今日は、統率者(2016年版)同士で対戦をしてきました!
場所は、神戸三宮(イエサブは場所がなかったので、別のカード店)。
対戦していただいたのは、玄文さんです。
お付き合いいただき、ありがとうございました!
↓統率者(2016年版)のデッキリスト
http://mtg-jp.com/publicity/0017910/
●1試合目:無規律な反乱vs致死性の繁殖
統率者は、レベラー(無規律な反乱)が、「大渦を操る者、イドリス」(白以外4色)。
玄文さん(致死性の繁殖)が、「法務官の声、アトラクサ」(赤以外4色)でした。
レベラーが先に仕掛けます。
「大渦を操る者、イドリス」を出す。
能力で、自分の呪文に続唱を付けます。
続唱のおかげで、呪文を唱えると、ライブラリーからおまけでもう1つ唱えられる。
このまま、カード枚数のアドバンテージを得たいところですが――。
しかし!
玄文さんが、全体-4/-4の「衰滅」!
カード一枚で、レベラーのクリーチャーは全滅。
「大渦を操る者、イドリス」も、統率者領域に。
アドバンテージを取り返されてしまいました。
そして、玄文さん側の「法務官の声、アトラクサ」が、13/13に!
「城塞の包囲」による+1/+1カウンターと、自身の能力のおかげです!
統率者ダメージで玄文さんの勝利です!
●2試合目:無規律な反乱vs公然たる敵意
統率者は、レベラー(無規律な反乱)が、「大渦を操る者、イドリス」。
玄文さん(公然たる敵意)が、「不撓のサスキア」(青以外4色)でした。
よく読んだら、「大渦を操る者、イドリス」の能力は「手札から唱えた呪文に続唱を与える。
「囁く狂気」とのシナジーはありませんでした。
対戦相手の玄文さんに、申し訳なかったです。
――という訳で、実は、レベラーは、1勝も出来ませんでした。
「大渦を操る者、イドリス」+「囁く狂気」のシナジーが爆発しました!
「大渦を操るもの、イドリス」の攻撃が通るたびに、「囁く狂気」で手札入れ替え!
さらに!
続唱能力で、ライブラリーから3マナ以下のカードが唱えられる。
その上!
後半には「地平線のキマイラ」と
「破壊的な逸脱者」が出る!
「地平線のキマイラ」は、ドローするとライフを1点回復。
「破壊的な逸脱者」は、P/Tが相手の墓地のカード枚数で、呪文唱えるたび、相手のライブラリー破壊。
最終的に、「大渦を操る者、イドリス」の戦闘ダメージが通るだけで――
→以後の呪文に続唱がつく。
→「囁く狂気」が唱えられる。
→呪文が唱えられたので、「破壊的な逸脱者」でライブラリー破壊。
→「囁く狂気」の続唱で、呪文が唱えられる。
→呪文が唱えられたので、「破壊的な逸脱者」でライブラリー破壊。
→「囁く狂気」を解決。
→「地平線のキマイラ」の能力で、ドロー枚数分、ライフ回復。
――という複雑怪奇な動きに!
玄文さんも「マナ喰らいのハイドラ」を9/9に成長させていました。
しかし、20/20くらいの「破壊的な逸脱者」の前では、それすら小さく見える!
そのまま、アドバンテージで押し切って、レベラーが勝利しました!
統率者(2016年版)は、製品同士の対戦が、本当に面白いです!
パーツ抜きする前に、皆さんも、ぜひ試してみてください!
お勧めです!
今回は、以上です!
----------------東方MMDネタ帳------------------------
鈴瑚「外の世界のファンで、サグメ様にアメコミをプレゼントする人が多いですよね?
お好きなのですか?」
稀神サグメさん「……ソーでは無い」
場所は、神戸三宮(イエサブは場所がなかったので、別のカード店)。
対戦していただいたのは、玄文さんです。
お付き合いいただき、ありがとうございました!
↓統率者(2016年版)のデッキリスト
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●1試合目:無規律な反乱vs致死性の繁殖
統率者は、レベラー(無規律な反乱)が、「大渦を操る者、イドリス」(白以外4色)。
玄文さん(致死性の繁殖)が、「法務官の声、アトラクサ」(赤以外4色)でした。
レベラーが先に仕掛けます。
「大渦を操る者、イドリス」を出す。
能力で、自分の呪文に続唱を付けます。
続唱のおかげで、呪文を唱えると、ライブラリーからおまけでもう1つ唱えられる。
このまま、カード枚数のアドバンテージを得たいところですが――。
しかし!
玄文さんが、全体-4/-4の「衰滅」!
カード一枚で、レベラーのクリーチャーは全滅。
「大渦を操る者、イドリス」も、統率者領域に。
アドバンテージを取り返されてしまいました。
そして、玄文さん側の「法務官の声、アトラクサ」が、13/13に!
「城塞の包囲」による+1/+1カウンターと、自身の能力のおかげです!
統率者ダメージで玄文さんの勝利です!
●2試合目:無規律な反乱vs公然たる敵意
統率者は、レベラー(無規律な反乱)が、「大渦を操る者、イドリス」。
玄文さん(公然たる敵意)が、「不撓のサスキア」(青以外4色)でした。
よく読んだら、「大渦を操る者、イドリス」の能力は「手札から唱えた呪文に続唱を与える。
「囁く狂気」とのシナジーはありませんでした。
対戦相手の玄文さんに、申し訳なかったです。
――という訳で、実は、レベラーは、1勝も出来ませんでした。
「大渦を操るもの、イドリス」の攻撃が通るたびに、「囁く狂気」で手札入れ替え!
さらに!
続唱能力で、ライブラリーから3マナ以下のカードが唱えられる。
その上!
後半には「地平線のキマイラ」と
「破壊的な逸脱者」が出る!
「地平線のキマイラ」は、ドローするとライフを1点回復。
「破壊的な逸脱者」は、P/Tが相手の墓地のカード枚数で、呪文唱えるたび、相手のライブラリー破壊。
最終的に、「大渦を操る者、イドリス」の戦闘ダメージが通るだけで――
→以後の呪文に続唱がつく。
→「囁く狂気」が唱えられる。
→呪文が唱えられたので、「破壊的な逸脱者」でライブラリー破壊。
→「囁く狂気」の続唱で、呪文が唱えられる。
→呪文が唱えられたので、「破壊的な逸脱者」でライブラリー破壊。
→「囁く狂気」を解決。
→「地平線のキマイラ」の能力で、ドロー枚数分、ライフ回復。
――という複雑怪奇な動きに!
玄文さんも「マナ喰らいのハイドラ」を9/9に成長させていました。
しかし、20/20くらいの「破壊的な逸脱者」の前では、それすら小さく見える!
そのまま、アドバンテージで押し切って、レベラーが勝利しました!
統率者(2016年版)は、製品同士の対戦が、本当に面白いです!
パーツ抜きする前に、皆さんも、ぜひ試してみてください!
お勧めです!
今回は、以上です!
----------------東方MMDネタ帳------------------------
鈴瑚「外の世界のファンで、サグメ様にアメコミをプレゼントする人が多いですよね?
お好きなのですか?」
稀神サグメさん「……ソーでは無い」
コメント
自分の家でもドラフト後に時間ある時は統率者構築済みで対戦しますよ。
キナイオスだけホモ扱いで、友(ホモ)なる石とかで煽られますが。
コメント、ありがとうございます!
ドラフト→統率者戦の流れは、楽しそうですね!
定期的にそういうことができるとは、うらやましい!
今回は、キナイオスデッキは使いませんでしたが、きっと、面白いのでしょうね。
コンセプトが「他のプレイヤーに利益を与えつつ、最終的には自分が勝つ」ですし。
プレイングが難しそうですが、色々、駆け引きができそうです。