【東方MMD】まれ神サグメさん・東方ニコ童祭10特別編! 制作開始!
 今回は、【東方MMD】について!
 東方ニコ童祭10用の動画の制作を開始
します!

↓【東方MMD】サグメさん、鰻が食べたい【まれ神サグメさん4】
http://www.nicovideo.jp/watch/sm32859376
↓MMDとは? 
http://minchara.com/mmd/
↓東方プロジェクトとは?
http://dic.nicovideo.jp/a/%E6%9D%B1%E6%96%B9project
↓東方ニコ童祭のサイト
http://nicodosai.com/

 東方ニコ童祭10(7/13)まで、後3か月と少し!
 いつもより長めのネタに挑戦するので、時間が間に合うか心配!
 でも、頑張ります!

●台本(未完成。ここから5割くらい削りたい)
【東方ニコ童祭10】サグメさん、止まると爆発する【まれ神サグメさん5】

1.サグメさん、爆弾をつけられる
ドレミー・スイート(字幕:ドレミー・スイート サイズ28 夢を喰い、夢を創る程度の能力。サイズ18)
「つまり、目が覚めたら爆弾をつけられていた
 走り続けないと爆発する、と?」
サグメさん
(字幕:稀神サグメ 口に出すと事態を逆転する程度の能力)
「・・・・・・その通り
 地上は治安が悪いと聞いていたけど、噂以上ね」
ドレミー
「地上でも前代未聞ですよ
 止まると爆発する爆弾をつけられるなんて
 あれ? でも走らないと爆発するなら、
 どうやって夢の世界に来ているのです?」
サグメさん
「・・・・・・私の一部分だけが眠っているの
(字幕:私の天つ神部分だけが眠っているの)
 半球睡眠みたいなものね」
ドレミー
「一部分だけ眠る・・・・・・
 さすがは天つ神様ですねぇ
 その天つ神様に爆弾をつけるとは、
 一体、誰の仕業です?」
サグメさん
「・・・・・・それを、あなたに調べてほしいの
(MMDで!マーク
 間2秒)
 現実世界で何かあったみたい
 一旦、目を覚ますわ(消える)」
ドレミー
「まったく、いつも強引なんだから
 まあ今回も、義理で協力してあげますよ」

2.お燐、お空、サグメさん爆殺を決意
(遠くの道を見渡せる木の陰で))
火焔猫燐
「あたいらは、外人の邪悪な仙人に、
 爆弾をつけるよう命令されたんだよね?」
霊烏路空
「そうだよ」
お燐
「どうして月の女神様につけちゃったの!?
 (爆弾を背負って走るサグメさんを指さす)」
お空
「だって、2匹の空飛ぶイルカが
 アレ(サグメさんを指さす)が邪仙だって言うから
(酒を飲んで眠るサグメさんの前で、
 お空をそそのかす2匹のサメの映像。)」
お燐
「大事なときにラリってんじゃないよお空!
 後、それたぶんイルカじゃ無くてサメ」
(画面元に戻る)
お燐
「と、とにかく、謝って爆弾を止めないと」
お空
「でもあの爆弾、途中で解除できない仕様だよ」
お燐
「マズいよ! 爆殺する相手を間違えたことが
 さとり様にバレたら、2人とも処分されてしまうよ(字幕:さとり様にバレたら、2人ともセプクだよ)
 こ、こうなったらーー(お燐の拳が握りしめられる)
 バレる前に女神様を爆殺して、
 すべてを無かったことにするしかない!」

3.お燐、サグメ様を妨害する
サグメさん(ゾンビフェアリーの群れからの弾幕に襲われている)
(・・・・・・(避けながら)地上では見かけないゾンビフェアリー
(字幕:地上では見かけないゾンビ妖精)
明らかに私だけを狙ってきているわね)
(しばらく避けるシーン)
(カメラ変更)
お燐
「(遠くでゾンビフェアリーに命令)
 3時間攻撃しても疲れすら見えないなんて・・・・・・
 弾幕でダメなら接近して攻撃するんだ!
 月の女神は死の穢れを嫌うから、
 接近戦で殺される心配はないよ!」
ゾンビフェアリー達
「「ヨロコンデー!(カメラ変更)(サグメさんに、次々と体当たりを慣行)」
サグメさん
「イヤーッ!(ゾンビフェアリーを次々と踏みつけて撃破。死の穢れを闇エフェクトで表す)」
(カメラ変更)
お燐
「どうして!?
 月の民なのに、死の穢れを気にしていない!?」
お空
「違うよお燐
(カメラ変更:フェアリーを踏み殺すサグメさんのスロー映像。闇エフェクトで穢れ表す。)
 動きが速すぎて、穢れが付く暇がないんだ!」
 ゾンビフェアリーでは相手にならないわ
(字幕:ゾンビ妖精では相手にならないと思う)
 私が行く」
お燐
「待って! お空が戦うと目立ってしまうよ!
 さとり様にバレたら一巻の終わりじゃないか
 (残っているゾンビ妖精に)
 妖精仲間を出来るだけたくさん集めるんだ
 数の力と妖精の特殊能力で、妨害するんだよ!」
(字幕:数の力と妖精のジツで、妨害するんだよ)
ゾンビフェアリー達
「「ヨロコンデー(各地に散っていく)」」 

4.光の三妖精とクラウンピース先回りする
 場所は博麗神社。
 ゾンビフェアリーの1人を目の前に、光の三妖精&クラウンピース
スターサファイア
「つまり、走る月の女神に悪戯すればいいのね?」
ルナチャイルド
「どうするサニー?
 危険もありそうだけど、やってみる?」
サニーミルク
「やるに決まってるわ! よく言うでしょう
 虎穴に入って子虎に食われるって」
クラウンピース
「あたいに良い考えがある!
 月の奴らはピンチになると夢の中に逃げ込むんだ
 そこを待ち伏せして襲えばいい(得意そうに)
 (月の奴らは危機になると夢の中に逃げ込むんだ)
サニー
「さすがは地獄の妖精!
 それで行きましょう」
ピース
「あたりまえよ
 じゃあ早速、夢の世界に先回りだ」
(カットが変わる。
 ベッドで眠る4人 字幕:スヤ~)

5.サグメさん、夢の世界で情報をもらう
(夢の世界、走りながらドレミーと話すサグメさん)
ドレミー
「地獄の妖精が、夢の世界に入ってきました
 サグメさんを探しているようです」
サグメさん
「・・・・・・私に付けられた爆弾も、
旧地獄の古明地さとりが発注した物だったわね?」
ドレミー
「はい。実際に作ったのは河童ですが」
 サグメさん
「・・・・・・そして、しつこく私を狙う地獄のゾンビフェアリー
 (字幕:・・・・・・そして、私をつけ狙う地獄のゾンビ妖精)
 この事件の首謀者は、
 地獄の女神へカーティアで間違いなさそうね(ドレミーもうなずく)」
ドレミー
「問題の、爆弾の仕様なのですがーー
 (画面に箇条書きが現れる))
 一定速度以上で走らなければ爆発
 爆弾を身体から1m以上離しても爆発
 爆弾のボディに穴や傷を付けても爆発
 もちろん爆弾の解体を試みても爆発です」
サグメさん
「・・・・・・爆発の威力は?」
ドレミー
「周囲50m~数10kmが消滅するくらいです」
サグメさん
「・・・・・・ずいぶんアバウトね」
ドレミー
「河童特有の無計画なギーク精神で、
 改造に改造を重ねた結果ですね
 その上八咫烏が核融合の力を注入しており、
 正確な威力は誰にも分からない状態です
 (河童たちが爆弾に色々細工して、最後にお空が制御棒で何かを注入する映像)」
サグメさん
(目をつぶって少し考える)
「・・・・・・ドレミー、夢の世界を無人にできない?
 半径20kmーーいや50kmくらいの範囲で」
ドレミー
「夢の世界で爆発処理するつもりですね?
 無人にすること自体は可能ですが、
 その場合、サグメさんの生身が、
 夢の中に来る必要がありますよ」
サグメさん
「・・・・・・仕方ないわ
 この近くに夢の世界の入口はあるかしら?」

シーン6.お空がサグメさんを攻撃。爆発が起こって、前半終わり。
 サグメさんは、紅魔館を目指す。
 ドレミーから「紅魔館の門番が寝ているので、そこから夢の入口を開く」と言われたから。
 チルノやラルバの妨害を潜り抜けて紅魔館近くへ。
 そこへ、お空の攻撃。
 サグメさんが、完全によけきれない速さで、お空が突進してくる。
 サグメさんが紅魔館に到着する直前に大爆発が起こって、前半戦終わり。
ドレミー
「サグメさあああああん!」
お燐
「お空うううう!」

 
シーン8.(ここから後半)サグメさん生還
 サグメさん生還。
 ギリギリで、回避成功していた。
 前半最後の爆発は、避けられたお空が紅魔館にぶつかって爆発したもの。
 紅魔館から夢の世界に入れなくなったため、妖怪の山の基地にある夢の入口を目指す。
 その際、夢の世界から、守矢神社に連絡を取る。

シーン9.古明地こいし到着
 紅魔館が爆発したため、お燐とお空の動きが表ざたになる。
 古明地さとりの連絡を受けて、様子を探るために、妹の古明地こいしが、お燐の元へ。
 お燐の説明を聞いたこいしは、「やりかけた仕事に失敗すれば古明地家の名折れ」として、サグメさん爆殺を継続。
 自らが作戦の指揮をとる。
こいし
「行け!
 月の女神様の死体を、
 地霊殿エントランスの飾りにしてしまえ!」
お空&お燐&ゾンビフェアリー
「「「ヨロコンデー!」」」

シーン10.サグメさんロープウェイを登る
 妖怪の山を目指すサグメさん。
ドレミー
「妖怪の山を抜けて頂上の基地に行くのは
 難しいですよ」
サグメさん
「だから、守矢に協力を頼んだんじゃない」
 妖怪の山頂上の守屋神社と、峯を結ぶロープウェイのロープの上を走って、一気に頂上へ。
 必死になったお燐とゾンビフェアリーの攻撃を受けるも、何とか逃げ切る。
 古明地こいしが「メリーさんの電話」を使う。
 しかし、「私メリーさん、今あなたの後ろにいるの」というセリフを言っている間に、音速以上で走るサグメさんが遥かに前に行ってしまい失敗。
 さらに、音速以上のため、後ろでセリフを言っても聞こえない。
 こいしは、最後の手段としてサグメさんの背中の爆弾にしがみついた状態で「私メリーさん、今あなたの後ろにいるの」と言う。

シーン11.夢の中へ
 サグメさんは、妖怪の山にある基地から、夢の中に入ることに成功。
 しかし、背中にしがみついた古明地こいしも一緒に入ってしまう。
 ドレミーはこいしを排除しようとするが、待ち伏せていたクラウンピースたちの妨害で失敗。
 サグメさんvs背中にしがみつくこいしの最終決戦。
 舌を使った舌禍攻撃で、辛くも、サグメさんが勝利。
サグメさん
「ヘカーティアの命令で襲ってきたのね?
 目的はなに?」
こいし
「違うんだサグメ=サン
 お空が外人の邪仙と間違えて偶然装置を――」
サグメさん
「この期におよんで、斬新な言い訳ね
 ヘカーティアへの忠誠心は素晴らしいけど、
 それに付き合っている余裕は私にはない」
 当初の計画通り、秒速20kmのスピードで走りながら爆弾を切り離す。
 サグメさん自身は、ドレミーの力で急停止。
 爆弾は完成の法則で、爆発するまでの5秒間に、120km向こうまで飛ばされる。
こいし
「違う! 本当にお空が――
 (爆弾にしがみついてたため、一緒に飛んで行く)」

シーン11.爆発オチ
ドレミー
「しまった!
 月の都への出口を閉め忘れていた!」
サグメさん
「大丈夫よ
 あの角度なら爆弾が月の都に入ることはないわ」
 ドレミーと戦っていた光の三妖精が、爆弾に当たって一緒に飛んでいく。
 その際に角度が変わって、月の都へつながる出口に入る。
ドレミー
「サグメさん!」
サグメさん
「いや、まだ焦ることはないわ
 もし爆弾が月の都に飛んだとしても
 光学センサーや警備兵が見つけて撃ち落とすわ」
 爆弾は、光の三妖精の能力で光学センサーに気づかれず。
 古明地こいしの能力で警備兵にも見つからず。
 月の都にいた綿月姉妹が大爆発してオチ。


 今回は、以上です!
----------------東方MMDネタ帳----------------------
清蘭
「サグメ様! このいい匂いは何ですか!?」

稀神サグメさん
「……(火鉢の前で)お餅を焼いているのよ」

チルノ
(窓から飛び込んできて、お餅を凍らせる)
サグメさん
「あ……」

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