↓前回のルールは、とりあえず選択ルールとしておきます。
http://leveler.diarynote.jp/201608022134491695/
今回は、「MTGでTRPG」で、2人のキャラが対決する場合の行動判定のルールについて。
例えば、2人のキャラが腕相撲をする場合。
身体の緑判定をすることになりますが、お互いの目標値はどうなるのでしょうか?
↓「崩れゆくコラスィ」まとめページ
http://sandandehana.diarynote.jp/201604102130365566/
↓「MTGでTRPG」のルール(作りかけ)
http://leveler.diarynote.jp/201511162139078143/
↓ちなみに、TRPGとは?
http://leveler.diarynote.jp/201606202235029154/
思いついたのは、以下2つの案。
●案1.対決するキャラ2人が普通に行動判定。両者成功なら、2人の達成値を比べる。
手順は以下の通り。
(ほとんど、通常の行動判定と同じです。)
1.GMが、判定の種類と難易度(0~3)を決める。
2.対決するプレイヤー2人は、それぞれライブラリーの一番上のカードを1枚公開。
公開したカードの「点数で見たマナコスト」に、難易度の数字(0~3)を足す。
これが、目標値。
3.プレイヤー2人は、再び、それぞれのライブラリーの一番上のカードを1枚公開。
公開したカードの「点数で見たマナコスト」に、判定ごとの「色の修正」を足す。
これが、達成値。
4.それぞれのプレイヤーが、自分の達成値と目標値を比べる。
達成値が目標値以上(同値ふくむ)なら、判定成功。
達成値が目標値未満なら、判定失敗。
この時点で、成功したキャラが1人なら、そのキャラの勝利。
両者とも失敗なら、もう一度1~4の手順を繰り返す。
両者とも成功なら、5に進む。
5.2人のプレイヤーの達成値を比較する。
達成値がより高いプレイヤーの勝利。
2人のプレイヤーの達成値が同じ場合は、1~4の手順を繰り返す。
6.公開した全てのカードを、ランダムな順番で、オーナーのライブラリーの一番下に置く。
●案2.対決するキャラ2人が、ライブラリートップの1枚を公開して比べる。
手順は以下の通り。
1.プレイヤー2人は、それぞれのライブラリーの一番上のカードを1枚公開。
公開したカードの「点数で見たマナコスト」に、判定ごとの「色の修正」を足す。
これを、達成値 と呼ぶ。
2.2人の達成値を比べる。
達成値が高いほうが勝利、同じ値だった場合、再び1~2の手順を行う。
3.公開した全てのカードを、ランダムな順番で、オーナーのライブラリーの一番下に置く。
案1の良い点は「通常の行動判定とほぼ同じ動き」ということ。
一方、案2はシンプルさが利点ですね。
皆さんは、どちらが良いと思いますか
いつも通り、「MTGでTRPG」に関する、アドバイス、感想などを募集中です。
コメント欄に書いていただけると、ありがたいです。
今回は、以上です!
----------------東方MMDネタ帳------------------------
稀神サグメさん「私の占い番組は、ハズレればハズレるほど評判がよくなる、変な番組だったわ」
鈴瑚「視聴者はみんな、サグメ様が言った占いの逆のことをするからですね」
サグメさん「そうなの。
でも、1人だけ、私の言ったことをそのまま実行した神がいて」
――――回想―――――
サグメさん「今日のアンラッキーアイテムは雉!
見つけたら、すぐに駆除しましょう!」
アメノワカヒコ「マジで!?
今、めっちゃ目の前に雉がいるんだけど!
この天津神の矢で駆除してしまおう!」
――――回想おわり―――――
鈴瑚「で、その神様はどうなったんですか?」
サグメさん「お亡くなりになった」
http://leveler.diarynote.jp/201608022134491695/
今回は、「MTGでTRPG」で、2人のキャラが対決する場合の行動判定のルールについて。
例えば、2人のキャラが腕相撲をする場合。
身体の緑判定をすることになりますが、お互いの目標値はどうなるのでしょうか?
↓「崩れゆくコラスィ」まとめページ
http://sandandehana.diarynote.jp/201604102130365566/
↓「MTGでTRPG」のルール(作りかけ)
http://leveler.diarynote.jp/201511162139078143/
↓ちなみに、TRPGとは?
http://leveler.diarynote.jp/201606202235029154/
思いついたのは、以下2つの案。
●案1.対決するキャラ2人が普通に行動判定。両者成功なら、2人の達成値を比べる。
手順は以下の通り。
(ほとんど、通常の行動判定と同じです。)
1.GMが、判定の種類と難易度(0~3)を決める。
2.対決するプレイヤー2人は、それぞれライブラリーの一番上のカードを1枚公開。
公開したカードの「点数で見たマナコスト」に、難易度の数字(0~3)を足す。
これが、目標値。
3.プレイヤー2人は、再び、それぞれのライブラリーの一番上のカードを1枚公開。
公開したカードの「点数で見たマナコスト」に、判定ごとの「色の修正」を足す。
これが、達成値。
4.それぞれのプレイヤーが、自分の達成値と目標値を比べる。
達成値が目標値以上(同値ふくむ)なら、判定成功。
達成値が目標値未満なら、判定失敗。
この時点で、成功したキャラが1人なら、そのキャラの勝利。
両者とも失敗なら、もう一度1~4の手順を繰り返す。
両者とも成功なら、5に進む。
5.2人のプレイヤーの達成値を比較する。
達成値がより高いプレイヤーの勝利。
2人のプレイヤーの達成値が同じ場合は、1~4の手順を繰り返す。
6.公開した全てのカードを、ランダムな順番で、オーナーのライブラリーの一番下に置く。
●案2.対決するキャラ2人が、ライブラリートップの1枚を公開して比べる。
手順は以下の通り。
1.プレイヤー2人は、それぞれのライブラリーの一番上のカードを1枚公開。
公開したカードの「点数で見たマナコスト」に、判定ごとの「色の修正」を足す。
これを、達成値 と呼ぶ。
2.2人の達成値を比べる。
達成値が高いほうが勝利、同じ値だった場合、再び1~2の手順を行う。
3.公開した全てのカードを、ランダムな順番で、オーナーのライブラリーの一番下に置く。
案1の良い点は「通常の行動判定とほぼ同じ動き」ということ。
一方、案2はシンプルさが利点ですね。
皆さんは、どちらが良いと思いますか
いつも通り、「MTGでTRPG」に関する、アドバイス、感想などを募集中です。
コメント欄に書いていただけると、ありがたいです。
今回は、以上です!
----------------東方MMDネタ帳------------------------
稀神サグメさん「私の占い番組は、ハズレればハズレるほど評判がよくなる、変な番組だったわ」
鈴瑚「視聴者はみんな、サグメ様が言った占いの逆のことをするからですね」
サグメさん「そうなの。
でも、1人だけ、私の言ったことをそのまま実行した神がいて」
――――回想―――――
サグメさん「今日のアンラッキーアイテムは雉!
見つけたら、すぐに駆除しましょう!」
アメノワカヒコ「マジで!?
今、めっちゃ目の前に雉がいるんだけど!
この天津神の矢で駆除してしまおう!」
――――回想おわり―――――
鈴瑚「で、その神様はどうなったんですか?」
サグメさん「お亡くなりになった」
コメント
とかの方が同値になったらくりかえすより簡潔かと
コメント&ルール案、ありがとうございます!
その案はシンプルでよいですね!
文章で説明するのも簡単そうですし。
来週あたりに、検討してみることにします!