「MTGでTRPG」の冒険パートでの「追加ターンを得る」のルールを一応、決定してしまいます。
 迷ったので、一番シンプルな案にしました!
 (他に良い案があれば、変えます。また、GMの判断で別のルールにすることも可。)

なお↓TRPGとは?(ニコニコ大百科参照)
 http://dic.nicovideo.jp/a/trpg


 
――――――――――ここからルール――――――――――

 冒険パートで追加ターンを得たキャラは、「MTGの1ターン」+「判定1つに+3修正」を行うことができます。
 イメージは、「時間を止めている間に自分だけ動いて、自分に有利な工作をする。」

「冒険パート中に追加ターンを得た」場合の流れは、以下の通り。
1.追加ターンを得たキャラが、「MTGの1ターン分の行動」を行う。
 新しいシーンが始まるわけではない。
 通常のMTGの1ターンを行えるだけである。
 (具体的に言うと、開始フェイズのアンタップから始まり、2回のメインフェイズ、1回の戦闘フェイズ、そして、最終フェイズで終わる。)

 追加ターンを得たキャラ以外のキャラは、「通常のMTGで相手のターンにできること」のみを行える。
 (具体的には、インスタントや能力の使用、ブロックなど)
 フレーバーとしては、追加ターン中、時間は止まっている。
 追加ターンを得たキャラだけが行動でき、他のキャラは認識も行動も出来ない。
 ただし、追加ターンを得たキャラが、他のキャラに対して呪文や能力を使ったり、クリーチャーで攻撃した場合は、そのときだけ時間が動いている。

 そうしないと、追加ターンを得たキャラのクリーチャーも動けないためである。
 
2.時間の流れが戻った後、判定に+3する権利を得る。
 追加ターンを得たキャラは、このシーン中に1回だけ「好きな判定に+3修正」を行うことができる。
 +3修正は、判定を行う前に宣言しなければならない。
 +3修正は、このシーン中に行わなければならない。
 他のキャラの判定に+3することも可能。

 イメージとしては、「時間を止めている間に、判定が有利になるように準備しておいた」。
 追加ターンを得たキャラは「こんなこともあろうかと、時間を止めている間に、●●しておいたのだ!」とドヤ顔で言ってOKです。

――――――――――ここまでルール――――――――――
 

 「MTGでTRPG」のルールに関して、ご意見・ご感想等ありましたら、コメント欄でご指摘いただけると嬉しいです。


 今回は以上です。

コメント

お気に入り日記の更新

最新のコメント

日記内を検索