「MTGでTRPG」ルール案・消耗領域
2015年1月5日コメント (2) 今回は、「MTGでTRPG」のルールの案。
TRPGとは? ↓
http://bcbweb.bai.ne.jp/~anfc2301/trpg/trpgtohananika.html
「MTGでTRPG」のルール↓(作りかけ)
http://leveler.diarynote.jp/201408031910583354/
特殊な追放領域「消耗領域」を作る、というルール案です。
(今のルールでも、名前がついてないだけで、ほとんど同じような領域はあります。)
まず、ジェスカイの僧侶が、ドラゴンに飛び蹴り!
消耗領域とは――
1.基本ルールは、追放領域と同じ。
2.消耗領域にあるカードは、6時間以上睡眠することでのみ、ライブラリーに戻る。
3.消耗領域にあるカードが、睡眠以外の方法で、別の領域に移動することは、基本的にない。
4.判定で使用したカードは、消耗領域に置かれる。
5.シーン変更ごとに、戦場と墓地にあるカードは、消耗領域に移動する。
6.プレイヤーは、いつでも、自分がオーナーである戦場と墓地にあるカードを、すべて消耗領域に移動させることができる。
この行動は、スタックに乗らず、即座に行われる。
6は、止めた方がよいかも。
カードを使わずに、相手のリアニメイトを妨害したり、相手に奪われた自分のクリーチャーを除去したりできてしまいます。
一方で、「クリーチャーを1度出したら、絶対にシーンが変わるまで連れて歩かないといけない」というのも、不便な気が。
少し、考えてみたいと思います。
最後は、いつも通り、ルールに関するご意見などありましたらコメント欄でお願いします。。
今回は以上です。
MTG専用ブログも更新。 【マジック・リーグ】12月27日 1戦目
http://annkara1402.blog.fc2.com/blog-entry-410.html
TRPGとは? ↓
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「MTGでTRPG」のルール↓(作りかけ)
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特殊な追放領域「消耗領域」を作る、というルール案です。
(今のルールでも、名前がついてないだけで、ほとんど同じような領域はあります。)
まず、ジェスカイの僧侶が、ドラゴンに飛び蹴り!
消耗領域とは――
1.基本ルールは、追放領域と同じ。
2.消耗領域にあるカードは、6時間以上睡眠することでのみ、ライブラリーに戻る。
3.消耗領域にあるカードが、睡眠以外の方法で、別の領域に移動することは、基本的にない。
4.判定で使用したカードは、消耗領域に置かれる。
5.シーン変更ごとに、戦場と墓地にあるカードは、消耗領域に移動する。
6.プレイヤーは、いつでも、自分がオーナーである戦場と墓地にあるカードを、すべて消耗領域に移動させることができる。
この行動は、スタックに乗らず、即座に行われる。
6は、止めた方がよいかも。
カードを使わずに、相手のリアニメイトを妨害したり、相手に奪われた自分のクリーチャーを除去したりできてしまいます。
一方で、「クリーチャーを1度出したら、絶対にシーンが変わるまで連れて歩かないといけない」というのも、不便な気が。
少し、考えてみたいと思います。
最後は、いつも通り、ルールに関するご意見などありましたらコメント欄でお願いします。。
今回は以上です。
MTG専用ブログも更新。 【マジック・リーグ】12月27日 1戦目
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コメント
物品生物等は遊戯王のデュエルディスクみたいに、スリープモードみたいな感じで
消えたり出たりする感じでいいのではないかと思う。
ただしほんとにとっさの事態に対応するためには、この消耗領域にいるクリーチャーで
なにかさせる(依頼人を守る等)は判定が必要とか?
デュエルファイター刃の「スピリット!まどかを守れ!」
をやりたいなら1匹位は連れ歩いた方がいいですね。
細かいことはやっぱりその辺はTRPG的な裁量ではないかと。
渡り廊下にでたところ、隣の塔から君たちの守る姫に刺客の一矢が放たれた!
「召喚されていたサルディアの巨像の親指を具現化して壁にします!」
とかならいいけど
「巨像でブロックします!」
だとじゃあ君たちのいる渡り廊下は巨像の重みで崩壊する、着地判定よろって言いたくなるかも。ただ、なれてないプレイヤーがそういったのならGMが
「なら君の召喚した巨像が、渡り廊下と塔の間に立ちはだかり矢を防いだよ、そのまま攻撃するかい?」と対応してもいいかもしれないですね。
コメント&アドバイス、ありがとうございます。
なるほど。スリープモードは良いですね。
デュエルディスクについては、見たことないので知りませんが、「自分のパーマネントは、魔法で、不可視かポケットに入るサイズに縮小できる」とか、しても良いかもしれませんね。
ただ、「縮小前、縮小後で、あつかいが違う」となると、ルール上ややこしそう。
プレイヤー側も、どのクリーチャーが縮小していて、どのクリーチャーが通常なのか、管理が大変になる恐れが。
なので、「クリーチャーを縮小しても、判定などのゲーム上のあつかいは同じ」とした方が良いかもしれません。
飽くまで、一般のNPCの目から隠せるだけで、「場に出ている」のに変わりはない。
呪文や能力の対象には、なります。
強敵のNPCなら、その存在に気付く可能性も高いでしょう。
アーティファクトなども、同じようにすれば、良いかもしれません。
《スランの発電機》は、イラストでは、巨大で持ち運びできそうにありません。
しかし、「魔法で縮小化できる」とすることで、「《スランの発電機》を場に出したまま移動する」ことが、見た目的に、自然になります。
もちろん、縮小化していても、いきなり《破砕》で潰されることはあり得ます。
この線で、ルールを考えていきたいと思います。