ツイッターでこんなタグが「#MTGに行った訳」。について。
 https://twitter.com/hashtag/MTG%E3%81%AB%E8%A1%8C%E3%81%A3%E3%81%9F%E8%A8%B3?src=hash

 どうやら、遊戯王TCGをしていた人が、MTGに移った理由を書くタグみたいですね。
 見ていて面白いタグです。(少しばかり、誹謗めいた書き込みもありますが。)

 実はレベラーも、最初にデッキを組んだTCGは、遊戯王の方でした。
 
 MTGと遊戯王。個人的に思う、それぞれの良い点。

遊戯王: シンプル+アニメがある
 元々シンプルなルールである上、アニメで「雰囲気が何となく分かる」。
 このコンボは、マーケティング的に、かなり有利だと思います。
 TCGのネックの1つは、「ルールを覚えるのが大変なこと」でしょうから。

MTG: 元祖+ノウハウ蓄積
 元祖ということは、改良のために使ってきた時間が長いということ。
 その結果、世界大会の運営方法、ルール改善のノウハウ、が比較的しっかりしているようです。
 ただ、レベラーは、遊戯王や他のTCGの大会運営やルールに詳しくありません。
 だから、「ルールが一番シッカリしているのはMTGだ!」と言い切ることはできません。

 で、レベラーが、遊戯王を止めてMTGをしている理由。

 遊戯王は、中学時代に流行っていて、その時にプレイしていました。
 ただ、流行が終わった後、続けるだけの意欲と金と行動力がありませんでした。
 まだ中学生なので、お店に行って勝負するという発想はありませんでした。

 MTGに関しては、大学の部活で流行っていたので始めました。
 これも、自分で選んだというより、周りに勧められた感じです。
 少なくとも、2つのTCGの優位性を比べて、MTGを選んだわけではありません。
 ただし、MTGをし続けている理由は、リミテッド、EDHなど、たくさんのフォーマットがあるからですね。
 特に、EDHがなかったら、私はMTGを続けていなかったかもしれません。

 後、ファンタジーTRPGとの相性がよいことも、私にとってはMTGの魅力です。
 「魔法使いが、召喚術で戦う」というイメージが、MTGにはありますから。
 遊戯王だと、アニメのように「実際にカードをもったデュエリスト同士が戦う」イメージが強い。
 それはそれで面白いですが、ファンタジーのTRPGとは、結構離れたイメージなのですよね。

 今回は以上です。
MTG専用ブログも更新。 【マジック・リーグ】12月19日の対戦 4戦目 
http://annkara1402.blog.fc2.com/blog-entry-399.html


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