「MTGでTRPG」物や壁を「アーティファクト・クリーチャー」あつかいしたら?
2017年8月14日 TRPG 今回は、「MTGでTRPG」のルールで、物や壁について考えます。
↓「MTGでTRPG」のルールページ(もくじ)
http://leveler.diarynote.jp/201705012237535000/
↓そもそもTRPGとは? (ニコニコ大百科参照)
http://dic.nicovideo.jp/a/trpg
前のルール案↓では、「物、道具、壁は、アーティファクトあつかいだけど、破壊点以上のパワーのクリーチャーに攻撃されると壊される」となっていました。
http://leveler.diarynote.jp/201708071851266496/
今回は、もっとシンプルに「物、道具、壁はアーティファクト・クリーチャーあつかい」というルールにした場合どうなるか? について考えます。
●「物や壁=アーティファクト・クリーチャー」:良さそうな点
・新しく単語を覚える必要がない。
現在のルール案だと、普通のMTGにはない「破壊点」という新しい単語を覚える必要があります。
物や道具をクリーチャーの攻撃で破壊するには、攻撃クリーチャーのパワーが破壊点以上でないといけません。
「物=アーティファクト・クリーチャー」とすれば、「破壊点」という単語が必要なくなります。
・ルールがよりシンプルに。
「破壊点」のルールには、やや間違いやすい点があります。
「クリーチャー攻撃で物を壊すことはできるが、火力呪文で物を壊せるかどうか?」などです。
(正解は、火力呪文では物は壊せない。)
「物=アーティファクト」とすれば、ルールは普通のMTGと同じで、分かりやすいです。
●「物や壁=アーティファクト・クリーチャー」:心配な点
・やや不自然な状況が起こる。
クリーチャー破壊やマイナス修正、とくに「フレーバー的に疫病や毒や恐怖の呪文」によって壁や物が破壊される等ですね。
ただ、疫病や恐怖はともかく、毒とかなら「酸性の毒で壁が溶けた」などのフレーバーでカバーできそう?
クリーチャーが戦闘と能力使用にしか使えないように「ルール上、仕方ない」と割り切ることもできますし。
・色ごとの特色が少なくなる?
クリーチャーの攻撃とアーティファクト破壊でしか、道具を破壊できない場合、緑と赤が道具破壊が得意になります。
しかし、クリーチャー破壊でも道具を破壊できるなら、ほぼ、どの色でも道具を破壊できるようになります。
まあ、クリーチャー攻撃で破壊できる時点で、ある程度はどの色でも破壊できるのですが……。
今のところ「道具・壁=アーティファクト・クリーチャー」にする方向で考えていますが、
皆さんはどう思いますか?
「MTGでTRPG」は、まだまだ、作成途中のフォーマットです。
呪文の射程、あるいはNPCが死亡したら墓地に行くか?などのルールについ下もご意見募集中!
ルールに関する、ご意見・ご感想等もコメント欄に書いていただけると嬉しいです。
今回は、以上です!
----------------東方MMDネタ帳-----------------------
古明地こいし「私、メリーさん。
今、あなたの家の前にいるの」
稀神サグメさん「……貴女は、清蘭の背後に来ようとしているのね。」
清蘭「ありがとうございます!
サグメ様が言及されたからには、もう大丈夫ですね!」
サグメさん「……でも、『本来の運命とは違う運命になる』と言うだけで、
逆転の仕方は分からないわ。
まだ安心するのは――ウワァ」
清蘭「どうかしましたか?」
爾子田里乃&丁礼田舞(清蘭の背後で踊ってる)
稀神サグメさん(メリーさん以外の者が、背後に来ちゃった。)
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前のルール案↓では、「物、道具、壁は、アーティファクトあつかいだけど、破壊点以上のパワーのクリーチャーに攻撃されると壊される」となっていました。
http://leveler.diarynote.jp/201708071851266496/
今回は、もっとシンプルに「物、道具、壁はアーティファクト・クリーチャーあつかい」というルールにした場合どうなるか? について考えます。
●「物や壁=アーティファクト・クリーチャー」:良さそうな点
・新しく単語を覚える必要がない。
現在のルール案だと、普通のMTGにはない「破壊点」という新しい単語を覚える必要があります。
物や道具をクリーチャーの攻撃で破壊するには、攻撃クリーチャーのパワーが破壊点以上でないといけません。
「物=アーティファクト・クリーチャー」とすれば、「破壊点」という単語が必要なくなります。
・ルールがよりシンプルに。
「破壊点」のルールには、やや間違いやすい点があります。
「クリーチャー攻撃で物を壊すことはできるが、火力呪文で物を壊せるかどうか?」などです。
(正解は、火力呪文では物は壊せない。)
「物=アーティファクト」とすれば、ルールは普通のMTGと同じで、分かりやすいです。
●「物や壁=アーティファクト・クリーチャー」:心配な点
・やや不自然な状況が起こる。
クリーチャー破壊やマイナス修正、とくに「フレーバー的に疫病や毒や恐怖の呪文」によって壁や物が破壊される等ですね。
ただ、疫病や恐怖はともかく、毒とかなら「酸性の毒で壁が溶けた」などのフレーバーでカバーできそう?
クリーチャーが戦闘と能力使用にしか使えないように「ルール上、仕方ない」と割り切ることもできますし。
・色ごとの特色が少なくなる?
クリーチャーの攻撃とアーティファクト破壊でしか、道具を破壊できない場合、緑と赤が道具破壊が得意になります。
しかし、クリーチャー破壊でも道具を破壊できるなら、ほぼ、どの色でも道具を破壊できるようになります。
まあ、クリーチャー攻撃で破壊できる時点で、ある程度はどの色でも破壊できるのですが……。
今のところ「道具・壁=アーティファクト・クリーチャー」にする方向で考えていますが、
皆さんはどう思いますか?
「MTGでTRPG」は、まだまだ、作成途中のフォーマットです。
呪文の射程、あるいはNPCが死亡したら墓地に行くか?などのルールについ下もご意見募集中!
ルールに関する、ご意見・ご感想等もコメント欄に書いていただけると嬉しいです。
今回は、以上です!
----------------東方MMDネタ帳-----------------------
古明地こいし「私、メリーさん。
今、あなたの家の前にいるの」
稀神サグメさん「……貴女は、清蘭の背後に来ようとしているのね。」
清蘭「ありがとうございます!
サグメ様が言及されたからには、もう大丈夫ですね!」
サグメさん「……でも、『本来の運命とは違う運命になる』と言うだけで、
逆転の仕方は分からないわ。
まだ安心するのは――ウワァ」
清蘭「どうかしましたか?」
爾子田里乃&丁礼田舞(清蘭の背後で踊ってる)
稀神サグメさん(メリーさん以外の者が、背後に来ちゃった。)
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