今回も、「MTGでTRPG」の、冒険パートで呪文や能力を使った場合のルールについて。
 先週出したルール案2の修正点を
書き出します。

↓先週出したルール案2
http://leveler.diarynote.jp/201708152253024901/
↓「MTGでTRPG」のルールページ(もくじ)
http://leveler.diarynote.jp/201705012237535000/
↓そもそもTRPGとは? (ニコニコ大百科参照)
http://dic.nicovideo.jp/a/trpg

 今のところ、以下のような点を修正しようかな?と思っています。
 「シンプルさ」を重視しました。

●修正点1.物や道具や壁=アーティファクトあつかい
 一言で言うと、クリーチャーの攻撃で、物や道具や壁を壊せなくなります。
 ただし、その分、ルールは凄くシンプルに。


 先週書いたルール案2では「物や道具や壁=アーティファクト・クリーチャー」でした。
 それを、思い切って、ただのアーティファクトにしようかと考えています。
 上で書いたように、クリーチャーでなくなったことにより、PCのクリーチャーの攻撃によって破壊することが不可能になりました。
 物なのだから、クリーチャーの攻撃で破壊できて当然のような気もします。
 でも、今回は、ルールのシンプルさを優先しました。

 もちろん、選択ルールで「クリーチャーの攻撃によって、物を破壊できる」とするのは自由です!
 

●修正点2.ライブラリーに戻る、についても考える。
 先週のルール案では、「ライブラリーに戻る」のあつかいを、完全に忘れていました。
 だから、それについてもルール案に入れたいと思います。

 バウンス(手札に戻す)が「NPCの本拠地や、物が元々あった場所に戻す」なので、それよりも強力にしたい。
 ライブラリーに戻されたNPCや物は、ランダムにテレポートさせられるとかですかね?
 遠くの街にテレポートして、そのシナリオ中は、もう出てこないかもしれない。
 あるいは、隣の部屋に飛ばされて、すぐに戻ってくるかもしれない。
 そのあたりは、GMが決める感じで。

 

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