリスト http://annkara1402.blog.fc2.com/blog-entry-295.html
「汝に、謎を問う。
そのモノは、魔術を使わない。
だが、英雄を殺し、龍を骨にする。
海を陸に、山を平地にすることもできる。
どれだけ足が速くとも、そのモノから逃げきることは出来ぬ。
城壁も軍団も、そのモノの進行を阻むことは出来ぬ。
そのモノを見た者はおらぬが、数えることはできる。
そのモノとは、何じゃ?」
エルミは、呪文が使える体制で、答える。
時間である、と。
「その通り。
時間は、止められず、すべてを塵に戻してしまう。
我のように、それに抗する方法を見つけた者は、少数じゃ」
謎の声が答える。
「汝らは、機知を示した。
最上階に上がり、最後の試練を受けるがよい」
《ダークスティールの巨像》が道を開ける。
背後の壁に、4階への階段が現れる。
(知力判定5以上で、トラップの有無が分かる。)
トラップに気付く、気づかないにかかわらず、階段を上ると、前方から何かが飛んでくる。
エルミには一目で分かる。
《羽ばたき飛行機械》だ!
攻撃能力はないので、頭の上を飛び去ってゆくだけだろう。
あなたは、どうする?
①飛行機械の下をくぐって、ひたすら上る。
②クリ―チャーでブロック!
③呪文を唱える。
(インスタントタイミングのみ。)
④とりあえず、アツコをガードする姿勢。
⑤その他
(「MTGでTRPG」ルール↓)
http://leveler.diarynote.jp/201408031910583354/
コメント
【休息】
【集中】
ドローエルフの神秘家
④とりあえず、アツコをガードする姿勢。
選択、ありがとうございます。
結果は、明日の記事で。
②女王スズメバチ2/2とトーク1体でダブルブロック
どう見ても忍者のタネじゃないですか!
二人とも集中してるんで判定は無しですね。
罠ははまってから踏みつぶすしかないですね。
魔除けはできれば使いたくない場面ですが・・。
選択、ありがとうございます。
TRPGでは、ノリの良さが大事なのですよ!
仮に、忍者が出たとしたら、どんなリアクションをとられますか?
結果は、次の記事で。
「神河の覗き屋が他次元はでデバガメかよ!?」
と悪態をつくんじゃないかな?
アイシーで「冷気ぐわぁー」
OKです!
忍者ではあるけど、ニンジャじゃないので、アイエエ言わなくても大丈夫。
かなり面倒さな。
色的に、寝くロマンサーは出ない予定ですね。