今回は、「アモンケット」の個人的に気になるカードについて、その4です。
 (飽くまで、レベラー個人が気になるカードです。強さとは関係ありません。)
 
↓「アモンケット」公式カードギャラリー
http://magic.wizards.com/ja/articles/archive/card-image-gallery/amonkhet
↓【アモンケット】個人的に気になるカード その1
http://leveler.diarynote.jp/201704072256123365/
↓【アモンケット】個人的に気になるカード その2
http://leveler.diarynote.jp/201704082200506733/
↓【アモンケット】個人的に気になるカード その3
http://leveler.diarynote.jp/201704092255092735/

 今回の気になるカードは、「蓋世の英雄、ネヘブ」。
 (1)(黒)(赤) 伝説のクリーチャー ミノタウルス・戦士
 先制攻撃。
 自分の手札が1枚以下なら、自分も含めた味方ミノタウルスは+2/+0。
 1枚以下じゃなくても、他の味方ミノタウルスは先制攻撃を持つ。
 ネヘブが戦闘ダメージを与えるたび、自分含む各プレイヤーが手札を1枚捨てる。
 2/2
 

 蓋世の英雄です!
 つまり、このネヘブは、神々の「5つの試練」を突破したと思われます。


 「5つの試練」のシステムを作ったのは、おそらく王神(ゴッドファラオ=ボーラス様)。
 となると、ボーラス様が、求めていたのは、ネヘブのような「集団戦闘が強くて、精神攻撃(手札破壊)」もできる戦士、なのでしょうか?
 やはり、ボーラス様が「5つの試練」システムを作った目的は、自分用の強い軍隊を作るため?

 しかし、「5つの試練」を達成した者は、ハゾレト(赤)の試練で死亡するっぽいことが書かれていたはずです……。
 そう考えると、このネヘブも、まだ、すべての試練を達成していない可能性も
ありますね。
 「蓋世の英雄」というのは、試練を達成するだけの力を持っている、という意味なのかもしれません。
 
 ネヘブは、ギデオンやデジェルら試練に臨む戦士たちと、どのように関わってくるのでしょうか?
 そのあたりも、ストーリーが楽しみですね!
 

 今回は、以上です!


----------------東方MMDネタ帳------------------------
小野塚小町「死神の死者予報だ。
      来週は、神社の辺りで死者が出る。
      とにかくみんな気を付けて、長生きしろよ。
      ――まあ、死の運命は変えられないけどな!」

稀神サグメさん「……(紙に「来週は神社を見張るわよ。」と書いて見せる)」
鈴瑚「運命を逆転させるおつもりですか!?」
サグメさん「……アマノジャクだからね」

小町(計画通り! 私の仕事が減るといいんだけどね。)

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