今回も、「戦乱のゼンディカー」のカードのみを使ったデッキで「MTGでTRPG」のキャラクター案を考えてゆきます。


ちなみに、TRPGとは? ↓
 http://bcbweb.bai.ne.jp/~anfc2301/trpg/trpgtohananika.html
「MTGでTRPG」のルール↓(作りかけ)
 http://leveler.diarynote.jp/201504052100466846/ 

 ゼンディカー出身で、まだPWに覚醒していない(=戦乱のゼンディカーの呪文しか使えない)という設定です。
 (後から改造して、徐々にPWっぽくしていきます。) 

 ↓前回の記事で紹介した「黒白同盟者・ライフドレイン」デッキで、今回は、「キャラ設定の案」を考えていきます。
http://leveler.diarynote.jp/201509282351052265/


 ↓キャラ作りのヒント?
http://leveler.diarynote.jp/201504212310232083/
 
名前:ハクタス
性別:男性
種族:人間か吸血鬼(色的には吸血鬼だが、人間の方が他のキャラとの関係が楽そう。)

●デッキ色とキャラの性格の関係
 元々は、黒らしく、自分中心の考え方。
 悪魔や他人を含めて、あらゆるモノを利用しようとする、図々しいヤツ。

 ただ、エルドラージと戦う中で、白っぽい思想「他人と協力しないといけない時もある」という事を、しぶしぶ認める。
 案外、組織内で身の処し方を心得ている点も、白っぽい。

●プレインズ・ウォーカーになった原因
 まだ、なってない。

●キャラが求めるモノ
 「とりあえず、皆で、生き抜かなければならない」
 エルドラージをやっつける方法があれば、多少のリスクを冒しても、手に入れようとする。
 最悪、自分だけでも生き残れる方法があれば、それでもよい。

●キャラが避けているもの
 単純に、命の危険。
 エルドラージに殺されるのは、もちろん嫌。 
 抵抗組織の命令で、死亡確率の高い任務に就かされるのも、勘弁願いたい。
 そのような命令をされそうになった場合、交渉術等を駆使して、何とか避けようとする。

●キャラの略歴
 不死にあこがれて、屍術師を目指す(吸血鬼になる?)。
 が、黒魔術に必要な代償にビビッて、途中で挫折。

 
 それでも、生命力を吸収する魔術は駆使できるようになった。
 また、悪魔であるオブ・ニクシリスと付き合いは、続ける。
 「悪魔の中では、比較的安全そう」という理由。
 術と腕力を使って、比較的弱そうな相手を脅して、小金を稼ぐ生活をしていた。
 
 そこに、エルドラージが出現。
 命の危機の際、反エルドラージ組織に助け出される。
 そこから、反エルドラージ組織に、参加せざるを得なくなる。
 組織内では、屍術を応用した蘇生術をアピールして、前線配備を逃れている。今のところは。

 (最初は、「元々は白だった女性神官クローナが、オブ・ニクシリスに何かされて黒に染まった。」としようと思いました。が、その時点で灯が付きそうだったので、止めました。)

 「MTGでTRPG」に関して、ご意見・ご感想等ありましたら、コメント欄でご指摘いただけると嬉しいです。
 今回は以上です。
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