↓前回の続き。
http://leveler.diarynote.jp/201509142017253121/

「MTGでTRPG」の通常シーンでの「追加ターンを得る」のルールの別案です。

ちなみに、TRPGとは? ↓
 http://bcbweb.bai.ne.jp/~anfc2301/trpg/trpgtohananika.html
「MTGでTRPG」のルール↓(作りかけ)
 http://leveler.diarynote.jp/201504052100466846/ 


 1つ目の案。
――――――――――ここからルール案――――――――――
 通常シーンで追加ターンを得た場合、「追加ターンを得たキャラだけが出る、1シーンを行う。」
 イメージは、「魔法で時間をねじ曲げて、2つの場所に同時に存在する。」

手順は、以下の通り。
 追加ターンを得たキャラだけが登場する追加シーンを開始。
 追加シーンが開始されるのは、「スタックが空になった後」。
 現在のシーンは、終了する。
・追加シーンの開始時間・場所、シーン区切り等はプレイヤーの要望の下、GMが決定する。
 あくまで「1シーンだけ追加」という点を忘れずに。
・過去や未来に行くことは可能。
 だが、過去や未来の自分たちと会うと、自動的に追加シーン終了となる。
 過去の自分たちの行動(や他人の行動)を変えることは、できない。
・追加シーン終了時、追加ターンを得たキャラは「追加ターンを得た時点・地点」に戻ってくる。 
――――――――――ここまでルール案――――――――――
 



 2つ目の案。激・シンプル。
――――――――――ここからルール案――――――――――
 通常シーンで追加ターンを得た場合、「MTGの1ターン」+「判定1つに+3修正」
 イメージは、「時間を止めている間に、呪文を唱えて、自分に有利な工作をする。」

 重要な点は、「シーンを追加しない」という点。
 あくまで、「普通のMTGの試合での1ターン分の行動」をするだけ。
 具体的には、「アンタップ、アップキープ、ドロー」、土地を出す、呪文を唱える、クリーチャーで攻撃、「最終フェイズ」などです。
 追加ターンを得たキャラだけ、「シーン中なのに、ターンが終了する。」

 「判定1つに+3修正」は、現在のシーンでのみ有効。
 追加ターンを得た直後の判定に使う必要はないが、使わずに次のシーンに行くと、権利は消滅する。
 他人の判定に使っても良い。
「こんなこともあろうかと、時間を止めて、●●しておいたのだ!」
――――――――――ここまでルール案――――――――――
 


 説明の仕方が、前より下手なような気がする……。

 「MTGでTRPG」のルールに関して、ご意見・ご感想等ありましたら、コメント欄でご指摘いただけると嬉しいです。

 今回は以上です。

MTG専用ブログも更新!
【マジック・リーグ】9月3日
http://annkara1402.blog.fc2.com/blog-entry-599.html

コメント

雪
2015年9月16日7:47

追加シーンをやらないのは簡単でええですな

レベラー
2015年9月16日19:19

>雪さん
 コメント、ありがとうございます。

 TRPG的には、追加ターンをした方が面白いのですが……。
 それだと、ルールが、長く複雑になってしまうんです。

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