今週末、26、27日は、【戦乱のゼンディカー】のプレリリース大会ですね!
 (レベラーも、26日で神戸三宮イエサブで、参加します。)

 そこで、今回は、【戦乱のゼンディカー】の無色エルドラージのタフネスを見ていきます。
 プレリのシールド戦は長引くでしょう。
 だから、大型エルドラージを使われることも多いハズ!
 どの程度のカードを用意すれば、対処できるのでしょうか?

 要は、プレリリース大会の予習ですね。

無限に増える:1(レア)
タフネス10以上:2(レア1、神話1)
タフネス9:2(コモン1、神話1)
タフネス8:3(コモン1、レア1、神話1)
タフネス7:0
タフネス6:1(アンコ)
タフネス5:4(レア1、アンコ3)
タフネス4未満:1(アンコ)

 さすがに、タフネスが高いですね。
 数が多いのはタフネス5ですが、コモンが多いのは8と9。
 さらにいうなら、タフネス5の《ウラモグの強奪者》は、条件がそろえばパワー9になります。

 大型エルドラージのタフネスは、だいたい9くらいと思っておいた方が良いかも。
 
 で、タフネス⑨を除去できる、アンコモン以下のカードは……

《真っ逆さま》 コモン
《大物潰し》 コモン
《停滞の罠》 アンコモン


 除去はない。(ただし、打消し、手札に戻す、タップさせる、ことが可能なカード多数。)


《骨の粉砕》 コモン
《荒廃の一掴み》 アンコモン


《多勢》(味方が9体以上いる場合のみ。)コモン
《とどろく雷鳴》(11マナ以上ある場合のみ)アンコモン
《石の怒り》(自分の土地が9枚以上ある場合のみ)コモン
(《ヴァラクートの発動者》マナが24点以上ある場合のみ。コモン)


なし。クリーチャーや格闘で乗り切るしかない。

 とりあえず、白と青は、大型エルドラージを何とかできそう。
 パックから出たカードが良いなら、黒でも。
 赤と緑は、相当キツソウですね。

 今回は以上です。

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【戦乱のゼンディカー】 プレリの予習2
http://annkara1402.blog.fc2.com/blog-entry-602.html

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