「MTGでTRPG」スペルイベントのルール
2016年10月3日 TRPG 今回は「MTGでTRPG」のスペル・イベントのルール説明です。
なお↓TRPGとは?(ニコニコ大百科参照)
http://dic.nicovideo.jp/a/trpg
◆スペル・イベント
スペル・イベントとは「冒険パート内で、イベント(の一部)として呪文(主にソーサリー、インスタント)が唱えられる」こと。
例えば、「自然現象として《地震》が起こる」あるいは「街でクリーチャーを出したら治安機関によって《拘留の宝球》で封じられた」等です。
どの場所で、どのような呪文を使うかは、GMの自由です。
しかし、基本的には「PCが、耐えられるor避けられる可能性があるイベント」にするべきでしょう。
そのために、スペル・イベントで使う呪文の点数で見たマナコストは、現在のシーン数(=ターン数)以下にすることをお勧めします。
例えば、1シーン目に、コスト3の《拘留の宝球》を使うことは、お勧めできません。
もちろん、例外はあります。
ストーリー上必要な「負けイベント」等の時は、1シーン目にX=5の《地震》等で、敵の圧倒的力を示すのも良いでしょう。
具体的なルールは以下の通り
①スペル・イベントで唱えられた呪文は、通常の呪文と同じように処理される。
打ち消すことも、対象を移し替えることも可能。
②スペル・イベントで唱えられた呪文のコントローラーはNPC、あるいはGMである(呪文ごとにGMが決める)。
③スペル・イベントで唱えられた呪文は、スタックおよび戦場以外の領域に移動すると消滅する。
いつも通り、「MTGでTRPG」のルールなどに関する、アドバイス、感想などを募集中です。
コメント欄に書いていただけると、ありがたいです。
今回は、以上です!
なお↓TRPGとは?(ニコニコ大百科参照)
http://dic.nicovideo.jp/a/trpg
◆スペル・イベント
スペル・イベントとは「冒険パート内で、イベント(の一部)として呪文(主にソーサリー、インスタント)が唱えられる」こと。
例えば、「自然現象として《地震》が起こる」あるいは「街でクリーチャーを出したら治安機関によって《拘留の宝球》で封じられた」等です。
どの場所で、どのような呪文を使うかは、GMの自由です。
しかし、基本的には「PCが、耐えられるor避けられる可能性があるイベント」にするべきでしょう。
そのために、スペル・イベントで使う呪文の点数で見たマナコストは、現在のシーン数(=ターン数)以下にすることをお勧めします。
例えば、1シーン目に、コスト3の《拘留の宝球》を使うことは、お勧めできません。
もちろん、例外はあります。
ストーリー上必要な「負けイベント」等の時は、1シーン目にX=5の《地震》等で、敵の圧倒的力を示すのも良いでしょう。
具体的なルールは以下の通り
①スペル・イベントで唱えられた呪文は、通常の呪文と同じように処理される。
打ち消すことも、対象を移し替えることも可能。
②スペル・イベントで唱えられた呪文のコントローラーはNPC、あるいはGMである(呪文ごとにGMが決める)。
③スペル・イベントで唱えられた呪文は、スタックおよび戦場以外の領域に移動すると消滅する。
いつも通り、「MTGでTRPG」のルールなどに関する、アドバイス、感想などを募集中です。
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今回は、以上です!
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