今回は、先週の記事↓で書いた、「MTGでTRPG」のボス戦ルール案を微調整しました。
 http://leveler.diarynote.jp/201601122202235458/

 ↓ちなみに、TRPGとは?
http://bcbweb.bai.ne.jp/~anfc2301/trpg/trpgtohananika.html
↓「MTGでTRPG」のルール(作りかけ)
http://leveler.diarynote.jp/201511162139078143/

 シンプル化を重視して改良(?)しました。
 

――――――――以下ルール案(微調整)―――――――――
◆主人公の数=ボス側のドローと「土地アンタップ+追加メインフェイズ」の回数。
 簡単に言うと、ボス側が、ボス戦に参加する主人公キャラの数だけ、
1.ドロー・ステップに、カードを引く。
2.戦闘後・メインフェイズを行う。
 追加の戦闘後・メインフェイズの最初に、ボス側の土地すべてがアンタップする。

 ゲームバランスをとるため、ドローと「土地アンタップ+戦闘後・メインフェイズ」の回数は、最大でも3とします。

 例えば、主人公キャラ3人が、ボスと戦う場合。
 ボス側は、毎ターン、ドロー・ステップにカードを3枚引きます(=追加で2枚引く)。
 そして、通常の戦闘後・メインフェイズの後に、2回戦闘後・メインフェイズを行えます。
 追加のメインフェイズの最初に土地がアンタップするため、ボス側は、1つの土地から、1ターンに3回マナを出せることになります。
 ただし、フェイズをまたいでいるため、1つの土地から出た3マナで、1つの重い呪文を唱えることは、出来ません。

ルールの詳細
主人公側のパーマネント、墓地、追放領域はリセットするのが推奨(最終的にはGM判断)。
 パーマネントおよび墓地と追放領域にあるカードを、オーナーのライブラリーに戻す。
 ライブラリーをシャッフルして、新たなライブラリーとする。
 手札とライフはそのまま。
主人公側は、同時にターンを進行する。
 ライフ、戦場、パーマネントのコントロール等は、各キャラ別々。
 フェイズやステップの進行を、同時に行う。
・ボス側は、1回の戦闘フェイズに、複数の主人公キャラを、別々に攻撃できる。
 1人の主人公キャラがブロックできるのは、自分への攻撃だけ。
 他の主人公キャラへの攻撃は、ブロックできない。
――――――――以上ルール案―――――――――
 
 
 一番の心配は、「土地アンタップ+追加メインフェイズ」の動きが、ルールを呼んだ人に伝わるかどうかですね。
 通常のMTGではない動きなので、分かりにくいと思います。
 皆さんは、どうですか?
 
 いつも通り、「MTGでTRPG」に関する、アドバイス、感想などを募集中です。
 コメント欄に書いていただけると、ありがたいです。

今回は以上です。

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鈴瑚「サグメ様! 第12回、東方人気投票の、ツイッター集計が出てます!」
http://blog.livedoor.jp/tohomemory/archives/46582085.html

稀神サグメさん「11位……あの発言↓がいけなかったか!」
http://leveler.diarynote.jp/201601152140396212/
(リンク一番下)

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