マジック・オリジンの新カードが発表され初めましたね! 
 今回は、発表されたカードの中から、個人的に気になるカードを見てゆきます。
 (あくまで、気になるカード。強そうなカードではありません。)

 気になる1枚目のカードは《蜘蛛の網のマントル》です。
 (1)(緑)のエンチャント・オーラで、クリーチャーに+1/+3と到達を与えます。
 個人的にツボなのが、このカードのフレーバーテキスト。
 何故ゴルガリが触るものは、全部ベタベタになるのだ? ――第10管区の拘引者、ラヴィニア

 真面目なラヴィニアさんがこれを言っていると思うと、妙に可笑しいというか、カワイイ印象ですね。
 ゴルガリ団の取り締まりは、大変そうです。

 気になる2枚目のカードは《議事会の自然主義者》
 (4)(緑) 4/4のドライアド。戦場に出たときアーティファクトかエンチャントを破壊する能力を持っています。
 《春のシャーマン》に続く「使えるカードを重くして、代わりに、絵を美人にしました!」の第2段!
 《春のシャーマン》は、《エルフの幻想家》が重くなったものでした。
 今回の《議事かいの自然主義者》は、《再利用の賢者》が大型化したものです。
 それと、地味に、エルフからドライアドになっています。

 気になる3枚目のカードは《永遠警備の歩哨》
 (5)(白) 4/6で、警戒もちの巨人・兵士。対戦相手の攻撃開始時に、相手クリーチャー1体をタップできます。
 個人的に、巨人の女性カードは、好みのカードが多い気がします。
 アヴァシンデッキに入れている《矢来の巨人》も、絵がカッコいいうえ、「弱き者の味方」とかいう、かなりカッコいい巨人女性ですからね。
 この《永遠警備の歩哨》も、例えエムラクールであろうと、シッカリと押さえこんでくれます。 


 なお、今回見たカードは↓のページで出ています。
http://mtg-jp.com/publicity/0015162/

 ↓「MTGでTRPG」の行動は、6日の記事で。
http://leveler.diarynote.jp/201506062346316239/

MTG専用ブログも更新!
 【マジック・リーグ】6月5日 1戦目
 http://annkara1402.blog.fc2.com/blog-entry-541.html

コメント

Laffine
2015年6月10日4:35

踏み吠えインドリク/Indrik Stomphowler「・・・」

レベラー
2015年6月10日19:06

>Laffineさん
 コメント、ありがとうございます!

 同型再販だったのですね!
 《踏み吠えインドリク》は、完全に忘れていました(女性カードでもないですし)。

 教えていただいて、ありがとうございます!

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