今回は、前回↓の続き。
http://leveler.diarynote.jp/201501052152471882/

 「MTGでTRPG」のルールに、「消耗領域」を採用するかどうか、を決めていきます。

 TRPGとは? ↓
 http://bcbweb.bai.ne.jp/~anfc2301/trpg/trpgtohananika.html
「MTGでTRPG」のルール↓(作りかけ)
 http://leveler.diarynote.jp/201408031910583354/

 結論から言いますと、とりあえず、ルールとして採用したいと思います。

 ただし、「6.プレイヤーは、自分がオーナーであるパーマネントすべてを、いつでも消耗領域に移せる。」は、採用しません。
 理由は、前の記事で書いた通り。
 6があると、リアニメイトやコントロール奪取への対策が、カードを消費せずに出来てしまうためです。

 でも、「出したクリ―チャーをずっと連れて歩きながら、ロールプレイングするのは大変。」という問題は残ります。
 例えば、《甲鱗のワーム》を出したとします。
 今のルールでは、シーンが代わるまで、つねにワームを連れて行動しなければなりません。
 図書館でも、盗賊ギルドでも、隠密行動が必要なときでも、です。
 ワームを連れて図書館に入ろうとしたら、まず、止められますよね。
 まあ、クリ―チャーを出すタイミングに気をつければ良いのですが……

 その対策として、6のかわりに、「自分のパーマネントの大きさ、形状は、魔法で自由に変えられる」というルールを作ります。
 ただし、「パーマネントの大きさや形状を変えたことで、判定やルール上のプラス、マイナスはない」
としておきます。

 例えば、《甲鱗のワーム》を出した場合。
 ワームを透明にしたり、小型化してポケットに入れておいたり、できます。
 オーラや鎧の形にして、身にまとうことも可能。
 その状態でも、問題なくブロック、判定支援ができます。
 もちろん、攻撃も。
 画像的なエフェクトは自由です(甲鱗アーマーパーンチ!)

 逆に、クリ―チャーをどのような状態にしても敵には見つかってしまう可能性があります。
 呪文や能力の対象にも、なります。

 《マナリス》など、どう考えても持ち運び出来なさそうな大きなアーティファクト。
 これらも、魔法で小型化して持っている、ということでOKです。
 もちろん、小型化しても能力は同じですし、敵から《破砕》を受けて壊される可能性もあります。

 とりあえず、こんな感じにします。
 

 いつも通り、ルールに関するご意見などありましたらコメント欄でお願いします。
 (他のコメントも募集中!)

 今回は以上です。


MTG専用ブログも更新。 【マジック・リーグ】12月27日 2戦目 
http://annkara1402.blog.fc2.com/blog-entry-411.html


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