今回は、「MTGでTRPG」のキャラ、ハクタスについての設定メモのみ。
 
 ↓ちなみに、TRPGとは?
http://bcbweb.bai.ne.jp/~anfc2301/trpg/trpgtohananika.html
↓「MTGでTRPG」のルール(作りかけ)
http://leveler.diarynote.jp/201511162139078143/

 
 ハクタスは、ゼンディカーブロックのみで作った白黒同盟者ドレインデッキのキャラです。
 ↓初期のキャラ設定
http://leveler.diarynote.jp/201509291959319712/
 ↓現在のデッキリスト
http://leveler.diarynote.jp/201602201633261735/

 最初は、コーと人間主体の白ウィニー気味デッキでしたが、全然勝てず。
 吸血鬼主体のドレインデッキにしたら、そこそこ、勝てるようになってきました。

――――――――以下設定―――――――――

名前:ハクタス
性別:男性
種族:人間→吸血鬼

●デッキ色とキャラの性格の関係
 元々は、黒らしく、自分中心の考え方。
 悪魔や他人を含めて、あらゆるモノを利用しようとする。
 だが、エルドラージと戦う中で、白っぽい思想「他人と協力しないといけない時もある」という事を、しぶしぶ認める。
 案外、組織内で身の処し方を心得ている点も、白っぽい。

●プレインズ・ウォーカーになった原因
 「ゲートウォッチ」が、力線でウラモグとコジレックを倒したとき。
 荒れ狂うゼンディカーとエルドラージの戦いを前に「世界が終わった」と勘違い。
 命の危機に、PWの灯が灯り、イニストラードへ飛ぶ(予定)。

●キャラが求めるモノ
 身の安全。
 エルドラージとの戦いで「自分1人で生き残っても、最終的には、身の安全は守れない」と痛感している。
 
●キャラが避けているもの
 命の危険。
 
●キャラの略歴
 不死にあこがれて、屍術を学ぶ。
 人間の中では屍術が上手く、血の長から吸血鬼になるよう誘われる。
 が、吸血鬼になる勇気はもてず。
 
 悪魔であるオブ・ニクシリスと知り合ったが、代償を恐れて、それほど強い力を得ようとはせず。
 煮え切らぬ状態のまま、海門やズーラポートなどで軽犯罪をして生活する。 

 そこに、エルドラージが出現。
 仕方なく、人間の屍術師として、エルドラージとの戦いに加わる。
 一応、一部隊を指揮する立場になる。
 が、コーや人間を指揮しつつも、「自分だけの身の安全」を優先するため、勝てない。

 ウラモグを面晶体で封印する作戦にも、出陣。
 戦いの途中で、オブ・ニクシリスとコジレックの復活にビビッて、部隊を見捨てて1人で逃げる。
 ――が、部隊の中より安全な場所など、戦場にはなかった。

 1人で逃げているところを、エルドラージの群れに襲われ、殺されかける。
 そこを、屍術師時代の知り合いだった、吸血鬼の部隊に救助される。

 「1人で逃げる人間は、決して、安全ではない」と痛感。
 ようやく覚悟を決めて、吸血鬼になる。 
 以降、吸血鬼中心の部隊を率いて、エルドラージと戦い続ける。
――――――――ここまで設定―――――――――

 いつも通り、「MTGでTRPG」に関する、アドバイス、感想などを募集中です。
 コメント欄に書いていただけると、ありがたいです。

今回は以上です。

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鈴瑚「見てください、サグメ様!
    ヤマビコと夜雀が楽器を弾いて歌っています!」
 
幽谷響子「私たちは、鳥獣伎楽」
ミスティア・ローレライ(ミスチー)「幻想郷1のパンクロックバンドだぜ! いえー!」
鈴瑚「音楽というか、叫んでるだけのように聞こえますが……」

稀神サグメさん「でも、良く聞くと、社会へのメッセージが込められた、良い歌詞じゃない。
         私も歌ってみたいわ」

鈴瑚「やめてください。
   能力で、社会がメチャクチャになってしまいます」


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