今日(10/6(日)は、「ソードワールド2.5」の7レベルスタートのシナリオをプレイしてきました。
 場所は、いつもの神戸三宮イエサブ。
 GMをしていただいた謎人さん。
 一緒にプレイヤーをしてくださった、空音さん、ODAさん。
 お付き合いいただき、ありがとうございました!


↓7レベルからのキャンペーン3話
https://leveler.diarynote.jp/202001131903113473/
↓ちなみに、TRPGとは?(ニコニコ大百科参照)
http://dic.nicovideo.jp/a/trpg
↓ソードワールド2.5とは?(ニコニコ大百科参照)
http://dic.nicovideo.jp/a/%E3%82%BD%E3%83%BC%E3%83%89%E3%83%BB%E3%83%AF%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%892.5


●参加したキャラは以下の通り
・ステラリス=フラガッハ
 ODAさんが使用。
 エルフの魔法戦士。
 ファイター(戦士)、フェアリーテイマー(妖精魔法)、スカウト(盗賊めいた技術)、エンハンサー(自己強化)
 破産して、冒険者となったエルフ。
 信頼する友人として、ギャレンという人物がいたらしい。

・ライザ=マクレイア―
 空音さんが使用。
 人間の魔法使い。
 ソーサラー(攻撃型魔法使い)、スカウト、セージ(知識人)、フェンサー(軽戦士)、コンジャラー(補助系魔法)。
 過去の記憶と故郷を追い求めて冒険をする魔法使い。
 しばしば、どこかの村が燃える悪夢に悩まされている。 
 
・メリー=アリー=スー
 レベラーが使用。
 魔法銃を操るメリア(身体の一部に花が付いた植物系人間)の神官。
 プリースト(神官・盾の神)、コンジャラー、レンジャー、ソーサラー、フェアリーテイマー(妖精使い)。
 破産して故郷にいられなくなったため、許嫁をおいて、冒険者になったメリア。
 クソポジティブな性格。
 猫のボーンゴーレム・蓮子(ハスコ)を連れている。
 

●7レベルキャンペーン4話  GM:謎人さん
 7レベルから始まる、ソードワールド2.5のキャンペーン(連続シナリオ)!!
 PLが互いに相談せずにPCを作った結果、前衛1人の3人パーティです。
 はたして、どこまで冒険が出来るのでしょうか!?

 第4話は、湖の国で、蛮族(モンスター)の陰謀を未然に防ぐ話!
 前回↓の話で、オルフィード湖国に来たライザ、ステラリス、メリー。
 https://leveler.diarynote.jp/202001131903113473/
 
 ステラリス、ライザ、メリーは、湖国の貴族プランタード夫人から、息子の護衛を頼まれます。
 (前回、メリーが列車で見かけた男の子が、実はプランタード夫人の息子だったのです!)
 プランタード夫人の夫は、西部にある領地の漁村で「豊漁祭」の監督をしています。
 そこへ、息子を連れて行くまでが任務です!

 2日ほどの旅程の間に、警戒をしていたステラリスが、水から顔を出す魚人を発見!
 エルフであるステラリスは、そのまま水の中に索敵に行きます!

 水の中には、魚人を含む3種類の水生モンスターがいました。
 ステラリスから様子を聞いたライザは、それらがマーマン、マーマンビショップ、そして魔神のメルヴィズであると見抜きます。
 メルヴィズはレベル10モンスターですので、ここは、逃げることにしました。
 相手は水生モンスターだったので、陸までは追いかけてはきませんでした。
 依頼主もPC達も、無事にその場を去ります。 
 
 それ以外の危機もなく、依頼は無事終了!
 プランタード夫人の息子を、無事、父親のいる漁村まで送り届けることができました。
 しかし、10レベルの魔神メルヴィズが、湖にいたことが気になります。
 さらに、豊漁祭の予行演習で、マーマン(魚人)が船を揺らす等の妨害をしているという情報も……。

 警戒しつつ、プランタード氏の屋敷に厄介になっていると――夜中に事件が!
 夜番をしていたステラリスが、屋敷前の湖から、マーマン(魚人)が接近してくるのに気づきます!
 攻撃してきたマーマンたちは、ステラリスに切り捨てられました。

 (この戦闘で、メリーは、ゴーレム蓮子を水に沈めてしまい、すいちゅ活動できるステラリスに回収してもらったりしました。)
 そして、ライザとメリーは、同じタイミングでコボルトを発見します。
 夜中にコボルト?
 怪しいので、翌日に、調べてみます。

 調べた結果――色々あって、村の近くに、蛮族(モンスター)の隠れ里があることが分かります。
 隠れ里のリーダーは、弱ったオーガ(人食い鬼)と、謎の少年。
 その下に、ゴブリンやコボルトなどの下級のモンスターが沢山いるようです。
 元々は、存在を知られないために人間も襲わず、モンスターの割には比較的穏健な人々でした。
 しかし、そこに、新しく「魔神のような蛮族」が現れ、何かを建設しているということです。
 ↑これらはステラリスが偵察に行って得られた情報です。
 
 「魔神のような蛮族」と言えば、↓1話の黒幕であるバルカン!
 https://leveler.diarynote.jp/201910062302563498/
 非常に珍しい蛮族なので、同一人物か、知り合いの可能性が高いでしょう!
 妖精たちから「妖精世界への門を取り返して」といわれた依頼もあります。
 早速、攻撃です!

 バルカン+タコみたいな魔神×2と戦います。
 いつも通り、ステラリスが物理+魔法、ライザが魔法で攻撃するのを、メリーが回復&支援する戦術です。
 前衛のタコ魔神×2は、1ターンで死亡!
 ステラリス&ライザの魔法による、頭への集中攻撃が効きました!

 
 そして、バルカンとの長い戦いが始まります!
 ボスであるため、HP、MP抵抗力などがパワーアップしているバルカン。
 物理攻撃は回避され、魔法も抵抗されて、あまりダメージが通らない!
 さらに、バルカン側に着いたオーガが、「1/3しか攻撃魔法を使わない設定」なのに、やたらとやる気を出して攻撃してきます!

 それでも!
 なんとかHPを半分以下まで減らす! 
 攻撃特化モードになったバルカンは、回避力が下がります!
 そこをステラリスが攻撃!
 バルカンのHPが1/3を切る!
 逃げようとしたバルカンを、ライザとステラリスがさらに攻撃!

 メリーもステラリスごとバルカンを撃ちぬこうと、最後のMPで攻撃魔法を使います!
 (メリーは、乱戦状態の敵だけに攻撃を当てる技能を持っていないので、味方ごと撃つしかない。)
 しかし!
 バルカンのHPは、4点残ってしまいます!

 今回も、敵に逃げられてしまいました!
 やはり、前衛1人はキツイ……。

 それでも、何とか隠れ里からバルカンを追い出せたことは確か。
 湖の魔神もバルカンの手下だったので、大元がいなくなればいなくなるでしょう。
 バルカン側についたオーガは死亡し、バルカンを良く思っていなかった少年(たぶんガルーダのウィークリング)と穏健派の蛮族が里を支配することになりました。
 少年から、ライザの故郷と思われる村(悪夢の中で燃えている村)の上方も効けて、物語は新しい展開に入りそうです!

 今日も、TRPGを楽しめました!

 今回は、以上です!


----------------東方MMDネタ帳----------------------
物部布都ちゃん
「エンブレムがオレンジ色に光る
 MTGカードがあったぞ!」
稀神サグメさん
「……それは神話レアね
 エンブレムの色で稀少度が分かるの
 一番、稀少なのが神話レア
 以下、レア、アンコモン、コモンという準よ」
布都ちゃん
「なるほど!

 分かったぞ!
 サグメ様も、
 稀神ということは、
 稀少度が神話レアなのじゃな!
 そうであろう!」
サグメさん
「……私のレア度はその程度ではない」

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