今回は、【東方MMD】について。
 新しい動画を、制作開始します!


↓MMDとは? 
http://minchara.com/mmd/
↓東方プロジェクトとは?
http://dic.nicovideo.jp/a/%E6%9D%B1%E6%96%B9project
↓東方ニコ童祭とは?
http://nicodosai.com/9th/

 ↓先週アップした動画!
http://www.nicovideo.jp/watch/sm31028433 
 おかげさまで、500視聴、23コメント、9マイリスト登録をいただきました。
 ありがとうございます!

 さて、次は東方ニコ童祭用の動画を作っていきたいと思います。
 とりあえず、今日は、仮の台本を。


●「まれ神サグメさん(名前仮)その1」
(中華風の背景。なければ紅魔館の部屋。)
依姫「稀にしか働かない神だから、
   稀神サグメというの?」
稀神サグメさん「・・・・・・そうではないです」

依姫「それなら、(アルゼンチンバックブリーカーをかける)
   私のために働いてくれないかしら?」
サグメさん「(技を受けながら)ど、どういうことです!?」

依姫「今度、新型の穢れ中和機を、地上でテストすることになったの」
サグメさん「・・・・・・話は聞いております」
依姫「まさに今、月の民の誰が地上に降りるかが、会議で話し合われているわ」
サグメさん「・・・・・・(これは、口を慎まないと。
      私が会議に言及すれば、
      会議の運命が逆転してしまう。)」
依姫「地上行きの最有力候補は、お姉様だという話よ」
サグメさん「・・・・・・豊姫様が」
依姫「中和機のテストは、穢れ多き地上に長期滞在する過酷なモノ。
   妹として、心配でならないわ」
サグメさん「……(― ―)の顔」
依姫「貴女の力で、お姉さまが地上に派遣される運命を、
   逆転してくれないかしら?」

サグメさん「・・・・・・本心は?(あきれ顔のまま)」
依姫「1人地上に行って、
   八意様を独占するお姉さまが妬ましい!(声を加工する?)」
      
サグメさん「・・・・・・そのような理由で、
      ”口に出すと事態を逆転させる程度の能力”
      を使う訳には――」
依姫「(バックブリーカーの力を強める)」
サグメさん「痛い痛い痛い! 
      しかし!
      仮に私が会議に言及しても、
      思い通りに運命が逆転するとは限りませんよ」
依姫「そこまでして働くのを嫌がるのね。
   やはり、貴女は稀にしか働きたくない神なの?
   どこかの姫みたいに」

サグメさん「その言い方はヒドイです!
      分かりました!
      私も働きますよ!
      穢れ中和機のテストで地上に降りる役が、豊姫様に決定する」
依姫「ありがとう。
   素直に、最初から協力してくれれば良かったのよ。
   これで、地上派遣と八意様は、私のモノ」
サグメさん「……言及したので、放してもらえませんか?」
依姫「結果が出るまで、このままよ」
サグメさん「ええ!?」

―――(時計のカット)―――

レイセン「たった今、会議が終了しました」
依姫「あらそう。
   やはり、地上派遣はお姉さまに決まったのかしら?」
レイセン「いいえ。
     最初は豊姫様に決まりそうだったのですが、
     会議の終盤で急に流れが変わったようです」
依姫「あら、それは不思議なこともあるものね(満面の笑みで)」
サグメさん「……(バックブリーカーかけられたまま、疲れ切った表情)」
依姫「お姉様ではないとしたら、誰かしら?
   まさか私では――」
レイセン「いいえ。
     地上に派遣されるのは、そこにいるサグメ様です」
依姫(一瞬で笑顔が凍り付く。バックブリーカーに力を入れる)
 ゴキッ!SE
サグメさん「グエー!(ピチューンSE。消えてパワーアイテムになる。血しぶきも入れるかも?)」
END

 さあ、もう少しセリフを削らないといけませんが、
 大枠は、このようなストーリーで行く予定。

 前よりはレベルアップした動画を目指して、がんばります!

 今回は、以上です!

----------------東方MMDネタ帳------------------------
依姫「天照の力で、氷の妖精など瞬殺よ!」
チルノ「グワー!」
稀神サグメさん「完全に溶けたわね!?」

チルノ「↓日焼けした!」
http://kourindou.exblog.jp/25711799/
依姫「!?」

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