●ランダムに色を決める時、マナシンボルの数を考慮
このルールは、行動判定をしたとき、達成値を決めるために多色のカードが公開されたときのルールです。
一言で言うと、多色カードをどの色としてあつかうかをランダムに決める際、マナシンボルが多いと、その色になる確率を高くします。
例えば、マナコスト (1)(緑)(青)(青)の「神秘の蛇」が公開された場合。
1/3の確率で緑あつかい。
2/3の確率で青あつかいとします。
少し面倒ですがサイコロを振って、1~2が出れば緑、それ以外が出れば青あつかいとすればよいでしょう。
(あるいは、単純に3枚のカードを裏向けて引くなど)
マナコスト(緑)(青)や(緑)(緑)(青)(青)のカードの場合は、今まで通り、1/2の確率で緑か青あつかいとなります。
不特定マナの数に関しては、確率には関係しません。
また、混成マナシンボルは、それぞれのマナシンボル1/2個としてあつかいます。
例えば、マナコスト(緑/青)(白)のカードの場合、1/2の確率で白、それぞれ1/4の確率で緑か青あつかいとなります。
もしも、(2/白)(青)というようなカードが存在した場合、1/4の確率で白、1/4の確率で無色、1/2の確率で青あつかいとなる。
このルールは、行動判定をしたとき、達成値を決めるために多色のカードが公開されたときのルールです。
一言で言うと、多色カードをどの色としてあつかうかをランダムに決める際、マナシンボルが多いと、その色になる確率を高くします。
例えば、マナコスト (1)(緑)(青)(青)の「神秘の蛇」が公開された場合。
1/3の確率で緑あつかい。
2/3の確率で青あつかいとします。
少し面倒ですがサイコロを振って、1~2が出れば緑、それ以外が出れば青あつかいとすればよいでしょう。
(あるいは、単純に3枚のカードを裏向けて引くなど)
マナコスト(緑)(青)や(緑)(緑)(青)(青)のカードの場合は、今まで通り、1/2の確率で緑か青あつかいとなります。
不特定マナの数に関しては、確率には関係しません。
また、混成マナシンボルは、それぞれのマナシンボル1/2個としてあつかいます。
例えば、マナコスト(緑/青)(白)のカードの場合、1/2の確率で白、それぞれ1/4の確率で緑か青あつかいとなります。
もしも、(2/白)(青)というようなカードが存在した場合、1/4の確率で白、1/4の確率で無色、1/2の確率で青あつかいとなる。
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