今回は【MTGの公式記事】「オリジンのスピン」についてです。。

↓この記事
http://mtg-jp.com/reading/translated/mm/0015510/

 「マジック・オリジン」収録のカードに関する批判や問題に関して、マーク・ローズウォーターが語る記事です。
 また、「このカードのこの点が、デザイン的にクールだろ?」的なことや、開発秘話も書かれています。 

 レベラーが個人的に気になったのは、カラー・パイの話。
 MTGの5色で、「この色は、ゲーム上このようなことができる」「この色は、ゲーム上、この行動はできない」という事ですね。
 例えば、「赤は小型の飛行クリーチャーが苦手なはずなのに、どうして、今回は赤の小型飛行クリーチャーがいるの?」とか。
 「MTGでTRPG」のルールを考える参考にもなりそうなので、良く見ておきたいです。
 で、特に参考になると思ったのは、《悪魔の契約》の説明にある以下の文章。

 何かがカラー・パイを曲げているのか、それとも破っているのかを考えるとき、常に考えるべきことは、「この効果はその色の弱点を埋めているか」である。


 改めて、「MTGの5色のどの色には、何ができないのか」を詳しく見てみるのも面白そうですね。

 
 今回は以上です。

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