【TRPG】1人きりの船出【サイコロフィクション・ストラトシャウト】
2019年6月23日 TRPG 今日は、サイコロフィクション・シリーズのストラトシャウトTRPGをしてきました!
場所は、いつもの神戸三宮イエサブ。
GMをしてくださった空音さん。
一緒に、プレイヤーをしていただいたODAさん、謎人さん。
アドバイスをしていただいた、E.B.さん、
お付き合いいただき、ありがとうございました!
↓ちなみに、TRPGとは?(ニコニコ大百科参照)
http://dic.nicovideo.jp/a/trpg
●参加したキャラ(PC)は以下の通り
・ピストル黒河内
ODAさんが使用。
軽音楽部のバンド、ハッピー伊東のボーカル。
3年生。
友人の伊東とバンドを組むが、伊東は不慮の事故で帰らぬ人に。
伊東の分まで、人々を幸せにしようと、バンドを続ける。
・”夜泣きする”山口スペシャル
謎人さんが使用。
軽音楽部のバンド、ハッピー伊東のキーボード。
2年千。
元々は農民だった。
鍬をふるうリズム感が天才的だったため、ピストルにスカウトされる。
・”小さい方の”黒河内ダリア
レベラーが使用。
軽音楽部のバンド、ハッピー伊東のベースギター。
3年生。
かつてはピストル黒河内を崇拝しており、バンド加入。
しかし、近くで見た黒河内に絶望しバンド加入を後悔。
現在は”自分こそが理想の黒河内になる”ことを決意している。
●シナリオ: 1人きりの船出 GM:空音さん
高校生バンドの主人公たちが、落ち込んでいる先輩を奪で励ます話。
高校生バンドのTRPGストラトシャウトの入門編のようなシナリオです。
軽音楽部3年の加々見ユウキ先輩は、デトネイトというバンドでプロになることを夢見ています。
しかし、デトネイトの他のメンバーは、3年生の卒業を期にバンドを解散する意向。
加々見先輩は、音楽以外の進路を思い描けず、悩み過ぎて音楽へのやる気すら失いつつあります。
ピストル、スペシャル、ダリアは、最初の時点では、加々見ユウキ先輩に悩みをよく知りません。
おりしも、軽音楽部の部室が移転することになったので、部室移転の準備をしつつ先輩の悩みを解決する必要があります。
まず、スペシャルが、加々見先輩と会話。
先輩の悩みを、1/3くらい聞き出すことが出来ました。
一方、ピストルは部室の整理を着実に進めていきます。
ダリアは、手伝わずにバンドの練習をしましたが、これは失敗。
仕方なく、ダリアも部室の整理を勧めますが、練習に時間を使っていた分、最後まで部室整理をすることが出来ませんでした。
ピストルのインタビューで、加々見先輩の悩みについてさらに深く知ることが出来ました。
が、これも、時間が無くて、悩み全体の2/3くらいしか分かりません。
そんな状態のまま「後輩が先輩を送るためのライブ」が行われました。
上記のように、先輩の悩みも部室整理も終わっていない!
しかも!
ギターとドラムがいないバンドなので、ルール上、先輩を救う難易度がかなり上がっています!
さらに!
「後輩が3年生の先輩を送るライブ」なのに、なぜか送る側のダリアとピストルが3年生!
これは、シナリオをあまり読まずにキャラメイキングした結果ですね。
これは……色々な意味でヤバいのでは?
今までのTRPGの中でも、かなりの高難易度のボス戦です!
失敗すると、加々見先輩が、悩みを抱えたまま卒業してしまいます!
ライブでは、まずスペシャルが「しがらみ」の1つだけを攻撃して解除。
本当は3つの「しがらみ」があり、それぞれが先輩が感動するのを阻んでいます。
しかし、「しがらみ」全部を解除していると、加々見先輩自体を感動させるリソースが不足します。
そのため、最低限、1つだけ「しがらみ」を解除してから、ピストルとダリアの3年生黒河内コンビ(なぜ、送る側にいるのか!?)が先輩を感動させます。
この作戦で、かなりギリギリですが、加々見先輩を十分に感動させることに成功!
音楽で感動した加々見先輩は、晴れ晴れとした気分で卒業することが出来ました!
もちろん、ピストルとダリアも同じく卒業!(だったら、なぜ送り出す側としてライブしてたんだろうw?)
なんやかんやあって、卒業後、加々見先輩とダリアは、一緒に音楽をやることになったそうです。
そして、新しい軽音楽部室では、残されたスペシャルが、後輩たちにピストルたちのことを語り継いでいたのでした。
今回は、かなりきついボス戦でした!
やっぱり、ルールとシナリオの把握は大事だと再認識しました!(特に、PC特権的なリソースの使い方や制限)
そんな感じで、今日も、TRPGを楽しむことが出来ました!
今回は、以上です!
----------------東方MMDネタ帳----------------------
藤原妹紅
「生まれ生まれ生まれ生まれて生の始めに暗く、死に死に死に、死んで死の終わりに冥し。」
稀神サグメさん
「舌禍の女神もビックリのスゴイどもった喋り方ね」
妹紅
「そうではない
元々こういうセリフなの!」
サグメさん
「私のセリフまで言われた……」
場所は、いつもの神戸三宮イエサブ。
GMをしてくださった空音さん。
一緒に、プレイヤーをしていただいたODAさん、謎人さん。
アドバイスをしていただいた、E.B.さん、
お付き合いいただき、ありがとうございました!
↓ちなみに、TRPGとは?(ニコニコ大百科参照)
http://dic.nicovideo.jp/a/trpg
●参加したキャラ(PC)は以下の通り
・ピストル黒河内
ODAさんが使用。
軽音楽部のバンド、ハッピー伊東のボーカル。
3年生。
友人の伊東とバンドを組むが、伊東は不慮の事故で帰らぬ人に。
伊東の分まで、人々を幸せにしようと、バンドを続ける。
・”夜泣きする”山口スペシャル
謎人さんが使用。
軽音楽部のバンド、ハッピー伊東のキーボード。
2年千。
元々は農民だった。
鍬をふるうリズム感が天才的だったため、ピストルにスカウトされる。
・”小さい方の”黒河内ダリア
レベラーが使用。
軽音楽部のバンド、ハッピー伊東のベースギター。
3年生。
かつてはピストル黒河内を崇拝しており、バンド加入。
しかし、近くで見た黒河内に絶望しバンド加入を後悔。
現在は”自分こそが理想の黒河内になる”ことを決意している。
●シナリオ: 1人きりの船出 GM:空音さん
高校生バンドの主人公たちが、落ち込んでいる先輩を奪で励ます話。
高校生バンドのTRPGストラトシャウトの入門編のようなシナリオです。
軽音楽部3年の加々見ユウキ先輩は、デトネイトというバンドでプロになることを夢見ています。
しかし、デトネイトの他のメンバーは、3年生の卒業を期にバンドを解散する意向。
加々見先輩は、音楽以外の進路を思い描けず、悩み過ぎて音楽へのやる気すら失いつつあります。
ピストル、スペシャル、ダリアは、最初の時点では、加々見ユウキ先輩に悩みをよく知りません。
おりしも、軽音楽部の部室が移転することになったので、部室移転の準備をしつつ先輩の悩みを解決する必要があります。
まず、スペシャルが、加々見先輩と会話。
先輩の悩みを、1/3くらい聞き出すことが出来ました。
一方、ピストルは部室の整理を着実に進めていきます。
ダリアは、手伝わずにバンドの練習をしましたが、これは失敗。
仕方なく、ダリアも部室の整理を勧めますが、練習に時間を使っていた分、最後まで部室整理をすることが出来ませんでした。
ピストルのインタビューで、加々見先輩の悩みについてさらに深く知ることが出来ました。
が、これも、時間が無くて、悩み全体の2/3くらいしか分かりません。
そんな状態のまま「後輩が先輩を送るためのライブ」が行われました。
上記のように、先輩の悩みも部室整理も終わっていない!
しかも!
ギターとドラムがいないバンドなので、ルール上、先輩を救う難易度がかなり上がっています!
さらに!
「後輩が3年生の先輩を送るライブ」なのに、なぜか送る側のダリアとピストルが3年生!
これは、シナリオをあまり読まずにキャラメイキングした結果ですね。
これは……色々な意味でヤバいのでは?
今までのTRPGの中でも、かなりの高難易度のボス戦です!
失敗すると、加々見先輩が、悩みを抱えたまま卒業してしまいます!
ライブでは、まずスペシャルが「しがらみ」の1つだけを攻撃して解除。
本当は3つの「しがらみ」があり、それぞれが先輩が感動するのを阻んでいます。
しかし、「しがらみ」全部を解除していると、加々見先輩自体を感動させるリソースが不足します。
そのため、最低限、1つだけ「しがらみ」を解除してから、ピストルとダリアの3年生黒河内コンビ(なぜ、送る側にいるのか!?)が先輩を感動させます。
この作戦で、かなりギリギリですが、加々見先輩を十分に感動させることに成功!
音楽で感動した加々見先輩は、晴れ晴れとした気分で卒業することが出来ました!
もちろん、ピストルとダリアも同じく卒業!(だったら、なぜ送り出す側としてライブしてたんだろうw?)
なんやかんやあって、卒業後、加々見先輩とダリアは、一緒に音楽をやることになったそうです。
そして、新しい軽音楽部室では、残されたスペシャルが、後輩たちにピストルたちのことを語り継いでいたのでした。
今回は、かなりきついボス戦でした!
やっぱり、ルールとシナリオの把握は大事だと再認識しました!(特に、PC特権的なリソースの使い方や制限)
そんな感じで、今日も、TRPGを楽しむことが出来ました!
今回は、以上です!
----------------東方MMDネタ帳----------------------
藤原妹紅
「生まれ生まれ生まれ生まれて生の始めに暗く、死に死に死に、死んで死の終わりに冥し。」
稀神サグメさん
「舌禍の女神もビックリのスゴイどもった喋り方ね」
妹紅
「そうではない
元々こういうセリフなの!」
サグメさん
「私のセリフまで言われた……」
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