今回は、【MTG】の公式記事「こんな話は知ってるかい」についてです。

この記事↓
http://mtg-jp.com/reading/translated/mm/0016152/#


これは、「MTGの未公開のカードメカニズムと、都市伝説をからめた記事」です。
 都市伝説というのは「メリーさん」等の、現代の怖い話のこと。
 アメリカの話なので、私には、ちょっと馴染みがないですが。
 この記事で語られる都市伝説が、ホントに、けっこう怖かった(ある意味)です。

 特に怖かったのは、『次の朝』という話。
 「新たなファイレクシア」の時(2011年)の話ですから、そんなに昔のことではありません。
 話の前半は、それほど怖くありません。
 「カードを2枚そろえないと使えない失敗メカニズム『輪駆』が、没になる」だけ。

 ごく、普通のことですね。
 しかし!
 怖いのは、最後の一文。
 ↓引用

ケンはその後も夜な夜な、週末ごとに、失われた輪駆を探し続けていた

 没メカニズムが、復活する可能性がある、ってこと!?
 オソロシイ!


 想像してみてください!
 プレリで、わくわくしながら、新しいパックを開けたら――
中から「1枚では、唱えられません」というカードが、大量に出てくる!

 あるいは、大会で1試合目を開始――
「最初の手札に、単独で使えるカードが、1枚もなかった!」

 ホントに、怖い話ですね。
 今回は以上です。

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稀神サグメさん「鈴瑚おおお!」
鈴瑚「(天井に張り付いて)な……なんとか、無事です。伏せるのに失敗したので、ジャンプして避けました」

サグメさん「よかった、鈴瑚、無事だったのね」
鈴瑚「(天井が剥落して、一緒に落ちる)ああ~!」

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