今回も、レベラーが個人的に気になった【カラデシュ】のカードを見ていきます。
 (あくまで、レベラーが個人的に気になるカードです。強さとは関係ありません。) 

↓1回目の記事
http://leveler.diarynote.jp/201609072131054980/

↓【カラデシュ】の公式カードギャラリー
http://magic.wizards.com/ja/articles/archive/card-image-gallery/kaladesh


 今回の気になる1枚目のカードは、「豪華の王、ゴンティ」です。
 (2)(黒)(黒) 伝説のクリーチャー 霊基体 ならず者
 接死
 戦場に出たとき、対戦相手1人のライブラリーの上から4枚を見る。
 4枚の中から1枚追放して、それをいつでも唱えてよい(追放されなかったカードはライブラリーの下へ)。
 追放されたカードを唱えるときは、色マナを「他の色のマナ」として払える。
 2/3
 カラデシュには、「霊基体」という、種族(アンデッド?)がいるらしいです。
 名前からすると、霊気を取り込み過ぎた者でしょうか?
 
 
 今回の気になる2枚目のカードは、「ブラカタクラブの用心棒」
 (3)(黒) 霊基体 戦士
 3/4
 フレーバーテキストが面白い!
 (以下引用)
 ブラカタクラブの扉がとざされることは希である。
 ゴンティ王とカンバール領事が歓談することも希である。
 その二つが同じ日に起きる確率は?

 (引用終わり)
 パッと分かりにくいですが、公式によると「霊気を公平に配分すべきカンバール領事が、ゴンティ王との間で不正を行っている」らしいです。
 霊気は、カラデシュ次元のキーアイテム。
 これは、重大な事件のきっかけになるかも!? 

 今回の気になる3枚目のカードは、「配分の領事、カンバール」です。
 (1)(白)(黒) 伝説のクリーチャー 人間 アドバイザー
 対戦相手が、クリーチャー以外の呪文を唱えるたび、2点ドレイン。
2/3
 ゴンティと密談して、霊気配分にかんして、悪事を企んでいる領事。
 日本でいえば「悪代官」みたいなものでしょうか?
 
 カードの性能でいえば、ぜひ、白黒同盟者ドレインデッキのサイドボードに入れたいですね!

 今回は、以上です!
 

----------------東方MMDネタ帳------------------------
博麗霊夢「レミリアの妹が何でも壊せるっていうのなら、
     面倒くさいことばかりやらかしてくれる月でも壊してほしいものだわ」

稀神サグメさん「まさか、吸血鬼ごときが月を――モガ!?」
鈴瑚「(サグメさんの口を押える)さ、さすがにそれは言っちゃダメです!」

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