今日は、神戸三宮でマジック・リーグをしてきました。 
 
 対戦相手は、ルナさんという方です。
 
 ルナさんのデッキは、タルキール竜紀伝を中心にした、速攻白赤緑デッキ。
 ルナさんの攻撃が、本当に速い!
 2ターン目に、《ゴブリンの餌》で1/1トークンが2体。
 4ターン目には、3/3の《炎駆の乗り手》も、疾駆能力で、速攻攻撃をしてきます。

 対抗して、レベラーは、4/4のブロッカーを用意します(4ターン目後手)。
 しかし!
 5ターン目先手に、《憤激》で、4/4を奪われてしまう!

 6ターン目先手には、《リスの巣》から出した1/1トークンで、ルナさんの攻撃をブロックしようとしますがーー
 ルナさんが、《龍詞の咆哮》!
 1/1トークンを除去された上、レベラー本体にもダメージ!
 6ターン目終了時に、レベラーの残りライフは、たったの4点!

 これはマズイ。
 下手すると、ワンサイドゲームのまま、負けてしまいます・・・・・・。

 ここから、レベラーは、防御専念。
 コンスピラシーのパワーカードを見よ!
 《リスの巣》で、毎ターンブロッカーを増やす。
 《ナーリッドの群れ》や《領域の探求者》が、大型になります。
 戦いは、長期戦に。

 そして、11ターン目
 ルナさんが、《龍王アタルカ》を出す!
 8/8飛行、トランプル+α。
 レベラーにとどめを刺すのに、十分すぎる性能です。

 これはきつい!
 まず、能力で、レベラーのクリーチャーが3体死亡。
 対応して、レベラーが《祭壇の刈り取り》。
 死亡予定のクリーチャーを生け贄にして、カードを2枚引きます。

 そして、《悲劇的な過ち》を今引き!
 ルナさんにとっては、ホントに悲劇的……

 もちろん、レベラーは、すぐにアタルカに使います。

 このターン、クリーチャーが死亡しているので、-13/-13です!!
 アタルカは、出たそのターンに死亡。
 レベラーは、戦場のクリーチャーの大きさで、そのまま押し切りました。

 相変わらず、レベラーは、カードパワーと運だけで勝ってるような試合ですww。
 特に、アタルカをちょうど除去できるカード(1枚しか入ってない)を引くとは、もの凄くラッキーです。
 あれがなければ、間違いなく負けていたでしょう。
 そうじゃなくても、後2ターン戦いが長引いていれば、ルナさんが本体4点火力を引いて、勝っていました。

 本当に、紙一重の戦いでした。
  
 ↓「MTGでTRPG」の行動は、11日の記事で。
http://leveler.diarynote.jp/201506112247378525/

今回は以上です。

コメント

そんちょう
2015年6月13日9:09

今引きってたまにありますよね。

アラーラの断片のブードラをやっていた時、このターンで仕留めなければやられる!という状況の中、「タイタンの根本原理」をぶちかまして大逆転したのを思い出した。

レベラー
2015年6月13日9:42

>そんちょうさん
 コメント、ありがとうございます。

 《タイタンの根本原理》とは、豪快で素晴らしいですね!

 今引きで勝つのは、爽快ですよね。
 まあ、やられた方は、悲鳴ですがw。

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