テストシナリオは、11月末からになりそうです!

 今回は、「MTGでTRPG」の、GM用ルールの文章案。
 サンプル・シナリオを使って、具体的に説明する部分です。

 
 ↓前回の記事(シナリオ全部)
 http://leveler.diarynote.jp/201809260009008998/
 ↓「MTGでTRPG」のルールページ2018年5月版
 http://leveler.diarynote.jp/201804172303266378/
 ↓そもそも、TRPGとは?(ニコニコ大百科参照)
 http://dic.nicovideo.jp/a/trpg
 
 時間の関係で、今回はシナリオの冒頭部分に関するルール説明のみです。
 なお、このルールが来る前に、GMの

----------------------------以下ルール案----------------------------

●第6章-2節 GMの役割・サンプルシナリオを例に
 この節では、GMがシナリオを進める際の、具体的なルールを説明します。
 サンプル・シナリオを例に、シナリオの各部分で必要なルール。
 そして、GMを進めるコツなどを書いてゆきます。

【サンプルシナリオ】不可解な”不可解な面晶体”の探索
シナリオ概要:
 ストーリー上のPC達の目的は「遺跡に隠された”不可解な面晶体”を手に入れること」です。

 冒険パートでは、妨害や罠やクリーチャーを排除しながら、遺跡を探索。
 戦闘パートでは、同じく”不可解な面晶体”を狙うPWと戦います。

 ボスは、「競争相手の盗賊に、用心棒として雇われたPW」という立場。
 そのため、どのようなデッキを使ったキャラでも、OKです。
 とりあえず、今、手元にあるデッキからボスキャラを作るのが楽でしょう。

 PCの人数は3人を想定しています。
 冒険パートは、短めの5シーン。
 この間に、PCのデッキの強さにもよりますが、「手札5枚ライフ12点」をめどに、リソースを削っていきます。

▼ルール&シナリオの運用方針
 シナリオ概要は、PLには伝えません。
 GMがシナリオ全体を把握するための文章です。
 
 5シーンというのは、あくまでも目安です。
 PLが希望して、GMが許可するなら、シーンを増やすこともできます。
 GMが「シーンを増やせばシナリオが面白くなりそう」だと思えば、増やしてください。
 逆に、「シーンを増やすと、シナリオの整合性が取れない」「ただ単にドロー枚数を増やすためのシーン追加に見える」場合は、キッパリと断ってください。

 また、PLが、シナリオから大きく外れたことをしようとした場合。
 素直に「その行動は、シナリオで想定できていなかったから、止めてほしい」と言いましょう。

 PLの行動が自由であるのもTRPGの特徴です。
 が、シナリオを大きく外れると、ゲーム自体が面白くなくなることが多いので、ここはハッキリと言いましょう。
 ただし、丁寧で奥ゆかしい口調で。


----------------------------以上、ルール案----------------------------
 

 みなさんは、このルール文章について、どう思いますか?

 「MTGでTRPG」は、まだまだ、作成途中のハウスルール(遊び方)です。
 「MTGでTRPG」に関して、ご意見・ご感想等ありましたら、コメント欄に書いていただけると嬉しいです。

 今回は、以上です!
 
----------------東方MMDネタ帳----------------------
ドレミー・スイート
「今日は、私に仕事を押し付けすぎじゃなですか?
 お礼に、晩御飯でもおごって下さい」

稀神サグメさん
「……良いでしょう
 これからはずっと、
 ドレミーのご飯は私が用意してあげる」
ドレミー
「ずっとですか?
 そこまでは――」

サグメさん
「後は、寝床の獏小屋も
 新しい首輪も用意してあげるわ」
ドレミー
「飼われる気はないですからね」
サグメさん
「……残念」

コメント

お気に入り日記の更新

最新のコメント

日記内を検索