「MTGでTRPG」シーンとリセット ルール文章改良?
2015年4月8日 TRPG コメント (3)今回も、↓前の続き。
http://leveler.diarynote.jp/201504052100466846/
「MTGでTRPG」のシーンに関するルール文章を、少し改良してみました。
ちなみに、TRPGとは? ↓
http://bcbweb.bai.ne.jp/~anfc2301/trpg/trpgtohananika.html
「MTGでTRPG」のルール↓(作りかけ)
http://leveler.diarynote.jp/201408031910583354/
――以下ルール文――
●シーン(場面)ごとのリセット
「MTGでTRPG」では、シーン(場面)終了ごとに、パーマネント、墓地、追放領域、紋章がリセットされます。
シーン(場面)とは、TRPGのシナリオを、時間、場所、内容ごとに区切った単位のことです。
例えば、「朝、主人公キャラの家で、村長が主人公に、ゴブリンを倒すよう頼む。」で1つのシーン。
このシーン内で、会話をしたり、呪文を使ったり、行動判定をしたりして、ストーリーを進めていきます。
そして、プレイヤーが「昼ごろに、ゴブリンがいる洞窟に移動する」と宣言したとします。
GMがそれを認めたなら、「朝、主人公キャラの家で、村長が主人公キャラに、ゴブリンを倒すよう頼む。」のシーンは終了。
次のシーンに移ります。
次のシーンは「ゴブリンの巣へと、主人公が歩いている」シーンかもしれませんし、道中を省略して「昼ごろ、主人公が、ゴブリンの洞窟の前に立っている。」シーンかもしれません。
シーンの決定権は、最終的にGM(=ゲームマスター、進行役)にあります。
ただし、TRPGはプレイヤーとGMの会話で成り立つゲーム。
GMは、シナリオと相談しつつ、プレイヤーの要望に、できるだけ答えるようにするべきでしょう。
シーンが終了すると、そのシーンで出したパーマネント、墓地、追放領域、紋章がリセットされます。
手札、ライフ、ライブラリーは、そのままです。
リセットされたカードは、「消耗領域」という、特殊な追放領域に移動します。
「消耗領域」のカードは、6時間以上休憩することで、ライブラリーに戻ります(その後、シャッフル)。
6時間休憩以外の方法で、「消耗領域」のカードが、別の領域に移動することはありません。
(また、6時間以上休息すると、サイドボードのカードをメインと入れ替えることができます。手札とライフもリセットです。)
「シーンの区切りでリセット」というルールの目的は「最初のシーンでパーマネントをそろえて、力押しでシナリオをクリアする」ことを防ぐことです。
GMは、どの時点でパーマネントがリセットされるかを意識して、シナリオを作りましょう。
(なお、GMは、できるだけ「どのあたりでシーンが終了するか」を、プレイヤーに伝えるべきです。
いきなりシーンが終了して、展開がリセットとされると、プレイヤーの不満の原因になります。)
――ルール文、以上――
これで、なんとなくでもルールの全体像は分かります?
特に分かりにくい部分などありましたら、コメント欄で教えていただけるとありがたいです。
今回は以上です。
MTG専用ブログも更新!
【EDH】 サーボ・タヴォーク女性のみデッキ 少し追加
http://annkara1402.blog.fc2.com/blog-entry-497.html
最後は、今日見た東方動画さらし
https://www.youtube.com/watch?v=EP0dUT_z9_k
https://www.youtube.com/watch?v=n3pT915Rldc
http://leveler.diarynote.jp/201504052100466846/
「MTGでTRPG」のシーンに関するルール文章を、少し改良してみました。
ちなみに、TRPGとは? ↓
http://bcbweb.bai.ne.jp/~anfc2301/trpg/trpgtohananika.html
「MTGでTRPG」のルール↓(作りかけ)
http://leveler.diarynote.jp/201408031910583354/
――以下ルール文――
●シーン(場面)ごとのリセット
「MTGでTRPG」では、シーン(場面)終了ごとに、パーマネント、墓地、追放領域、紋章がリセットされます。
シーン(場面)とは、TRPGのシナリオを、時間、場所、内容ごとに区切った単位のことです。
例えば、「朝、主人公キャラの家で、村長が主人公に、ゴブリンを倒すよう頼む。」で1つのシーン。
このシーン内で、会話をしたり、呪文を使ったり、行動判定をしたりして、ストーリーを進めていきます。
そして、プレイヤーが「昼ごろに、ゴブリンがいる洞窟に移動する」と宣言したとします。
GMがそれを認めたなら、「朝、主人公キャラの家で、村長が主人公キャラに、ゴブリンを倒すよう頼む。」のシーンは終了。
次のシーンに移ります。
次のシーンは「ゴブリンの巣へと、主人公が歩いている」シーンかもしれませんし、道中を省略して「昼ごろ、主人公が、ゴブリンの洞窟の前に立っている。」シーンかもしれません。
シーンの決定権は、最終的にGM(=ゲームマスター、進行役)にあります。
ただし、TRPGはプレイヤーとGMの会話で成り立つゲーム。
GMは、シナリオと相談しつつ、プレイヤーの要望に、できるだけ答えるようにするべきでしょう。
シーンが終了すると、そのシーンで出したパーマネント、墓地、追放領域、紋章がリセットされます。
手札、ライフ、ライブラリーは、そのままです。
リセットされたカードは、「消耗領域」という、特殊な追放領域に移動します。
「消耗領域」のカードは、6時間以上休憩することで、ライブラリーに戻ります(その後、シャッフル)。
6時間休憩以外の方法で、「消耗領域」のカードが、別の領域に移動することはありません。
(また、6時間以上休息すると、サイドボードのカードをメインと入れ替えることができます。手札とライフもリセットです。)
「シーンの区切りでリセット」というルールの目的は「最初のシーンでパーマネントをそろえて、力押しでシナリオをクリアする」ことを防ぐことです。
GMは、どの時点でパーマネントがリセットされるかを意識して、シナリオを作りましょう。
(なお、GMは、できるだけ「どのあたりでシーンが終了するか」を、プレイヤーに伝えるべきです。
いきなりシーンが終了して、展開がリセットとされると、プレイヤーの不満の原因になります。)
――ルール文、以上――
これで、なんとなくでもルールの全体像は分かります?
特に分かりにくい部分などありましたら、コメント欄で教えていただけるとありがたいです。
今回は以上です。
MTG専用ブログも更新!
【EDH】 サーボ・タヴォーク女性のみデッキ 少し追加
http://annkara1402.blog.fc2.com/blog-entry-497.html
最後は、今日見た東方動画さらし
https://www.youtube.com/watch?v=EP0dUT_z9_k
https://www.youtube.com/watch?v=n3pT915Rldc
コメント
とりあえずスタンのカードでデッキサンプルを作ってみる
判定重視スルゥタイ
林間の見張り4
甦りし密集軍1
荒野の後継者3
キオーラの追従者1
水跳ねの海馬1
ティムールの剣歯虎1
針葉樹の徘徊者3
グドゥルの嫌悪者3
龍王シルムガル1
龍王アタルカ1
勇壮な対決3
殻脱ぎ4
荒野の地図作成3
爆発的植生3
墓所粛清2
スゥルタイの魔除け4
山2
森7
島4
沼5
華やかな宮殿4
NPCが自分より強いクリーチャーに突っ込んでくるかどうかで有用度は変ると思うけど
それでも+3の修正値は十分。
見張りか針葉樹に殻脱ぎを突ければ大体磐石。判定に+5~7が期待できる。
針葉樹はそのまま再生アタッカーでもOK。
グドゥルの嫌悪者は判定強化用に採用。色が多いので5以上の期待値が十分見込める
普段は2/2でOK中盤は飛行用のブロッカー兼用アドベンチャーパートで飛行を生かした活躍を期待
水跳ねと追従者は、緊急判定を要求されたときの保険ですね、ブロッカーを立てるもよし
次の判定に備えるもよし。
墓所粛清も盤面に必要なクリーチャーを回収しながらTOPを仕込めるんでこのルールなら探索前に
打っておくと便利なはず?
土地は特殊地形を使うより基本地形が強そうなんでマナ加速は土地伸ばしを重点。
どんなもんですかね?
殻脱ぎば多分バカ強いと思う。
コメント、ありがとうございます。
専用のデッキまで作っていただいて、嬉しいですね。
しかも、戦闘以外の場面では、かなり強そうです……
>水跳ねと追従者は、緊急判定を要求されたときの保険
実は、「行動判定への支援」に召喚酔いが影響するのか、今、考え中です。
一応タップ能力なので、影響するような気もします。
しかし、「PCが持つ、クリーチャーをタップさせるのがコストの能力」なら、タップされる方のクリーチャーが召喚酔い状態でもよいわけですし……
>殻脱ぎば多分バカ強いと思う。
強いでしょうね。
判定支援でも、ブロックでも、プラスになるわけですから。
ただ、土地も他のカードも、戦闘以外のシーンで使いすぎると、戦闘シーンできつくなる可能性がありますね。