今回は、↓前のつづき。
http://leveler.diarynote.jp/201608151910597093/

 今回は、「MTGでTRPG」のテストシナリオ「崩れゆくコラスィ」1週間分のストーリーについて。
 
↓「崩れゆくコラスィ」まとめページ
http://sandandehana.diarynote.jp/201604102130365566/
↓「MTGでTRPG」のルール(作りかけ)
http://leveler.diarynote.jp/201511162139078143/
↓ちなみに、TRPGとは?
http://leveler.diarynote.jp/201606202235029154/

 2つ目の洞窟で《Black Lotus/ブラックロータス》3つを手に入れた、主人公3人(レゲン、クレマチス、アヴァランチャー)。
 最後に残った3つ目の洞窟へ行くことに――


 以下、ストーリーを箇条書き。
・3つ目の洞窟の中では、さっきのハッグが待っていた。
 彼女によると、《Black Lotus/ブラックロータス》は、世界の核へ行くために必要なモノらしい。
 世界を救うには、核へ行って、世界を造ったエンプーサをどうにかするしかない。


・ハッグは言葉をつづける。
「パワーストーンのこと、知ったろう?・・・ヒヒッ!古代の帝国スランが隆盛を誇ったのもそのパワーストーンの加工技術があってこそさ。
そんじょそこらのマナ・クリスタルだのアーティファクトだのとはわけが違う。
精錬されたカットがあってこそ、その力は発揮されるのさ。・・・

エンプーサはパワーストーンの力にすがった。自分の次元の崩壊が理解できなかったろうに。

人口次元の寿命なんて、滅びちまわなければわかんないからね。
ともかくエンプーサはそれで救おうとした。自分で作った故郷をね。

だが使い方が違った・・・というより、完全なパワーストーンじゃなかった。
ほんの少しだけね。結果奴は自分で自分の故郷にとどめを刺しちまった。それからはもう腑抜けになって次元の核で毎日泣いてるよ・・・」

・ハッグは、自分が古代スラン文明のパワーストーン職人ベルベッタであると告げる。
 ベルベッタは、《サボテンの心臓》を加工して《トゥニラストーン》を作る。
 これが、エンプーサを救うのに必要だという。

 

・アヴァランチャーは「どうして、白の廃墟へ行けと言ったのか?」と質問。
 答えは「城の廃墟に行くことで、エンプーサとのバンド(つながり)ができた。それが、次元の核へ行くために必要だった」とのこと。

 次回、ついに、ボス・エンプーサと対峙!
主人公たちの運命は!?

  
 今回は、以上です!
 

----------------東方MMDネタ帳------------------------
鈴瑚「まだ8月も終わっていないのに、クーラーが……
    これからどうしましょう?」

稀神サグメさん「く、クーラーがダメなら、扇風機をつけて涼めばいいじゃない(ピッ!
         ――ァ」
鈴瑚「サグメ様! 傷口を広げないでください!」

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