「MTGでTRPG」GM用のシナリオ・ギミック この説明で分かる?
2018年10月23日 TRPG 今回は、「MTGでTRPG」の、GM用のルール案。
シナリオ・ギミック集で、1つのギミックを書く時の書式を考えます。
↓「MTGでTRPG」のルールページ2018年5月版
http://leveler.diarynote.jp/201804172303266378/
↓そもそも、TRPGとは?(ニコニコ大百科参照)
http://dic.nicovideo.jp/a/trpg
シナリオ・ギミックとは、「シナリオのパーツ」のこと。
ギミックを組わせて、シナリオの骨格(主にゲームとしての部分)を作ります。
できるなら、次に出す「MTGでTRPG」のルールページには、GMがシナリオ作りをする助けとして、「シナリオ・ギミック集」のようなものを作りたいと考えています。
★ギミック名:単発クリーチャー攻撃
・影響期間:1シーン内 ・影響範囲:個人 ・目的:減少
・ギミックの内容:
冒険パート中に、敵クリーチャーが1回だけ攻撃してくる。
1回の攻撃後、敵クリーチャーが戦場に残っていたとしても、撃退されて死亡したあつかいとなる。
PCは、自分のクリーチャーでブロックするなど、通常のMTGで可能なことはすべて可能。
また、クリーチャーでブロックするのをあきらめる代わりに、回避判定(素早さの赤か防御の白)に成功すれば、戦闘ダメージを受けずに済む。
ただし、回避判定の難易度は、高めに設定される(最低でも4)。
このギミックの間は、戦闘フェイズとしてあつかう。
・ギミック名:
ギミックの名前
・影響期間:
ギミックの開始から終わりまでの期間。
一瞬、1シーン、複数シーン、複数パート、シナリオ全体のいずれか。
例の「単発クリーチャー攻撃」の場合、1シーン内。
クリーチャーに1回攻撃されるだけなので、1シーン内に始まりそのシーンの内にすぐに終わる。
一方で、「複数のシーンで特定の行動をしたらアイテムが貰える」等のギミックの場合は、複数シーン。
・影響範囲:
そのギミックによって影響を受ける範囲。
個人、複数人、シナリオ全体のいずれか。
例の「単発クリーチャー攻撃」の場合、個人。
クリーチャーに攻撃されるのは1人なので。
「ストーリー全体の結末が変わる」等のギミックの場合は、範囲がシナリオ全体になる。
・目的:
GMが、そのギミックを使う目的。
増加、減少、フレーバーのいずれか。
増加は、PCのリソース(手札、ライフ、情報など)を増加させる機会を与えるためのギミック。
減少は、PCのリソースを減らす機会を与えるためのギミック。
フレーバーは、ストーリー的な面白さを与えるためのもの。
例の「単発クリーチャー攻撃」の場合は、減少。
・ギミックの内容:
どのようなギミックであるか。
GMやPCに分かりやすい説明を模索中。
「MTGでTRPG」は、まだまだ、作成途中のハウスルール(遊び方)です。
「MTGでTRPG」に関して、ご意見・ご感想等ありましたら、コメント欄に書いていただけると嬉しいです。
今回は、以上です!
----------------東方MMDネタ帳----------------------
稀神サグメさん
「(プロレス中)マッスルバスター!」
上白沢慧音
「させるか!(体勢を逆にして返す)」
サグメさん
「やっぱりこうなった!」
ドレミー・スイート
「分かってるならなぜ言うんですか!」
シナリオ・ギミック集で、1つのギミックを書く時の書式を考えます。
↓「MTGでTRPG」のルールページ2018年5月版
http://leveler.diarynote.jp/201804172303266378/
↓そもそも、TRPGとは?(ニコニコ大百科参照)
http://dic.nicovideo.jp/a/trpg
シナリオ・ギミックとは、「シナリオのパーツ」のこと。
ギミックを組わせて、シナリオの骨格(主にゲームとしての部分)を作ります。
できるなら、次に出す「MTGでTRPG」のルールページには、GMがシナリオ作りをする助けとして、「シナリオ・ギミック集」のようなものを作りたいと考えています。
★ギミック名:単発クリーチャー攻撃
・影響期間:1シーン内 ・影響範囲:個人 ・目的:減少
・ギミックの内容:
冒険パート中に、敵クリーチャーが1回だけ攻撃してくる。
1回の攻撃後、敵クリーチャーが戦場に残っていたとしても、撃退されて死亡したあつかいとなる。
PCは、自分のクリーチャーでブロックするなど、通常のMTGで可能なことはすべて可能。
また、クリーチャーでブロックするのをあきらめる代わりに、回避判定(素早さの赤か防御の白)に成功すれば、戦闘ダメージを受けずに済む。
ただし、回避判定の難易度は、高めに設定される(最低でも4)。
このギミックの間は、戦闘フェイズとしてあつかう。
・ギミック名:
ギミックの名前
・影響期間:
ギミックの開始から終わりまでの期間。
一瞬、1シーン、複数シーン、複数パート、シナリオ全体のいずれか。
例の「単発クリーチャー攻撃」の場合、1シーン内。
クリーチャーに1回攻撃されるだけなので、1シーン内に始まりそのシーンの内にすぐに終わる。
一方で、「複数のシーンで特定の行動をしたらアイテムが貰える」等のギミックの場合は、複数シーン。
・影響範囲:
そのギミックによって影響を受ける範囲。
個人、複数人、シナリオ全体のいずれか。
例の「単発クリーチャー攻撃」の場合、個人。
クリーチャーに攻撃されるのは1人なので。
「ストーリー全体の結末が変わる」等のギミックの場合は、範囲がシナリオ全体になる。
・目的:
GMが、そのギミックを使う目的。
増加、減少、フレーバーのいずれか。
増加は、PCのリソース(手札、ライフ、情報など)を増加させる機会を与えるためのギミック。
減少は、PCのリソースを減らす機会を与えるためのギミック。
フレーバーは、ストーリー的な面白さを与えるためのもの。
例の「単発クリーチャー攻撃」の場合は、減少。
・ギミックの内容:
どのようなギミックであるか。
GMやPCに分かりやすい説明を模索中。
「MTGでTRPG」は、まだまだ、作成途中のハウスルール(遊び方)です。
「MTGでTRPG」に関して、ご意見・ご感想等ありましたら、コメント欄に書いていただけると嬉しいです。
今回は、以上です!
----------------東方MMDネタ帳----------------------
稀神サグメさん
「(プロレス中)マッスルバスター!」
上白沢慧音
「させるか!(体勢を逆にして返す)」
サグメさん
「やっぱりこうなった!」
ドレミー・スイート
「分かってるならなぜ言うんですか!」
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