【統率者2014年版】の発売まで、一か月を切りましたね!
http://mtg-jp.com/publicity/0010847/
 EDHがメインのレベラーとしては、とても楽しみです。
 
 そこで今回は、【統率者(2014年版)】でカード化されそうな(してほしい)、キャラを勝手に予想してみたいと思います。
 レベラーの知識では、正確な予想ができるはずもないですが、予想すること自体が楽しいので、気にしないことにします。
 
  【統率者2014】は、単色デッキです。
 そして、今までカード化されなかった登場人物が、伝説クリ―チャーやプレインズ・ウォーカー(統率者になれる。)になるようなのです。

 イニストラード次元の、黒のギサと青のゲラルフ姉弟は、すでに公開されています。
 青は、プレインズ・ウォーカー(統率者になれる)のテフェリーも公開されていますね。

 では、まだ公開されていない白、赤、緑は、誰がカードかされたのでしょうか?
 レベラーが予想、と言うか、願望を述べてみたいと思います。



クリ―チャー: 天使に昇格した、サリア
 《スレイベンの守護者、サリア》のその後。
 サリアといえば、魔女リリアナの脅迫に屈して、結果的に、イニストラード次元を救った女性。
 アヴァシン教の聖戦士です。
 《天使の運命》のイラストからすると、後に天使に昇格(?)したハズ(願望)。
  
 すでにカード化された人物ですが、人気があるのでありえそう。
 ギサとゲラルフも、イニストラード世界でしたし。

プレインズ・ウォーカー:石術師、ナヒリ
 「吸血鬼ソリン、精霊龍ウギンとともに大怪獣エルドラージを封印した」と思われる女性。
 ヴェールの呪いを受けたデーモン、オブ・ニクシリスを倒したのは、確実に彼女です。
 「ゼンディカー次元に選ばれし者」と言う感じの描写も、あったハズ。

 公式記事では、ほぼ、名前しか出てきていません。
 これは完全に願望で、当たる可能性は低いと思います。
 たぶん、ナヒリは死んでいるでしょうし、生きていてもこの段階では、出てこないはず。
 セラとかの方が、可能性はたかいかも。


クリ―チャー:エドガー・マルコフ
 プレインズ・ウォーカー、ソリン・マルコフのお爺ちゃん。
 イニストラード次元における、すべての吸血鬼の始祖でもあります。
 シルゲンガーというデーモンと取引して、吸血鬼になる魔法を完成させたそうです。
 正直思いつかなかったので、テキトー。

プレインズ・ウォーカー: スロバット
 ウルザかヤヤ・バラード!
 と言いたいところですが、あえてこの人で。
 ゴブリンのプレインズ・ウォーカーはまだ出ていないですし。

 旧ミラディンのストーリーで、重要な役割も果たしました。
 終盤に、一瞬だけ、プレインズ・ウォーカーになったそうです。
 (レベラーがMTGをする前の話なので、よく知りません。)
 

クリ―チャー: 二度囁く者、チアヌル
 タルキール次元のティムール境(赤青緑の氏族)の重要人物。
 若き日のサルカンに出会っており、「聖なる麒麟が現れた理由は、サルカンの到来だ」と気づいている。
 可能性は、あると思う。

 ただし、ティムールなので、単色のデッキでクリ―チャー化される可能性は、やや低いか。
 
プレインズ・ウォーカー:フレイアリーズ
 昔からのプレイヤーには、お馴染みの人。
 ドミナリア次元のエルフたちに、神として崇拝されているらしいです。
 氷河期を終わらせて、世界全体に影響を及ぼす魔法を使ったことも。

 みなさんは、誰が(再)カード化されて欲しいと思いますか? 
 
 今回は、以上です。

MTG専用ブログも更新。EDH ヴェラvsルビニアvsトルシミール 2戦目 
http://annkara1402.blog.fc2.com/blog-entry-328.html

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