【MTG】ティーチングキャラバンに行ってきました!
2015年12月26日コメント (2) MTGでTRPG テストシナリオは↓
http://leveler.diarynote.jp/201512261218321687/
今日は、MTGのティーチング・キャラバンに行ってきました。
場所は、JR尼崎駅近くのTUTAYA。
参加人数は、6人。
そのうち4人は、ザンギさん、Sさん、Makiさん、レベラーです。
まずは、ティーチャーの方が、ルールの説明をします。
今回は、MTGが初めてという方は、おられませんでした。
一番、経験が浅いのは、前のティーチング・キャラバンから始めたザンギさん。
あるいは、私の前に座っておられた、ドラゴン好きの方でしょう。
そんなわけで、5色の説明などは、省略。
手札を公開した実戦形式で、具体的なルール説明をするのがメインでした。
レベラーは、上記のドラゴン好きの方と対戦。
2人とも、青のハーフ・デッキでした。
手札に戻す系のカードを連打されて、レベラーのライフが、あっと言う間に6点くらいまで減ります。
相手の方は、ほぼ初心者のハズなのに……。
レベラーは、タフネス3のクリーチャーで、ひたすら防御を固める。
飛行クリーチャーも並べつつ、ドローカードでアドバンテージを狙います。
しかし!
長期戦&ドローのしすぎで、ライブラリーが、残り1枚に!
慌てて、手札にあったバウンス呪文を連打。
無理やり攻撃をねじ込んで、勝ちました。
ティーチング・の後は、ザンギさんと、スタンダードで対決。
ザンギさんは、デッキを組んだばかり。
トークンで「ナントゥーコの鞘虫」を強化する赤黒デッキでした。
白黒同盟者デッキで3戦ほどして、1回負けました。
負けた戦いでは、手札がなくなったところを、火力で同盟者を焼かれました。
やっぱり、このデッキは、火力に弱すぎるようですね。
ハーフ・デッキを使った「プレインチェイス戦」や、屠殺者ガラクとの戦いもしました。
vsガラク↓
http://mtgwiki.com/wiki/%E5%B1%A0%E6%AE%BA%E8%80%85%E3%82%AC%E3%83%A9%E3%82%AF/Garruk_the_Slayer
プレインチェイス↓
「プレインチェイス戦」は、ザンギさん、Makiさん、レベラーで行いました。
カードを引く系の能力が連発。
レベラーとMakiさんのライブラリーが、残り1枚に!
このままでは、1人ライブラリーに余裕のある、ザンギさんが勝利します。
ライブラリーの数だけで勝負が決まるのは面白くない!
レベラーが、ありったけのバウンスとクリーチャー攻撃を、ザンギさんに叩き込む。
「ジェスの盗人」でも攻撃したので、能力「カードを1枚引く」でレベラーは敗北。
そして、ライブラリーが0枚になったMakiさんが、ザンギさんのライフを削りきる。
Makiさんの勝利です。
屠殺者ガラクとの戦いでは、ガラク側のMakiさんが、やや焦った感じ。
忠誠度を残り1点まで削り、全体除去を撃ちます。
ブロック・クリーチャーは、2体です。
そこで、Sさんが、クリーチャーを1体除去。
ザンギさんが、クリーチャーを1体奪う。
奪ったクリーチャーで攻撃して、ガラク退治完了です。
ティーチャーの方の「攻撃はMTGで最も楽しいところ」という言葉が、妙に印象に残りました。
それ以外でも、MTGの面白い点はたくさんあります。
でも、やっぱり、戦闘でブロックや攻撃の選択肢を考えるのは、別格。
「相手と直に知恵比べ」してる感じで、面白いですよね。。
EDHなどで、戦闘が少ないゲームをすることも多いレベラー。
MTGを始めたころのことを、思い出した感じです。
(もっとも、腕前の方は、その頃と、ほとんど変わらないかもしれませんがw)
今回は以上です。
----------------------------------------
宮古芳香「これから先はお前達が入って良い場所ではない!」
鈴瑚「サグメ様、気を付けて!
キョンシーがいます!」
稀神サグメ「大丈夫よ。
あれは、札に書かれた命令通りに動くだけだから。
近づかなければ、襲ってはこないわ。」
鈴瑚「――ぁ」
(この後、メチャクチャ噛みつかれた。)
http://leveler.diarynote.jp/201512261218321687/
今日は、MTGのティーチング・キャラバンに行ってきました。
場所は、JR尼崎駅近くのTUTAYA。
参加人数は、6人。
そのうち4人は、ザンギさん、Sさん、Makiさん、レベラーです。
まずは、ティーチャーの方が、ルールの説明をします。
今回は、MTGが初めてという方は、おられませんでした。
一番、経験が浅いのは、前のティーチング・キャラバンから始めたザンギさん。
あるいは、私の前に座っておられた、ドラゴン好きの方でしょう。
そんなわけで、5色の説明などは、省略。
手札を公開した実戦形式で、具体的なルール説明をするのがメインでした。
レベラーは、上記のドラゴン好きの方と対戦。
2人とも、青のハーフ・デッキでした。
手札に戻す系のカードを連打されて、レベラーのライフが、あっと言う間に6点くらいまで減ります。
相手の方は、ほぼ初心者のハズなのに……。
レベラーは、タフネス3のクリーチャーで、ひたすら防御を固める。
飛行クリーチャーも並べつつ、ドローカードでアドバンテージを狙います。
しかし!
長期戦&ドローのしすぎで、ライブラリーが、残り1枚に!
慌てて、手札にあったバウンス呪文を連打。
無理やり攻撃をねじ込んで、勝ちました。
ティーチング・の後は、ザンギさんと、スタンダードで対決。
ザンギさんは、デッキを組んだばかり。
トークンで「ナントゥーコの鞘虫」を強化する赤黒デッキでした。
白黒同盟者デッキで3戦ほどして、1回負けました。
負けた戦いでは、手札がなくなったところを、火力で同盟者を焼かれました。
やっぱり、このデッキは、火力に弱すぎるようですね。
ハーフ・デッキを使った「プレインチェイス戦」や、屠殺者ガラクとの戦いもしました。
vsガラク↓
http://mtgwiki.com/wiki/%E5%B1%A0%E6%AE%BA%E8%80%85%E3%82%AC%E3%83%A9%E3%82%AF/Garruk_the_Slayer
プレインチェイス↓
「プレインチェイス戦」は、ザンギさん、Makiさん、レベラーで行いました。
カードを引く系の能力が連発。
レベラーとMakiさんのライブラリーが、残り1枚に!
このままでは、1人ライブラリーに余裕のある、ザンギさんが勝利します。
ライブラリーの数だけで勝負が決まるのは面白くない!
レベラーが、ありったけのバウンスとクリーチャー攻撃を、ザンギさんに叩き込む。
「ジェスの盗人」でも攻撃したので、能力「カードを1枚引く」でレベラーは敗北。
そして、ライブラリーが0枚になったMakiさんが、ザンギさんのライフを削りきる。
Makiさんの勝利です。
屠殺者ガラクとの戦いでは、ガラク側のMakiさんが、やや焦った感じ。
忠誠度を残り1点まで削り、全体除去を撃ちます。
ブロック・クリーチャーは、2体です。
そこで、Sさんが、クリーチャーを1体除去。
ザンギさんが、クリーチャーを1体奪う。
奪ったクリーチャーで攻撃して、ガラク退治完了です。
ティーチャーの方の「攻撃はMTGで最も楽しいところ」という言葉が、妙に印象に残りました。
それ以外でも、MTGの面白い点はたくさんあります。
でも、やっぱり、戦闘でブロックや攻撃の選択肢を考えるのは、別格。
「相手と直に知恵比べ」してる感じで、面白いですよね。。
EDHなどで、戦闘が少ないゲームをすることも多いレベラー。
MTGを始めたころのことを、思い出した感じです。
(もっとも、腕前の方は、その頃と、ほとんど変わらないかもしれませんがw)
今回は以上です。
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宮古芳香「これから先はお前達が入って良い場所ではない!」
鈴瑚「サグメ様、気を付けて!
キョンシーがいます!」
稀神サグメ「大丈夫よ。
あれは、札に書かれた命令通りに動くだけだから。
近づかなければ、襲ってはこないわ。」
鈴瑚「――ぁ」
(この後、メチャクチャ噛みつかれた。)
コメント
いろいろな対戦が出来楽しかったです。
本日お会いした新しいお二方とまた会いたいですね。
屠殺者ガラクとの戦いでは正直焦りました。
戦場にあるクリーチャーが小型ばかりだったのと、
5ターンで2枚のスカは想定外だったので。
プレイミスもしていましたし。
屠殺者ガラクはM15仕様からORI仕様に変えた方が楽しいかもしれません。
コメント&対戦をしていただき、ありがとうございます!
>いろいろな対戦が出来楽しかったです。
こちらこそ、楽しかったです。
Makiさんが持ってきてくださる、ガラク戦やプレインチェイスは、滅多にできないので、ありがたいです。
また、させていただけると、嬉しいですね。
>屠殺者ガラクとの戦いでは正直焦りました。
プレイヤー側が、物凄くラッキーでしたからね。
手札に「反逆の行為」があったのもそうですし、ガラク側の支援呪文が「スカ」が多かったのもラッキーでしたし。
後、3vs1だから、焦りやすいというのもあるかもしれませんね。
>屠殺者ガラクはM15仕様からORI仕様に変えた方が楽しいかもしれません。
それも、面白そうですね。
私個人は、弱すぎるとは思いませんが。
今年は、今回が最後になりそうですが、また、対戦しましょう!