今回は、主に「MTGでTRPG」のシナリオ参加者の方にご質問です。


 ちなみに、TRPGとは? ↓
 http://bcbweb.bai.ne.jp/~anfc2301/trpg/trpgtohananika.html
「MTGでTRPG」のルール↓(作りかけ)
 http://leveler.diarynote.jp/201504052100466846/

 
 
 1つ目の質問は、「シナリオの更新を2日おきにした方がよいかどうか」です。
 現在は1日ごとに新しい展開が進んでゆきます。
 ただ、これですと、「同じ日に質問をして、GMが答えるのを待って、行動を書く」ということをしなければなりません。
 長時間かかりますし、ブログを何度も確認する必要が出てきます。

 シナリオの更新を2日ごとにすれば、
「1日目にまとめて質問をして、2日目に行動を書く」
ということが可能に
なります。
 ブログを確認する回数もも、1日目に質問を書くときと、2日目に質問の答えを見て行動を書くときの2回だけですみます。
 (なお、なお、この記事では、試験的に、展開を進めておりません。) 

 ただし、シナリオの更新を2日ごとにすると、通常の2倍の時間がかかってしまいます。
 皆さんは、どちらの方が良いと思いますか?

 2つ目の質問は、前と同じ「MTGでTRPG」で不便な点は何ですか?です。
 (GMの説明が下手、以外でw)
 特に、問題がありそうな、「敵との戦闘、パーマネントのリセット、ソーサリー時間」について、お聞きしたいです。 


 「MTGでTRPG」(昨日と全く同じ)
  クリスの呪文がばれて、水兵たちは、あなたに槍を向ける。
 押し問答が、数分続く。
 そんな中、あなた方を乗せたクジラーニの軍船は、要塞の近くまで来た。

 具体的に言うと、18ソーサリー時間(=約180秒=約3分)で、要塞につきます。
 
 その時、6人の水兵が、3人に襲い掛かる。
 水兵は、変装を解いて半魚人の正体を現した。
 さらに、クジラーニかと思われた人物は、カツラと包帯で変装した、半魚人のボス(3/3)だった。

 一方、要塞にいるシルドスは、船での戦闘に気づく。
 呪文で援護するか?
 船で、軍船に向かうか?
 軍船に投石器で石をぶち込むか?
 それとも、要塞でクリーチャーを出して待ち受けるか?
 あるいは……


あなたは、どうする?(まあ、戦うしかないわけですが。)
 制限時間は、3ターン。
 時間が過ぎると、軍船は、要塞に到着します。
 要塞につくと、とりあえず、戦闘は終了。
 敵を倒せているかいないかで、状況が変わります。
 クジラーニに化けた敵が生きていると、悲惨なことに……

 ターン順は、「半魚人→キャラ」という順番。
 1ターン目の先手に、1/1の半魚人が、クリス、ザウネス、アマギラスに2体ずつ、攻撃してくる。
 半魚人の攻撃後、1/1の半魚人が、3体ずつ増える。
 敵の数が減らないと、「1ターン目:各キャラに2体ずつ攻撃 2ターン目:3体ずつ攻撃 3ターン目:4体ずつ攻撃」となる。

 また、3ターン目の攻撃前にダゴーンが復活。
 3ターン目の攻撃時のみ、半魚人が「2/2島渡り」となり、戦闘フェイズ終了後、あなた方の攻撃クリーチャーが手札に戻る。

 半魚人に攻撃すると、アンタップの半魚人が、一番パワーの高いクリーチャーをブロック。
 ブロックしきれなかったクリーチャーは、クジラーニに化けていた半魚人のボス(3/3)が、すべブロック。
 半魚人のボスは、タップせず、複数のクリーチャーをブロックできる。攻撃はしてこない。

 なお、ワインを飲んで「身体判定7以上」を出さなかったキャラは、眠ってしまい、最初のターンは行動不能(アンタップはする)。
 また、瞬発判定で6以上を出すことで、船長室から脱出できる。
 脱出できないと、あらかじめ出しておいたクリーチャーで攻撃したブロックしたりできない。

 要塞にいるシルドスは、1ターンかけて、軍船に移動できる。
 移動せず、投石器で軍船を攻撃する場合、目標6の器用度判定。
 4以下なら、3人に1点ダメージ。 
 投石器による攻撃は、1ターンに1回。
 要塞から、インスタント、ソーサリーを船に撃つことも出来ます。



 
 参加ルール↓
http://leveler.diarynote.jp/201411282326415933/
この世界に関する、キャラの予備知識↓
http://leveler.diarynote.jp/201504222252207042/
「MTGでTRPG」のルール↓(作りかけ)
http://leveler.diarynote.jp/201504052100466846/


 今回は以上です。

コメント

アッシバー
アッシバー
2015年5月13日22:38

2日かけてもいいと思います。

22:30更新で考えても、ちゃんと見れるのは20:00以降、みんなの状況も把握しきれないまま次のセクションが始まる、という状態ですので、1日明けてもいいと思います。

そうすれば、セクション開始⇒GMへ確認事項等聞く。行動を塾考
セクション2日目⇒行動

とできるので個人的にはやりやすいです。
(まとめも楽ですしw)

生息条件(島)
2015年5月13日22:47

そうですね、わたしも2日かけて良いと思います。

現状ですと、夜に更新されたことに対してその場で質問をし、次の夜にその返信を見て行動を書き、GMがそれを反映して更新し、という流れになり、忙しないですからね。
GMの就寝時間も、どんどん遅くなっておりますし。(汗)

2日に1度にすれば、展開は遅れますが、考えたり相談したりもしやすくなるので良いと思います。

ただ、1日待つまでもないな、という簡単に進行できるような事柄であれば、その旨を宣言して頂き、いままでのように1日で更新する、というのでも良いでしょう。

生息条件(島)
2015年5月13日23:04

>「MTGでTRPG」で不便な点は何ですか?

最近、少しずつ慣れてはきたので、前よりも動きが不便とは感じなくなってきました。

ただやはり、敵との戦闘の際、思いっきりワンマンプレーになるので、他の方の戦略を、台無しにしてしまいそうなのは気になりますね。
お互いのフレーバー的な展開にも、誤差が生じておりますし。

今回の偽クジラーニ戦でも、多分他の方が考えている展開を、無にしてしまいそうなことが起きております。(今からそれはコメントに書きます)

それと、パーマネントのリセットをする(シーンの切り替えをする)際は、今まで通り「そろそろやるよ」とGMが宣言する、という形で良いのです。
が、6時間以上の休憩を適度に入れていただかないと、土地そのものが少なくなって何も出来なくなる、ということが起きそうで怖いです。

実際に今も、ここでシーンが切れ、休憩なしで話が続いた場合、私はかかしになります。


それと、今回の更新では話が進んでいないとなっておりますが、むしろ戻っておりませんか?

クリスタルさんの魔法行動がばれて、大群デュエルが始まったと思っていたのですが、まだ質問したり、こっそり魔法行動をしなければいけないのですか?

デュエルが始まり、その攻撃に対応して呪文を唱える、という展開を既にしていたので、質問や交渉などでこの場面が変わるようなら、ちょっと面倒くさいことになります。

生息条件(島)
2015年5月13日23:07

ークジラーニの船・船長室ー

(・・・やはりおかしい)
水兵・ラージクに振る舞われたワインを眺めながら、ザウネスは考えていた。

(クジラーニ大司教はカステラが大好物だという話だったが、目の前の大司教は、甘いものが苦手だという。
我々と兵士の区別もついていない先程の発言に加え、この生臭さは・・・)

ちらりと、クリス嬢とアマギラスの方を見ると、やはり二人とも目の前の集団を訝しんでいるのだろう。
やいのやいのと押し問答をしながら、その手元は、魔法詠唱の陣を描いている。

(やはり一暴れする気ですな。
だが、目の前の水兵達が敵だとすれば、数が多すぎる。
隙をついて呪文を唱えようにも、ただではすむまい。)

周りの水兵達も、槍を構えながら、その陣形を少しずつ狭めてきている。
もう一刻の猶予もない、そう感じたザウネスは、持っているワイングラスを高々と掲げた。

「まずは皆様が無事で何よりでした。
これもやはり、鯨様のご加護でしょうな。
さぁ、まずは皆でこの航海の成功を祝おうではありませんか!」

そう言ってグイッとグラスを傾け、中身を一気に飲み干す。

----------------------------------------------------

【毒入りのワイン・身体判定7以上】
判定カード:《棲み家の防御者》
→2+5で成功

----------------------------------------------------

「ぷはっ、なるほど、なかなかに良いワインですな。

ただ、リバイアサンを流れる血よりも多くの酒を飲んだ私の胃には、隠し味が足らないようです。」

飲み干したと同時にグラスを床に叩きつけるザウネス。
視線がこちらに集まった隙に、クリス嬢の魔法が完成するはずだった。

だが、そこはやはり多勢に無勢。
数人の水兵達がクリス嬢の動きに気付き、金切り声を上げながら槍を突きだし、阻止してしまう。

それが合図であったかのように、周りの水兵達が着ていたものを脱ぎ捨てる。
やはりその正体は半魚人であり、2匹がこちらに飛びかかってきた。

「ふむ、クリーチャーと我々を引き離した、その計略には感服致しますが・・・」

二匹の半魚人の槍が、ザウネスを突き刺した瞬間、そこに魔方陣が煌めき、突如現れた屈強な腕が、哀れな魚の首をネジ切った。

「両の手が空いている者ほど、何かを隠し持っているものですよ。」

----------------------------------------------------

《集合した中隊》をプレイ→

《サテュロスの木立ち踊り》
《毅然さの化身》

を場に出し、2体ともブロック!

---------------------------------------------------

生息条件(島)
2015年5月13日23:23

で、この後の展開なのですが

私のターンで1ドロー
《神秘の神殿》をセット、占術で《鱗の召使い》がめくれました。

もしもそのままにして瞬発判定を行い、《集合した中隊》で場に出た《毅然さの化身》で判定補助が行えるなら

1+3+3=7で、判定成功。

そして私は船長室を出て、クリーチャーと合流します。

合流するクリーチャーの中には

《棲み家の防御者》5/4→パワー4以下にブロックされない
《毅然さの化身A》9/8→トランプル
《毅然さの化身B》10/9→トランプル

がいるので、このまま偽クジラーニを攻撃できるなら、戦闘が終わってしまいます。

・・・出来ますか?
他の方の見せ場がまったくなくなるので、やめますか?

風見
2015年5月13日23:48

できるなら、お願い。ぶっちゃけイチバチな作戦しかうちたててないんで。

風見
2015年5月14日14:03

PT3人がライブラリーアウトでぶっ倒れそうなのに
『いまだに鯨のクの字』も見つけてない中盤なので、ここはとっとと解決して
3人で川の字になって寝るのを優先しましょう。

アッシバー
アッシバー
2015年5月14日17:57

島さんに一任します。やっておしまい!

風見
2015年5月14日18:46

なので私は
「なにか名案がありそうね、正直マナを増やすだけでも吐きそうなんでここは任せるわ、大丈夫。ちょっとやそっと穴が開いたくらいじゃ私たち死にはしないわよ」
と言って、この場で踏ん張ります。

残り山札が10枚ちょいなんでホントに辛い、今回魔法船を破棄してでも
6時間睡眠をどっかでとるべきやったのかは悩ましいですね。
もし可能なら、毒ワインをぶちまけてやろうと思ったんですが
神官様が景気付けにいっきしてΦωΦ
みたいな顔になります。

1ターン目後攻の行動
ドロー アーティファクトの魂込め
幽霊火の刃にエンチャント。してオジェダイの碑をプレイ。
3匹の槍攻撃をなんとか致命傷にならないよう受け流し残りライフ18(アマちゃんが助けてくれてたら20)
「かかってこい!この@$%#野郎!」
攻撃いっても返しが痛いんで構えます。

2ターン目の攻撃は4点までは刃で受けて残りは通します、
ドロー 平地 そのままセット
この時点でボス半魚人が生きてたら、ドラゴンで叩き殺します。
ザウネスが早ければ、構えて終わり。


レベラー
2015年5月14日19:52

>アッシバーさん
 コメント&お答え、ありがとうございます。

>2日かけてもいいと思います。
 他に反対の方もいらっしゃらないようなので、そうすることにします。
 そして、単純なシーンは、宣言したうえで1日更新にすることにします。
 
 今日は、とりあえず、5/12、13の記事への行動を書いていただければ嬉しいデス。
 

アッシバー
アッシバー
2015年5月14日21:02

詳細は明日きちんとここに書きます。


同じく神官様のいっきにΦωΦ
1t:毒ワインでしびびび
2t:相手攻撃に中休み⇒殴ったクリーチャー分回復
3t:相手攻撃に一瞬の平和

風見
2015年5月14日21:23

アッシバーサん、ワインは回避してるはず
たしか、魔法がばれる前の、判定で一緒に飲まなかったことになったはず!

レベラー
2015年5月14日21:40

>生息条件(島)さん
 コメント&お答え、ありがとうございます。
>そうですね、わたしも2日かけて良いと思います。
1日待つまでもないな、という簡単に進行できるような事柄であれば、その旨を宣言して頂き、いままでのように1日で更新する、というのでも良いでしょう。
 そうさせていただきます。

>ただやはり、敵との戦闘の際、思いっきりワンマンプレーになるので、他の方の戦略を、台無しにしてしまいそうなのは気になりますね。
お互いのフレーバー的な展開にも、誤差が生じておりますし。

 これは、コメント欄を使っている弊害ですね。
 2日間にすることで、少しは解消されるとよいのですが…・・・・

>パーマネントのリセットをする(シーンの切り替えをする)際は、今まで通り「そろそろやるよ」とGMが宣言する、という形で良いのです。
が、6時間以上の休憩を適度に入れていただかないと、土地そのものが少なくなって何も出来なくなる、ということが起きそうで怖いです。

 パーマネントのリセットがある理由は「キャラが、パワーが高いクリーチャーを出して、判定で無双するのを防ぐこと」です。
 むやみに大量の土地をおいて、休息を連打して、パワーが高いクリーチャーを出してしまうと、リセット後に大変なことになるわけです。
 カードは、割合を考えて使ってくださいね(説明が今さらになって、申し訳ないデス!)。

 ルールの意図について、もっと前に説明すべきでした。
 申し訳なかったです。
 
>今回の更新では話が進んでいないとなっておりますが、むしろ戻っておりませんか?
 私のミスです。
 もうデュエルは始まっております。

>【毒入りのワイン・身体判定7以上】判定カード:《棲み家の防御者》→2+5で成功
 了解です! 
 毒に耐えました!

>私は船長室を出て、クリーチャーと合流します。
 ブロック、判定成功、クリーチャーと合流まで、了解です。

>このまま偽クジラーニを攻撃できるなら、戦闘が終わってしまいます。
 OKです!

レベラー
2015年5月14日22:12

>風見さん
 コメント&行動、ありがとうございます。

>残り山札が10枚ちょいなんでホントに辛い
 「判定に使ったカードを消耗領域に送る」ルールをなくして、本当に良かったです。

>行動
 行動了解です。ドラゴンで叩き潰す前に、ボス半魚人は倒されていますが。

生息条件(島)
2015年5月14日22:35

>パーマネントのリセットがある理由は、キャラが、パワーが高いクリーチャーを出して、判定で無双するのを防ぐこと

はい、すみません。
まさに今回の私ですね。(苦笑)

基本的に低スペックで、横に並べていかないと何もできないばかりか、低マナ域が多く判定にも弱いので、今回のような展開でもしないと足手まといで終わってしまうのです。

まぁ、そもそもそんなデッキで参加するな、というお話なんですけどね。
足手まといか無双かなんて、あまりにも両極端ですし。

レベラー
2015年5月14日22:57

>生息条件(島)さん
>まさに今回の私ですね。(苦笑)
 あ、いえ、別にそういうつもりで言ったわけでは……

>基本的に低スペックで、横に並べていかないと何もできないばかりか、低マナ域が多く判定にも弱い
 判定に関しては、たぶん、そんなに弱くないと思いますよ。 
 特に、身体判定では、緑さえ引けば、無条件で+5が付くわけですし。
 小型クリーチャーが多いので、クリーチャーと土地を1、2ずつ小出しにすれば、クリーチャーの支援で、いつでも+1か+2の修正は得られるはずです。
 小型クリーチャーが多いので、リセットされた後も、比較的簡単に再展開できそうですし。

 ――とはいえ、シミックなんですから、豪快に行きたいですよね!
 GMの言葉など気にせず、豪快なプレイングをしちゃってください。

 そして、苦戦してくださいw!(GMとしても、ちょっとくらい苦戦いしていただいた方が、見ていて面白いですし。)
 

風見
2015年5月14日23:17

苦戦は、かまへんけど
「場面切り替えで、寝れないのは勘弁してください!」
とキャラが悲鳴!
休みの、時間はXシーン後予定とか、わかればたすかるかも?

レベラー
2015年5月14日23:29

>風見さん
>休みの時間は、Xシーン後
 了解です!
 できるだけ、説明するようにします。
 ただ、ネタバレになるような場合は、説明できないかもしれません。
 その場合は、申し訳ありませんが、カードを節約して頑張ってください(無茶ブリ)。

生息条件(島)
2015年5月14日23:30

仲間が一瞬で葬られたことで、たじろぐ半魚人達。
しかし、偽クジラーニが何事かを叫ぶと、また槍を構え、臨戦態勢を取り出す。

(ふむ、この場を納めるには、頭目らしきあの半魚人を倒さないといけないようですね。
とは言え、今の状況ではあまりにも不利ですし、やはり外のクリーチャー達と合流した方が良さそうです。)

甲板への扉は、数匹の半魚人達が守っていたが、ザウネスが命じると《毅然さの化身》が一陣の風となってそこに突撃し、扉もろとも打ち砕く。



「さぁ、早く二人もこちらへ!」

そう叫び、仲間の方へ目を向けたが、二人は既に多くの半魚人達に回りを囲まれており、脱出するのは不可能に思えた。
だが、いつの間に用意したのだろう。
クリス嬢の傍らには、龍を象った巨大なモノリスが出現しており、アマギラスもその身を霧状にして、半魚人達の攻撃を防いでいた。

(なるほど、流石です。
あの様子ならば、もうしばらくは大丈夫そうですね。)

ならば、出来る限りの敵を引き付けつつ、甲板に出るのが先決だ。
そう考えたザウネスは、化身が作り出した道を、一気に駆け出した。

---------------------------------------------------
自分のターンで1ドロー
《神秘の神殿》をセットし、占術で《鱗の召使い》をそのまま上へ。

【船外にいるクリーチャーと合流できるか・瞬発判定7以上】
判定カード:《鱗の召使い》
判定補助:《毅然さの化身》

1+3+3=7で、判定成功
---------------------------------------------------


「何をしている!
その女共は後回しにして、外に出た男を追え!」

配下の半魚人に怒号を浴びせ、自らもザウネスを追いかける偽クジラーニ。
甲板へと続く道には、配下の死体がいくつも転がっており、潮の匂いよりも濃い血生臭さが、辺りに充満している。

「もう間もなくで、一度海へと潜ったダゴーン様もお戻りになられる。
そうなれば、あとはこちらのものだ!
兎に角あの男を追え!」

偽クジラーニの声が辺りに響く。

もうすぐ甲板ではあったが、道すがら合流した配下達の数は増える一方だ。
例え奴が、従えていたらしい数体の魔法生物と合流したところで、この数で負けるはずはないだろう。

勝利を確信し、甲板へと辿り着いた偽クジラーニが最後に見たもの。

それは、紙切れのように吹き飛ぶ配下の肉片と、己に迫ってくる、形容しがたいほどに膨れ上がった、巨大な殺意の塊だった。

-------------------------------------------------

クリーチャーと合流。

《棲み家の防御者》5/4→パワー4以下にブロックされない
《毅然さの化身A》9/8→トランプル
《毅然さの化身B》10/9→トランプル

の3体で、偽クジラーニ(3/3)を攻撃。
ボスを撃破して戦闘終了。

-------------------------------------------------

生息条件(島)
2015年5月14日23:46

他の方の行動を見てから書く時間があれば、こうやってちょっとフレーバー風味を強めに書くこともできて、楽しいものです。

時間がかかるので、GMの負担になるかもしれませんが、2日に1回の進行ペースは、やはり良いですね。

今回のクリス嬢の寝不足は、他のメンバー(特に私が戦犯)の行動不足もあった訳ですし。
次からは、余裕をもって間に合わせます。


話は変わるのですけど、折角シミックらしく豪快に、314点を叩き出し、しかもその数値が反映するダゴーンの復活ターンまで、展開が影響しなかったのですから、ダゴーンに314点をぶちかませていたことにして欲しいなぁ、なんて。(チラッチラッ)

レベラー
2015年5月15日18:45

>生息条件(島)さん
>ダゴーンに314点をぶちかませていたことにして欲しいなぁ、なんて。(チラッチラッ)
 良いですとも!

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