今回は、MTGの公式記事、”「何」の話”についてです。

 ↓この記事
http://mtg-jp.com/reading/translated/mm/0016021/

 マローが、ツイッターで寄せられた「What」から始まる質問に答える記事です。

◆以下、気になった点を箇条書きで。
・やり直したいセットは、『神河物語』ブロック。
 神河次元の再訪あるか!?(いや、ない。
 これは、「フレーバー優先で作った失敗作のセット」という意味でしょうね。
 成功例が、たぶん、イニストラード、テーロス。


・6色目を追加するというアイデアは、「手をつけるのが怖い」。
 5色の得意・不得意にこだわるマローらしい答えですね。
 新コジレック(?)のイラストに謎のマナシンボル(?)がありましたが……。

・一番心配していることは「新要素のため、MTGが複雑になり過ぎること」。
 シンプルさ、大事!

・「修正」したいメカニズムの筆頭は、「ネタバレなので、答えられない」。
 近々、過去のシステムをリファインした能力が来る!?

・「プレイヤーの選択が択一的であるほうがいいゲームプレイになる」とマローは考える。
 択一的とは、「選択肢のうち、1つを選ぶと、別のをあきらめるないといけない」という感じ?
 選択することで、今の状態に純粋にプラスになるのではなく、「プラスとマイナスがある色々な選択肢を、天秤にかけて、どれか選ぶ。」かんじ?
 参考にできれば、参考にしたい。

・MTGが4色になるとしたら、消えるのは緑。
 緑の能力は、他の4色に分けやすいのか。
 へぇ。
 アーティファクトが1つの色なら、緑との対立軸が綺麗になりそう。

・現在の7ヶ年計画の中で、少なくとも1つのブロックにおいてドワーフは重要な役割を果たしている。
 ドワーフが戻ってくる、だと!?


 これからも、MTGのストーリーと環境がどう動くか、目が離せませんね。
 

 今回は以上です。

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【EDH】 統率者2015「精霊の召喚」で対戦してみた!
http://annkara1402.blog.fc2.com/blog-entry-628.html

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ナズーリン「ダウジングによると、後10cmくらい掘れば、宝が見つかるハズ」
稀神サグメさん「なるほど。後10センチ掘れば、宝が見つかるのね」

寅丸星「やっと見つけた! ナズーリン! 私の宝塔が――」
(ナズーリンが、最後の10㎝を掘ることは、なかった。)

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