エイプリル・フールというわけで、以下の文章中にウソがあります。
 お暇な方は、見つけてみてくださいね。
 
 記事の内容は、少数の人(MTGと東方知ってる人)にしかわからないムダ話。

 イニストラードと幻想郷ってシステム的に似ているんじゃないか?  とふと思いました。

 ↓イニストラードは、PWソリン・マルコフの出身次元。
http://mtgwiki.com/wiki/%E3%82%A4%E3%83%8B%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%A9%E3%83%BC%E3%83%89
 大天使アヴァシンと彼女を崇める教団が、吸血鬼やゾンビから人間を守っています。
 でも、大天使アヴァシンを作ったのは――吸血鬼のソリン。
 人間が減っちゃうと吸血鬼の食料がなくなるので「家畜の管理人」として、大天使アヴァシンを作ったのです。
 だから、アヴァシンとその教団の力で、人間が吸血鬼に完全勝利することはありません。

 一方、↓幻想郷は、「妖怪を守るために作られた世界(?)」。
http://dic.pixiv.net/a/%E5%B9%BB%E6%83%B3%E9%83%B7
 一応、幻想郷にも人間の町はあります。
 ただし、人間の存在理由は、「妖怪にとって人間が必要」だから。
 東方の妖怪たちは、基本的に、人間を襲ったり食べたりするのが好きです。
 だから、人間が必要なわけです。

 そんな世界で、人間の巫女である霊夢(主人公)は、妖怪退治を行っています。
 主人公は、さすがに、人間の味方です。
 しかし!
 霊夢は、幻想郷の創始者である大妖怪のバックアップを受けて、幻想郷の結界の管理もしています。
 いわば、霊夢は、人間でありながら、妖怪を守る幻想郷のシステムの一部。
 妖怪退治も「それをしないと幻想郷のバランスが崩れるから」
やっている面があります。

 そんなわけで、霊夢の力で、人間が妖怪に完全勝利する(幻想郷が人間のモノになる)というのは無理でしょうね。

 ファンタジー世界の人間は、色々、大変なようです。
 はたして、どっちの世界がマシでしょうね?




 さて、どこがウソだかわかりましたか?

 今回は、以上です。

MTG専用ブログも更新!

MTG家計簿 【MTG家計簿】3月の振り返り http://annkara1402.blog.fc2.com/blog-entry-490.html


最後は、今日見た東方動画さらし
https://www.youtube.com/watch?v=a4ZYYkZflyQ&list=RDa4ZYYkZflyQ#t=178

コメント

ざきもま
2015年4月1日21:16

妖怪を退治するじゃなくて異変を解決する、が正解か

レベラー
2015年4月1日21:37

>入札黙示録ざきもまさん
 コメント&回答、ありがとうございます!

>妖怪を退治するじゃなくて異変を解決する
 残念。違います。

 ただし、この書き方では、ある意味、それも正解ですよね。
 実際、霊夢がやっていることは「弾幕ごっこで勝利して言うことを聞かせる」こと。
 妖怪を殺していないという点では、退治じゃないですよね。

 ただ、霊夢は、弾幕で妖怪をぶちのめしています。
 ブログ記事では、そのことを「退治」と表現しました。
 『東方求聞口綬』でも、「妖怪ってだけで退治すればよいのよ。それ以外ない!」とか言っていますし。

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