今回は、前回の続き。

前回: http://leveler.diarynote.jp/201411172132597683/

 「MTGでTRPG」で、「戦闘以外で追加ターンを得た場合」のルールの大枠を、決めてしまいます。
 (後で変える可能性あり。)

 TRPGとは? → http://bcbweb.bai.ne.jp/~anfc2301/trpg/trpgtohananika.html
 MTGでTRPGのルール → http://leveler.diarynote.jp/201408031910583354/
 

 最終的には、ゲームマスター(GM)が決めることとします。
 昨日の記事で、色々コメントをもらいまして、こうしました。
 理由は、思ったより、簡単に追加ターンを得るカードがあったこと。

  前の記事の案を「これが正しいルール」として採用してしまうと、「ずっと追加ターン」ができてしまう危険性がありました。
 要は、ルールの穴が大きすぎた、ということです。 

 さらに、「追加ターンを得る」というのは、TRPG的には「時を操る」こと。
 GMの工夫次第で、色々と面白い使い方が出来そう
です。
 例えば、「特定の場所で追加ターンを得たら、過去が見えて犯人の手がかりが手に入る」など、色々考えられます。
 そのために、GMの自由度を高くしました。

 ただし、ルールをまったく決めないのでは、GMの負担が重くなる。
 「GMが参考にするため」の大体のルールは決めておきます。

 無限ターンや再利用などが出来ず、「単純に1ターン追加する」場合。
 その場合は、ソーサリーを6回使えるだけの時間、「自分以外の時間が、ゆっくりになる」でよいと思います。
 前の記事でも説明しましたが、「周りがスローモーションになる」ということです。
 追加ターンを得たキャラは普段通り行動できるのに対して、それ以外のキャラはインスタントタイミングの行動しかできません。


 ただし、このルールは、《時間ふるい》《永劫での歩み》などに適応すると、ゲーム崩壊の危機になります。
 比較的、簡単に無限ターン(=時間をスローモーションにし続ける)が出来てしまうからです。

 《時間ふるい》《永劫での歩み》をどう処理するかは、GM次第。

 でも、各GMに丸投げするのは、無責任ですね。

とりあえず、《時間ふるい》《永劫での歩み》等の「要注意カード」のあつかいは、来週にでも、じっくりと考えて、「私ならこうする」という答えを出したいと思います。
 
 
 どなたか、《時間ふるい》《永劫での歩み》をあつかう良い方法を知っている方がいましたら、コメント欄で教えてください(もちろん、それ以外のコメントも大歓迎!)。
 ルールの基本方針を見つつ、参考にさせていただきたいです。

 
 今回は、以上です。

 MTG専用ブログは、少し待ってくださいね。
MTG専用ブログも更新。 EDH「時空の観察」vs野生の意志、マラスデッキ1戦目  
http://annkara1402.blog.fc2.com/blog-entry-364.html


コメント

殴エるフ
殴エるフ
2014年11月18日23:59

はじめまして。
殴エるフと申します。

EDHの考察などとてもためになる記事や、次の展開が気になるワクワクする内容の記事の多さに感銘しリンクさせて頂きました。
よろしくお願いいたしますm(_ _)m

レベラー
2014年11月19日19:32

>殴エるフさん
 はじめまして。
 ブログを見て、コメント&リンクをしていただき、ありがとうございます。

 ためになる記事? ワクワクする記事?
 そんなの書いてましたっけww??

 誉めていただけると照れくさいですが、これからも、そのような記事を書けるよう、ガンバって行きたいと思います。

殴エるフ
殴エるフ
2014年11月19日20:50

コメントありがとうございます。
自身もTRPGをしておりまして、リプレイなどはとても参考になります。
また、EDHの対戦結果などは、他のデッキの動きを把握できるため勉強になるしだいです。

レベラー
2014年11月20日19:18

>殴エるフさん
 なるほど。リンク集にあるMTG専用ブログやHPも含めて、ということですね。
 あれは、作るのに結構時間がかかるので、誉めていただけると嬉しいです。

 

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