今回は、「MTGでTRPG」の判定ルールについて考えます。
 TRPGとは? → http://bcbweb.bai.ne.jp/~anfc2301/trpg/trpgtohananika.html
 MTGでTRPGのルール → http://leveler.diarynote.jp/201408031910583354/
 
 「観察して何かを見つけられるか?」などの「知覚系の判定」を「体力判定」に含めるかどうかを考えたいと思います。

 現在、判定は5種類あります。
 交渉判定 話合いや説得等が、成功するかどうか。
 知力判定 知識を思い出せるか、知っているか等。
 器用判定 道具を使う作業や、細かい作業等に成功するかどうか。
 瞬発判定 とっさに避けられるか、とっさに良い考えが閃くか等。
 体力判定 重い岩を持ち上げられるか等。
 
 今のところ、「知覚系の判定」は、「知力判定」で行います。
 ただ、これは、ちょっとマズイかもしれません。

 今のままでは、「知力判定」で出来ることが、多すぎるように思えます。
 前のシナリオでは、行われた判定の5割以上が「知力判定」でした。
 その次に多かった判定は「瞬発判定」で、「体力判定」は、使う機会がほとんどありませんでした。
 もちろん、シナリオが室内中心のストーリーだったから、という面もあります。
 でも、やっぱり、「知力判定」が多すぎると思います。

  「知覚系の判定」を「体力判定」(か「器用判定」)に移動させることで、5つの判定のバランスが、前より良くなると思います。
 ただ、「体力判定」という名前で「観察も含める」となると、名前的にピンときません。
 だから、変更後は、体力判定の名前を「身体判定」に替えたいと思います。
 目や耳も身体の一部ですから、観察判定で使っても不思議ではない――ハズ。

  いつ通り、この案は、1晩考えてみます。
 ご意見などがありましたら、コメント欄にいただけると嬉しいです。

 ルールの基本方針を元に、ぜひ、ご意見を参考にさせていただきたいです。

 今回は、以上です。


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http://annkara1402.blog.fc2.com/blog-entry-336.html




追記:
 「感覚系の判定を器用判定に含める」案もいいかも。
 器用判定は、黒の得意分野。
 「盗賊がやりそうなこと(観察、聞き耳等)が、黒に集まる」というのは、分りやすい?
 でも、「器用判定」という名前は、あまり、感覚っぽくない?

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