今回は、↓前回の続きで、「冒険パートで、呪文、能力を使った場合」について。
http://leveler.diarynote.jp/201708071851266496/
 「MTGでTRPG」のルール案(たたき台)を作るときに出てきた、課題について考えます。

↓「MTGでTRPG」のルールページ(もくじ)
http://leveler.diarynote.jp/201705012237535000/
↓そもそもTRPGとは? (ニコニコ大百科参照)
http://dic.nicovideo.jp/a/trpg


●課題1.物や道具や壁。戦闘ダメージで壊せて、戦闘以外のダメージで壊せないのは不自然?
 ルール案(たたき台)では、物や道具や壁は、「破壊点」という特殊な値が決めれたアーティファクトです。
 破壊点以上のパワーのクリーチャーから攻撃されると、破壊されます。
 (ルールには書いていませんが、破壊点を難易度とした身体判定に成功しても壊れる。)
 しかし、アーティファクト・クリーチャーではないので、火力呪文などの影響はうけません。
 同じダメージなのに、戦闘ダメージによる破壊はOKで、火力によるダメージ破壊はできないのは、少し不自然?


 物や壁をアーティファクト・クリーチャーあつかいにしなかったのは「マイナス修正や、マイナスカウンター、クリーチャー破壊などで壁や物が壊される」のを防ぐためです。
 
 しかし、アーティファクト・クリーチャーあつかいにしなくても、不自然な点は残ります。
 それなら、いっそのこ、多少の不自然には目をつぶって「物、道具、壁はアーティファクト・クリーチャーあつかい」にした方がスッキリするかもしれません。
 アーティファクト・クリーチャーあつかいにすることで、MTGにはない、「破壊点」というルールを覚える必要がくなりますし。

●課題2.魔法の射程距離は?
 視界内? その都度GMが決める?
 方針として、複雑なルールや、覚えないといけない数字は作りたくないのですが……。
 数字を出すとすれば100mとか覚えやすい感じ?

●課題3.NPCや道具などが破壊されたら、墓地に行く?
 ルールをシンプルにするなら「トークンあつかいで、死亡したら消える」。
 ただ、「チームメイトの墓地にあるのと同じあつかい」とかでも面白いプレイが出来そう?

 「再活性」等で、死んだはずのNPCをゾンビ化させて、話を聞いたり等。
 
 来週までに、考えてみたいと思います。

 「MTGでTRPG」は、まだまだ、作成途中のフォーマットです。
 ルールに関する、ご意見・ご感想等もコメント欄に書いていただけると嬉しいです。

 今回は、以上です!


----------------東方MMDネタ帳-----------------------
河城にとり「逃げろー!」

稀神サグメさん「……待ちなさい。
      (羽を1枚抜いて、息を吹きかける)」

清蘭「羽が大量のアマノジャクに変身した!?」
鈴瑚「さすが、アマノジャクという種族の祖、サグメ様!」

サグメさん「……アマノジャクたち。
      あの河童を攻撃しなさい!」
にとり「これはまずい!!」

アマノジャクたち「「了解!(逆に、サグメさんに襲い掛かる)」」
清蘭「え!?」
にとり「え!?」

サグメさん「……まあ、アマノジャクだからね。」
鈴瑚「分かっててやったんですか……」

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