今回は、「MTGでTRPG」のルール変更点メモ
 先週の議論で、返る予定のルールを、メモっておきます。

ちなみに、TRPGとは? ↓
 http://bcbweb.bai.ne.jp/~anfc2301/trpg/trpgtohananika.html
「MTGでTRPG」のルール↓(作りかけ)
 http://leveler.diarynote.jp/201504052100466846/   
 
 
 1点目の変更は、「クリーチャーによる、判定支援廃止」です。
 変更の理由は、ノン・クリーチャーデッキが不利過ぎること。
 後、高いパワーのクリーチャーを出すと、大抵の判定が成功してしまうことです。
 「ここぞという時に、判定をパンプアップするルール」と言うのは、後で、追加ルールとして考えます。
 

 2点目の変更は、「プレインズ・ウォーカー型NPCの廃止(追加ルールに変更)」。
 変更理由は、基本ルールを単純にするため。
 さらに、「プレインズ・ウォーカーカードあつかいのNPC(主人公以外のキャラ)」と説明しても、ピンと来ない方が多そうだったため。

 「NPCにロック・コンボを決めたら、捕獲できる」のルールは、まだ考え中です。
 なんか、ルールの定義が複雑になりそうなてんが、ちょっと心配ですね。

 変更点は、確かこのくらい、だったと思いマス。
 忘れているものなどありましたら、教えてください。

 いつも通り、「MTGでTRPG」のルールについて、ご意見などありましたら、コメント欄で書いていただけると、うれしいです。です。
 
 
 ↓「MTGでTRPG」の行動は、28日の記事で。
http://leveler.diarynote.jp/201506281744088844/

今回は以上です。

コメント

アッシバー
アッシバー
2015年6月29日20:42

変更点2点目についてですが、《屠殺者ガラク/Garruk the Slayer》のルールを使用すればある程度は理解できると思います。

詳細はWIKIで。
このルールでやれば、GM側としてもデッキを使わずにすむので楽かなぁと思います。

「プレインズ・ウォーカーカードあつかいのNPC(主人公以外のキャラ)」
の表現は確かにわかりにくいので、単にプレインズウォーカーとし、戦闘する場合に上記と併せて説明するほうがいいと思われます。

あと、ライブラリーアウトによるデッキについてです。
他の特殊勝利条件系は勝利条件達成すれば戦闘終了みたいにできますが、ライブラリーアウトに関してはサポートもろくにできず、微妙な感じで終わってしまいます。

なので、先にあげられたロックデッキに対するボーナス同様、ライブラリーアウトもボーナスをあげればいいのではないかと思います。
例えば、戦闘開始時から落とした枚数のみ計算し、60を超えたら勝利条件達成、のような。

シナリオ開始前にデッキ内容をGMがしっかり把握しておく必要をかんじたので、事前にどんなデッキか聞いておいたほうがいいと思います。
このデッキは何色のどんなアーキタイプで勝ち筋はこれとこれ、みたいに。

長文失礼しました。
いずれ実際に対面してやってみたいですね!

レベラー
2015年6月29日21:16

>アッシバーさん
 コメント&アドバイス、ありがとうございます!

>《屠殺者ガラク/Garruk the Slayer》のルールを使用すればある程度は理解できると思います。
 実は、プレインズ・ウォーカー型NPCのルールを思いついたとき、念頭にあったのがこのガラクでした。
 今回は、そのことを説明していませんでしたね。
 ミスでした。
 今度、プレインズ・ウォーカー型NPCをシナリオにだすときは、WIKIのページも合わせて出すことにします。
 

>ライブラリーアウトによるデッキについてです。
 「60を超えたら勝利条件達成」というのは、分かりやすくて良いですね!
 デッキを持たない敵に対しては、それで行きましょう!

>シナリオ開始前にデッキ内容をGMがしっかり把握しておく必要をかんじた
 今回ので、私もそれを痛切に感じました。
 アヴァランチャーをラスボスに決めてから、アッシバーさんと島さんのデッキを見たとき「しまった!」と思いましたもの。

>いずれ実際に対面してやってみたいですね!
 本当にそう思います。
 青森と兵庫の中間地点で、イベントでもあれば、お会いできるかもしれませんね。 

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