【TRPG】10月のシナリオ? 雑
2014年10月24日 TRPG 今回は、10月のTRPGシナリオの詳細。
TRPGとは? ↓
http://bcbweb.bai.ne.jp/~anfc2301/trpg/trpgtohananika.html
レベラーがTRPGをするサイト↓
http://alternate.squares.net/
明日、行う予定(人数集まってないど・・・・・・)のTRPGのシナリオの流れを書いていきます。
プロローグ 森の遺跡へ出発
以下のことを、アナウンス。
今日はハロウィン(ゲーム中では、別の名)。
仮装をしなければならず、誰かに正体を知られると、不幸になる。
緊急の依頼があり、仮装のまま、依頼を受けなければならない。
依頼内容は、森の遺跡を調査して、「世界征服・発生装置」を破壊すること。
場面1.森の遺跡の入口
森全体が振動して、まるで、噴火直前の火山のよう。
冒険者が森に近づく間にも、振動は、だんだんと大きくなる。
魔法使いなら、徐々に大きくなる「人工的な魔力」も感じることができるだろう。
振動する密林に埋もれるようにして、石壁や柱の残骸なども見える。
知力判定で8以上で、次のことが分かる。
この森には、古代猫族の文明があった。
精神を支配する魔法に優れており、今でも、人間が猫を可愛く思うのは、古代魔法の名残だと言われている。
世界中の人間の精神を支配する魔法装置も開発されたとウワサであるが、真相は不明。
手がかりなどは特になく、運を頼りに捜索するしかない。
10面ダイスを振って、出た数によって、イベント。
2回振って、魔法装置が見つからなければ、強制的にラスボス戦。
ダイス1~2の場合
青く光る魔法陣の欠片を、踏んでしまいます!
風の精霊が召喚されて、地面を這うように、カマイタチが吹き荒れます。
風の精霊(裸の女性の猫。半透明で、下半身は、空気に解けるように見えなくなっている。)
「風ニャー!!!(森の下半分に、カマイタチが吹き荒れる。その後、すぐに消える。)」
敏捷判定で、7以下なら、仮装の一部が剥がれます。
その場合、PCが普段、身に着けている服装が、ちょっと見えてしまいます。
10面ダイスを振って下さい。
元々のキャラの親密度によっては、気づいてしまいます。
気づかれた場合
不運のスピリット達。(死神のような霊が、たくさん出てくる。それぞれの手には、ハンマーを持っている。)
「禁忌を破ったな! 素顔を見せたな!!」
「お前は呪われた!」
「お前は一年、不幸になるぞ!(ハンマーで、めった打ち。回避不能、HPが0になる。)」
ダイス3~4の場合
森林の奥から、青白い光がさしてくる。
光を追ってゆくと、崩れかけた尖塔が見えてくる。
青い光は、尖塔の入口の隙間から、漏れているようだ。
魔術をあつかう人には、強力な人工的な魔力も感じられる。
器用度判定9以上で、入口にトラップが見つかる。
器用度判定7以上で、解除。
他の入口から入るなら、腕力判定12以上で、壁を破壊可能。
ファンブルなら、塔が崩れる。
調べずに入口を開けようとすると――
入口のドアノブが、猫の顔に変化! 伸ばした手に、カプッと噛みついて、離れない。
ドア(ドアが喋った!) 真実を答えよ。さすれば、扉は開かれよう。
偽りを言えば、その手がかみ砕かれるニャー。
ドア 汝の毛色は何色だ? そして、何猫族か? はたまた森の妖精か?
10面ダイスを振って下さい。
元々のキャラの親密度によっては、気づいてしまいます。
気づかれた場合
不運のスピリット達。(死神のような霊が、たくさん出てくる。それぞれの手には、ハンマーを持っている。)
「禁忌を破ったな! 素顔を見せたな!!」
「お前は呪われた!」
「お前は一年、不幸になるぞ!(ハンマーで、めった打ち。回避不能、HPが0になる。)」
崩れかけた塔に入ると、床に、壊されたネコ型ゴーレムの頭部が落ちている。
目の部分が青く光っており、巨大な魔力が感じられる。
ゴーレム「ヤツに……あの装置を……渡してはならんニャー
ヤツを止めてくれ!
ヤツ……あっちにーーガクッ(目から青い光線が。一瞬、北の方角を指し示したが、すぐに消える。ゴーレムも動かなくなる。)」
これが1回目なら、2回目の探索ダイスに+2
ダイス5~7の場合
建物の廃墟の前を通った時――
突然、建物の入口が光る! 主人公の1人は、建物の中に吸い込まれてしまう。
中に入ると――同じ仮装をした者が、2人!
残った主人公は、本物を見つける必要があります。
方法は、器用度ロールか、質問。
ただし、器用度ロールで8以上を出すと、仮装の中身まで気付いてしまいます。
過疎のの中身に気づいた場合
不運のスピリット達。(死神のような霊が、たくさん出てくる。それぞれの手には、ハンマーを持っている。)
「禁忌を破ったな! 素顔を見せたな!!」
「お前は呪われた!」
「お前は一年、不幸になるぞ!(ハンマーで、めった打ち。回避不能、HPが0になる。)」
ダイス8~9の場合
森の奥から、人の声が。
骸骨マスク「あと少しだ、この中に――これで俺は、世界の王だ」
覗いてみると、骸骨のマスクをかぶった男が、とある建物のドアを破ろうとしています。
敏捷ロール8以上で、不意打ちできる。
それ以下なら、気づかれる。
骸骨マスク「この装置はオレのものだ! 誰にもわたさねぇ!(こん棒を振り上げて、殴りかかってくる。)」
ボスとの戦闘。
しかし、相手はまだ、「世界征服・発生装置」を発見していません。
ボスデータ(タダの悪人)
腕力:2器用:4敏捷:1知力:1 HP29MP27 <仮装はぎ(2回成功すると、仮装をはげる)> 弱点<火(仮装が焼ける)>
倒されたボスは、仮装が剥げて、素顔をさらす。
不運のスピリット達。(死神のような霊が、たくさん出てくる。それぞれの手には、ハンマーを持っている。)
「禁忌を破ったな! 素顔を見せたな!!」
「お前は呪われた!」
「お前は一年、不幸になるぞ!(ハンマーで、めった打ち。回避不能、HPが0になる。)」
その後、悪人は牢屋に入れられ、ストーリー終了。
「世界征服・発生装置」も、その後に見つかり、普通に破壊できる。
ダイス10の場合
世界征服・発生装置を発見!!
森林をぬけて、冒険者は、魔力の中心近くにたどり着いた。
魔法使いでなくても、魔力の存在が感じられる。
注意しないと転倒しかねないほど、地面が揺れている。
目の前には、真新しい、巨大な穴が。
その底に、大きな石の板がある。
人間が2人寝ころべるほど大きな石板で、表面には、蒼く輝く魔法文字が彫られている。
赤と青の肉球型のスイッチも見える。
魔法文字を読むなら、知力ロール。
5以下なら「赤い肉球、押すと危険」と読める。
7以上なら、「赤い肉球、押すと危険。世界征服装置、起動。」と読める。
物理的に破壊しようとすると、破片が飛ぶ。
攻撃した主人公の仮装が一部はげる。
10面ダイスを振って下さい。
元々のキャラの親密度によっては、気づいてしまいます。
赤い肉球スイッチを押す。
主人公の周囲に、魔法のバリアのようなモノが貼られる。
数十分後、世界中の猫が集まってきて、主人公にひれ伏す。
主人公は、大量のネコの下敷きになり、気絶。
バリアがなければ、圧死していただろう。
翌日、別の冒険者に発見される。
ネコの重さで「世界征服・発生装置」は壊れていた。
悪人は、別の冒険者によって逮捕された。
青の肉球スイッチを押す。
トラップ発動(器用度ロール7以上で発見可能)。
警報が鳴り、「ネコ発射装置」が作動。
敏捷判定で、7以下を出すと、矢のように飛んできた猫に当たり、5ダメージ。
さらに、8~9と同じラスボス戦に入る。
場面4.ラスボス戦(時間切れ)
主人公は「世界征服・発生装置」らしきものを発見!
しかし!
すでに、悪人が、起動スイッチを押していた。
ボスデータ(タダの悪人+魔法のバリア)
腕力:2器用:4敏捷:1知力:1 HP29MP27 <HPダメージ無効(ただし、仮装は剥がれる。)><仮装はぎ(2回成功すると、仮装をはげる)> 弱点<火(仮装が焼ける)>
バリアーに守られている。
HPへのダメージは、まったく効かない。
しかし、5点以上のダメージが通ると、仮装の一部が剥がれる。
その後、もう一度、仮装を剥ごうとして攻撃し、攻撃が当たると、仮装が完全に剥げる。
仮装が剥げた場合――
不運のスピリット達。(死神のような霊が、たくさん出てくる。それぞれの手には、ハンマーを持っている。)
「禁忌を破ったな! 素顔を見せたな!!」
「お前は呪われた!」
「お前は一年、不幸になるぞ!(バリア関係なし。ハンマーで、めった打ち。回避不能、HPが0になる。)」
スピリットたちのめった打ちで、「世界征服・発生装置」まで壊れる。
今回は、以上です。
MTG専用ブログは、もう少し待ってください。
MTG専用ブログも更新。大祖始デッキ 少し変える。
http://annkara1402.blog.fc2.com/blog-entry-340.html
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レベラーがTRPGをするサイト↓
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明日、行う予定(人数集まってないど・・・・・・)のTRPGのシナリオの流れを書いていきます。
プロローグ 森の遺跡へ出発
以下のことを、アナウンス。
今日はハロウィン(ゲーム中では、別の名)。
仮装をしなければならず、誰かに正体を知られると、不幸になる。
緊急の依頼があり、仮装のまま、依頼を受けなければならない。
依頼内容は、森の遺跡を調査して、「世界征服・発生装置」を破壊すること。
場面1.森の遺跡の入口
森全体が振動して、まるで、噴火直前の火山のよう。
冒険者が森に近づく間にも、振動は、だんだんと大きくなる。
魔法使いなら、徐々に大きくなる「人工的な魔力」も感じることができるだろう。
振動する密林に埋もれるようにして、石壁や柱の残骸なども見える。
知力判定で8以上で、次のことが分かる。
この森には、古代猫族の文明があった。
精神を支配する魔法に優れており、今でも、人間が猫を可愛く思うのは、古代魔法の名残だと言われている。
世界中の人間の精神を支配する魔法装置も開発されたとウワサであるが、真相は不明。
手がかりなどは特になく、運を頼りに捜索するしかない。
10面ダイスを振って、出た数によって、イベント。
2回振って、魔法装置が見つからなければ、強制的にラスボス戦。
ダイス1~2の場合
青く光る魔法陣の欠片を、踏んでしまいます!
風の精霊が召喚されて、地面を這うように、カマイタチが吹き荒れます。
風の精霊(裸の女性の猫。半透明で、下半身は、空気に解けるように見えなくなっている。)
「風ニャー!!!(森の下半分に、カマイタチが吹き荒れる。その後、すぐに消える。)」
敏捷判定で、7以下なら、仮装の一部が剥がれます。
その場合、PCが普段、身に着けている服装が、ちょっと見えてしまいます。
10面ダイスを振って下さい。
元々のキャラの親密度によっては、気づいてしまいます。
気づかれた場合
不運のスピリット達。(死神のような霊が、たくさん出てくる。それぞれの手には、ハンマーを持っている。)
「禁忌を破ったな! 素顔を見せたな!!」
「お前は呪われた!」
「お前は一年、不幸になるぞ!(ハンマーで、めった打ち。回避不能、HPが0になる。)」
ダイス3~4の場合
森林の奥から、青白い光がさしてくる。
光を追ってゆくと、崩れかけた尖塔が見えてくる。
青い光は、尖塔の入口の隙間から、漏れているようだ。
魔術をあつかう人には、強力な人工的な魔力も感じられる。
器用度判定9以上で、入口にトラップが見つかる。
器用度判定7以上で、解除。
他の入口から入るなら、腕力判定12以上で、壁を破壊可能。
ファンブルなら、塔が崩れる。
調べずに入口を開けようとすると――
入口のドアノブが、猫の顔に変化! 伸ばした手に、カプッと噛みついて、離れない。
ドア(ドアが喋った!) 真実を答えよ。さすれば、扉は開かれよう。
偽りを言えば、その手がかみ砕かれるニャー。
ドア 汝の毛色は何色だ? そして、何猫族か? はたまた森の妖精か?
10面ダイスを振って下さい。
元々のキャラの親密度によっては、気づいてしまいます。
気づかれた場合
不運のスピリット達。(死神のような霊が、たくさん出てくる。それぞれの手には、ハンマーを持っている。)
「禁忌を破ったな! 素顔を見せたな!!」
「お前は呪われた!」
「お前は一年、不幸になるぞ!(ハンマーで、めった打ち。回避不能、HPが0になる。)」
崩れかけた塔に入ると、床に、壊されたネコ型ゴーレムの頭部が落ちている。
目の部分が青く光っており、巨大な魔力が感じられる。
ゴーレム「ヤツに……あの装置を……渡してはならんニャー
ヤツを止めてくれ!
ヤツ……あっちにーーガクッ(目から青い光線が。一瞬、北の方角を指し示したが、すぐに消える。ゴーレムも動かなくなる。)」
これが1回目なら、2回目の探索ダイスに+2
ダイス5~7の場合
建物の廃墟の前を通った時――
突然、建物の入口が光る! 主人公の1人は、建物の中に吸い込まれてしまう。
中に入ると――同じ仮装をした者が、2人!
残った主人公は、本物を見つける必要があります。
方法は、器用度ロールか、質問。
ただし、器用度ロールで8以上を出すと、仮装の中身まで気付いてしまいます。
過疎のの中身に気づいた場合
不運のスピリット達。(死神のような霊が、たくさん出てくる。それぞれの手には、ハンマーを持っている。)
「禁忌を破ったな! 素顔を見せたな!!」
「お前は呪われた!」
「お前は一年、不幸になるぞ!(ハンマーで、めった打ち。回避不能、HPが0になる。)」
ダイス8~9の場合
森の奥から、人の声が。
骸骨マスク「あと少しだ、この中に――これで俺は、世界の王だ」
覗いてみると、骸骨のマスクをかぶった男が、とある建物のドアを破ろうとしています。
敏捷ロール8以上で、不意打ちできる。
それ以下なら、気づかれる。
骸骨マスク「この装置はオレのものだ! 誰にもわたさねぇ!(こん棒を振り上げて、殴りかかってくる。)」
ボスとの戦闘。
しかし、相手はまだ、「世界征服・発生装置」を発見していません。
ボスデータ(タダの悪人)
腕力:2器用:4敏捷:1知力:1 HP29MP27 <仮装はぎ(2回成功すると、仮装をはげる)> 弱点<火(仮装が焼ける)>
倒されたボスは、仮装が剥げて、素顔をさらす。
不運のスピリット達。(死神のような霊が、たくさん出てくる。それぞれの手には、ハンマーを持っている。)
「禁忌を破ったな! 素顔を見せたな!!」
「お前は呪われた!」
「お前は一年、不幸になるぞ!(ハンマーで、めった打ち。回避不能、HPが0になる。)」
その後、悪人は牢屋に入れられ、ストーリー終了。
「世界征服・発生装置」も、その後に見つかり、普通に破壊できる。
ダイス10の場合
世界征服・発生装置を発見!!
森林をぬけて、冒険者は、魔力の中心近くにたどり着いた。
魔法使いでなくても、魔力の存在が感じられる。
注意しないと転倒しかねないほど、地面が揺れている。
目の前には、真新しい、巨大な穴が。
その底に、大きな石の板がある。
人間が2人寝ころべるほど大きな石板で、表面には、蒼く輝く魔法文字が彫られている。
赤と青の肉球型のスイッチも見える。
魔法文字を読むなら、知力ロール。
5以下なら「赤い肉球、押すと危険」と読める。
7以上なら、「赤い肉球、押すと危険。世界征服装置、起動。」と読める。
物理的に破壊しようとすると、破片が飛ぶ。
攻撃した主人公の仮装が一部はげる。
10面ダイスを振って下さい。
元々のキャラの親密度によっては、気づいてしまいます。
赤い肉球スイッチを押す。
主人公の周囲に、魔法のバリアのようなモノが貼られる。
数十分後、世界中の猫が集まってきて、主人公にひれ伏す。
主人公は、大量のネコの下敷きになり、気絶。
バリアがなければ、圧死していただろう。
翌日、別の冒険者に発見される。
ネコの重さで「世界征服・発生装置」は壊れていた。
悪人は、別の冒険者によって逮捕された。
青の肉球スイッチを押す。
トラップ発動(器用度ロール7以上で発見可能)。
警報が鳴り、「ネコ発射装置」が作動。
敏捷判定で、7以下を出すと、矢のように飛んできた猫に当たり、5ダメージ。
さらに、8~9と同じラスボス戦に入る。
場面4.ラスボス戦(時間切れ)
主人公は「世界征服・発生装置」らしきものを発見!
しかし!
すでに、悪人が、起動スイッチを押していた。
ボスデータ(タダの悪人+魔法のバリア)
腕力:2器用:4敏捷:1知力:1 HP29MP27 <HPダメージ無効(ただし、仮装は剥がれる。)><仮装はぎ(2回成功すると、仮装をはげる)> 弱点<火(仮装が焼ける)>
バリアーに守られている。
HPへのダメージは、まったく効かない。
しかし、5点以上のダメージが通ると、仮装の一部が剥がれる。
その後、もう一度、仮装を剥ごうとして攻撃し、攻撃が当たると、仮装が完全に剥げる。
仮装が剥げた場合――
不運のスピリット達。(死神のような霊が、たくさん出てくる。それぞれの手には、ハンマーを持っている。)
「禁忌を破ったな! 素顔を見せたな!!」
「お前は呪われた!」
「お前は一年、不幸になるぞ!(バリア関係なし。ハンマーで、めった打ち。回避不能、HPが0になる。)」
スピリットたちのめった打ちで、「世界征服・発生装置」まで壊れる。
今回は、以上です。
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