「MTGでTRPG」の、NPC(主人公以外のキャラ)のあつかいのルール
 とりあえず採用なので、もっと良い案があれば、後で採用したいと思います。

なお↓TRPGとは?(ニコニコ大百科参照)
http://dic.nicovideo.jp/a/trpg


 「MTGでTRPG」の冒険パートで、能力や呪文を使った場合、NPCが巻き込まれることがあります。
 NPCは、クリーチャーあつかい。
 ですから、そのとき、NPCが、「対戦相手がコントロールするクリーチャー」あつかいか「あなたがコントロールするクリーチャー」あつかいか、で効果の受け方が変化します。
 その辺りをハッキリさせるのが、このルールの目的です。

―――――――――――――以下ルール案―――――――――――――

 NPCは、基本的に「対戦相手がコントロールするクリーチャー」でも「あなたがコントロールするクリーチャー」でもない。
 ルール上「チームメイトがコントロールするクリーチャー」としてあつかいます。
 対戦相手のクリーチャーや自分のクリーチャーに影響をおよぼす呪文や能力の影響をうけません。

 ただし!
 以下の2点は、例外です。
1.NPCを、PCがコントロールしている場合。
 この場合、そのNPCは「あなたがコントロールするクリーチャー」あつかいになります。
 NPCのコントロールを得るには、そのキャラの承諾を得たうえで、そのキャラのマナコストを払う必要があります。
 この行動には、1ソーサリー時間かかります。
 コントロールを奪取する呪文を使った場合は、上記の手続きは必要ありません。ただし、タイヘンシツレイな行為です。
 後で、NPCとの人間関係にヒビが入る可能性はあります。
 
2.明らかに敵対勢力で、GMがそれを認めるキャラ。
 この場合は、「対戦相手のコントロールするクリーチャー」あつかいとなります。
―――――――――――――以上ルール案―――――――――――――

 一応、シンプルにはなったと思います。
 ただし、ちょっと、説明不足かもしれませんね。

 いつも通り、「MTGでTRPG」に関する、アドバイス、感想などを募集中です。
 コメント欄に書いていただけると、ありがたいです。


今回は以上です。

 アッシバーさんが「MTGでTRPG」のテストシナリオ予定↓。
http://sandandehana.diarynote.jp/201603302327519850/
 楽しみです!

----------------------------------------
鈴瑚「お寺が、大変なことになっていますね
   ――おや? お墓の陰に、唐傘お化けが。」

多々良小傘「今なら、皆、わちきを驚いてくれるはず!」
稀神サグメさん「お寺の騒ぎに乗じて、驚かそうとしているのね?
         ヒトを驚かすには、可愛すぎる外見だと思うけど……」

小傘「ヒトは、見た目じゃないのよ! 驚k――あ、何か踏んだ!?」
お燐「ギャー! 尻尾があああ!」

ナズーリン「うわー!! また猫があ!?」

コメント

お気に入り日記の更新

最新のコメント

日記内を検索