今日は、ゲームデーの予習として、フライデーナイトマジックに行ってきました。
 場所は、神戸三宮のイエサブ。
 使ったのは、「MTGでTRPG」のキャラ、ハクタクと対応した「白黒同盟者ドレインデッキ」です。

 1試合目の相手は、赤青ゾンビ。
 レベラーは、パワー4以上だけを、徹底して除去する戦術に。
 パワー3以下は、ブロックできますので。
 しかし!
 いつも通りミス!
 互いにクリーチャーが1体の時。
 スリス能力を持つ4/1の吸血鬼と「吸血鬼の特使」で相撃ちするのをためらってしまう!
 相手は5/2になってしまい、結構なダメージを受けて、レベラーの負けです。
 2戦目は、レベラーの運がよい。
 「ズーラポートの殺し屋」「カラストリアの癒し手」「崖安息所の吸血鬼」がそろう。
 手札が切れた頃、相手の方が「一日のやり直し」を打ってくれる。
 7枚手札をドローして、もう1枚ずつ「カラストリアの癒し手」「崖安息所の吸血鬼」がきます。
 相手のライフを吸い尽くして勝ちました。
 3戦目は、レベラーの土地が2枚で止まる。
 何も出来ず、吸血鬼に殴り負けました。

 サイドで入れた「錐火の輝き」が、2戦目でちゃんと役に立ったのが、良かったです。


 2試合目の相手は、エスパー(青白黒)コントロール。
 1戦目は、「衰滅」を中心に、気持ちいいくらいコントロールし切られる。
 相手の方の勝利です。
 2戦目、サイドから入れた「精神背信」を撃つ。
 相手の方のPWナーセットを捨てて、アドバンテージ源を減らす。
 その後、長期戦で、相手から「衰滅」が4回くらいとんでくる。
 しかし、こちらは「墓所からの行進」4枚で、どんどんリアニメイト。

 ついに、除去を切らした相手が投了。
 レベラーの勝利です。
 3戦目は、「精神背信」で、相手の「衰滅」を追放。
 しかし!
 そこで、「ゲドの裏切り者、カリタス」が出る!
 2枚目の「衰滅」を撃たれて、クリーチャーがすべて追放。

 追放されると「墓所からの行進」で墓地からクリーチャーを出すこともできない。
 戦場をコントロールし切って、相手の方の勝ちです。
 
 3試合目の相手は赤白黒の除去コントロール?
 2試合目と同じく、除去の嵐。
 ー4/ー4修正の「衰滅」は、本当に厄介です。
 しかも!
 「ゲドの裏切り者、カリタス」が、メインから入っている!?
 最後は5マナのチャンドラに焼かれて終わりました。
 2戦目。レベラーは、クリーチャー除去を抜いて、「精神背信」と「墓所からの行進」を入れましたが・・・・・・。
 これは、正しかったか微妙。
 カリタスがいるのに「墓所からの行進」を増やす必要があったのか・・・・・・。
 PWやカリタスを除去する「破滅への道」は、減らすべきではなかったかも、しれません。
 2戦目も、普通にカリタスとチャンドラに負けてしまいました。

 最終的な成績は、0勝3敗。
 でも、サイドボードの練習としては十分でした。
 プレイングも面白かったです。
 ぜひ、明日のゲームデーに生かしたいですね。

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